女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

気持ちをぶつけて勝負

2013-08-04 | インポート

辛島です。

8月に入り、暑さもMAX

社内でも、
「暑いから上着脱いで、ノーネクタイでお越し下さいね!」という
セリフを聞くことが多くなった。

そんな中、アイプラスのオフィスワーク職募集の説明会が先日あった。
「オフィスワーク職募集」だけに、参加学生は全員が女性


私からは、具体的な仕事内容等を説明会したのだが、
冒頭の自己紹介では、自分が管理事業部責任者であること。
縁があって入社したら、私が皆の上司になる旨を伝え、説明に入った。

そして説明会当日に一次選考を行い、合格した学生には、さっそくその日の夜に
合格の電話を行った。

「夜分にすいません、アイプラスの辛島です
本日はありがとうございました

に対して、ほとんどの学生は「こちらこそ、ありがとうございました
という気持ちの良い返事が返ってきて、その後の会話も順調に進む。

その中で、こんな学生さんがいた。

「いつ頃就職活動は終わるつもりですか?」という私の質問に対して、

学生:「10月までは続けようかなと思っています。」

辛島:「アイプラスとしては、8月中には結果を渡せるように選考を進めて
いきたいと思ってるんだけど、もし内定が出ても10月まで続けるの?」

学生:「選考を受ける中で、もし志望度が高まったら、就職活動は終了するかもしれません。」

この時点で、私が感じたこと。

「もし高まったらって…


説明会で会っていなかったのならまだしも、
「縁があったら私と一緒に働きますと言われているにも関わらず、
「これから志望度が高くなるかもしれません」なんて言ってしまったら、

「高くないのに、無理してお越しいただかなくて結構です



という気持ちになる。

もう8月に入り、「企業研究のため」手広く企業を回っている時期ではない。
ここだ!と思ったから選考に進む。

そして気持ちを込めて面接にぶつかっていくことが大切な時期だと思う。


今こそ、気持ちをぶつけて勝負の時!!


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