プレゼント

こんなプレゼントをしてみました。小さなシクラメンとお皿です。写真ではよく判らないですが、このシクラメンはミニミニチロリアンといいます。近くのシクラメン作りをしているMさんが、今年初めて作った、日本で一番ちいさいシクラメンです。直径２．５センチの植木鉢に植えてあって、花までの高さも６センチほどしかありません。だいたいライターと同じぐらいの高さです。私は毎年Mさんのハウスにミニシクラメンの植え付けのお手伝いに行きます。Mさんは御夫婦とも、本当に心やさしい素晴らしい方たちなので、お手伝いに行くのを、楽しみにしています。このミニミニは私たちのお手伝いが終わった後、試しに作ったとの事。めずらしいので、地方のテレビや、新聞に取り上げられて、大反響だそうです。「とても忙しくなちゃって・・」と奥さんが言っていました。
Mさんは剣道の先生でもあります。家の子も２人ともMさんに剣道を教えていただきました。剣道もやさしく教えてくれるので、子供達も大好きでした。先日もこの花を買いに娘とお邪魔したのですが、「久しぶりだね～美人になっちゃってびっくりだよ！」なんて懐かしがってお話しました。

お皿は１２月の中旬に今年２度目に焼きあがったものです。陶芸には４年ほど前から通っていますが、コンスタントに行けないので、なかなか作品が出来ません。忙しくなると３ヶ月もいかなかったりするので、行くたびに初心者になってしまい、いまだに２枚と同じものが焼けません。先生は”それがいいんだよ！”と慰めてくれますが（泣）（；△；）
今回焼けたのは、大きさがまちまちなお皿が４０枚！人に差し上げる出来ではないのですが、かわいいシクラメンのオマケに貰っていただいたという事で・・・

ぎっちょの時代からサウスポーの時代に

◆左利き同盟◆
私の幼少の頃は左利きは’ぎっちょ’と言われて、欠陥のある人間みたいに思われていたフシがあります。祖父、祖母共に左利きだったのですが、日常生活は右利きでこなしていました。私も祖母から猛特訓を受け、箸、鉛筆、包丁は右で使えるようにされました。(>_<>
保育園で色紙でこいのぼりを作るとき、はさみが使えなくて泣いたこともあったっけ・・（回想シーン、

でも中学で入ったバレー部ではサウスポーだったから２年からラギュラー取れたり、高校のテニス部でもサウスポーの前衛はいい！と褒められたり。イイこと、苦労した事、悲喜交々のサウスポー人生であります。