桔梗原

なははな一日

再び尋ねる

2005-03-01 00:00:33 | 生活
先日行った“右馬允”を再び尋ねました。お願いしておいた水墨画を頂きに行きました。ウーテさんが相変わらずの笑顔で迎えてくれました。
他にいらしたお客さんも、染色をしている方とか、絵を描いている方とか芸術家の集まりみたいでタジタジしちゃった。でも、しっかりお茶を頂いて、お話してきました。
ウーテさんが、この絵が衝立になったら見たいと言っていたので、出来たらお呼びしようかと思っています。今から楽しみです右馬允に放し飼いにされているニワトリ。きれいだったので、パチリ!ハーレム作ってました。




芸術家の集まりといえば、毎年6月に駒ヶ根高原というところで杜の市(もりのいち)というものが開かれます。高原の遊歩道の両側に300店以上のお店が出ます。陶芸、木工、アクセサリー、織物、和紙、ペーパークラフト、オカリナ、絵画などなど、ありとあらゆる工芸職人が全国から集まってきます。ここ何年かは申し込みが多すぎて、出店するのも、くじで当たった人だけだそうです。
高原の木々の中をお店めぐりをしていると一日が終わります。
このルームランプ、和紙の中に野の草が押されています。ほのかな灯りが心を癒してくれます。
昨年そこで買ったものです。売っているお兄さんが「買って下さいよ~」って言うから「500円ならいいのに・・」って言ったら、500円で売ってくれました。ちなみに定価は1500円って付いてたけどこういう駆け引きも面白いんですよね!
コメント (6)
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