中村です。
このブログ、1カ月以上更新なし…の時もあったけど、
10年以上継続している
その原動力は
有難いことに、ブログを更新すると必ず見てくれる人が
いるクライアントの社長や担当者。ウチのメンバー他
学生時代の友人などなど。
また、いつもじゃないけど就活中の学生や研修の受講者
たちも見てくれる
だから、
このネタは就活中の学生に、このネタはウチのメンバー
に向けてと対象を想定して発信することも多い
ブログに込めた想いは届いたのか?
そして
それをどのように受け止めたのか?
は確認できない
が、
クライアント先で、
「ブログ見てるでぇ~」
「最近ブログさぼってんなぁ」
と言われると、「ちゃんと見てくれている人がいるんだ
から頑張ろう」
また内容についてメッセージもらうこともしばしば
そんな時は、
「届けたい想いが届いた(=良かった)」
「そういう受け止め方もあるのか(勉強になる)」
「そう受け止められることもあるのか(=気をつけよう)」
とますます頑張ろうと思う
そう、このリアクション=見てくれている人がいる
これこそブログを続ける原動力
もともと日常生活の中でアンテナに引っかかったこと
を発信する場としてスタートしたブログ
アクセス数やリアクションを期待していたわけではない
でも、
発信に対して何の反応もなかったら…
おそらく、いや間違いなく続いていない
人はストロークを求めて生きる
ストロークとは心理学で「相手の存在や価値を認める
働きかけ」のこと。人間の持つ承認欲求(「認められ
たい」「かけがえのない存在として大切にされたい」
という気持ち)を満たすための働きかけのことを指し、
生命を維持するために水や食物などが必要なように、
心が健全に育つためになくてはならないもの。
ブログを見たよメッセージはストロークそのもの。
それが「賛成・よかった」でも「反対・良くなかった」
でも、自分の発信したことが誰かの心に響いたのは事実
一番つらいのはストロークが得られない(=ノーストローク)
誰も楽しみにしていない
誰の心にも響かない
それでも発信し続けるほどむなしいことはない
人はストロークを求めて生きる
だからこそ、
会社のメンバーや受講者に課題を与えたら、
・必ず、フィードバックする。
・良いことは良い、ダメなことはダメしっかり伝える
ことが大切
言いっぱなし、やりっぱなし、やらせっぱなし
は相手にとってはノーストローク状態
しっかりストロークを投げかけることで、メンバー
や受講者が次のステップに踏み出せる
相手から反応が返ってこないことを嘆くのではなく
反応を求めるストロークを自分から投げかける…
相手がプラスの言動をとりやすくなるストロークを
投げ続けていきたい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます