こんにちは、岩元です(いわもっちゃんです)
こんなことを実感した
社会人になると上司から「これできるか?」という質問を受ける。
学生の時のように、「~をしなさい」という指示ではなく、
「~できる?」という疑問形になる。
これは、上司はできないと思っていることを聞いているわけではなく
「岩元ならできるであろう」
もしくは
「頑張ればできるであろう」ということについて
私の意思というか、覚悟を聞いている。
だから・・・
答えとして、「できません」はあり得ない
でも
「自分ができるかどうかわからない・・・」
「失敗してしまうかもしれない・・・」
当然、そんな不安が全くないわけではない
そこを、「やります」「できます」というのは勇気がいる
その勇気を振り絞ってやってみるから
少し無理をし、自分の力量を知り、誰かに指摘を受け、
それが、きっと成長につながる
それに実際やってみると、その時はすごく無理しているかもしれないが、
案外終わると「自分できるじゃん」「もっとできる気がする」と思ったりする
そんな、「気づき」や「成長」につながる機会を
自分からみすみす捨てる必要はない
「気づき」や「成長」につながるのはほんの一瞬のちょっとした「勇気」と実感し
た