桔梗原

なははな一日

普通でいいのに

2007-05-08 02:33:28 | favorite
5月3日に、妹と、妹の職場の同僚で私とは同級生の親同士となるSさんと
3人で、ランチに行って来ました。
このランチは二人が私に御馳走してくれる約束をしていたもの。

なぜ、二人におごってもらうことになったのかと言うと、
二人が勤める、歯医者さんの課題のお礼です。
ここの先生は、私とは同年のY君なんですが、たまに変な仕事を職員に押しつけるんです。
その時は、職員全員に、『虫歯予防のパンフレット』を作って来い!
というものでした。
表紙に関連のあるイラストと入れ、中身は上下二段の段落で文字をいれろ!
カットも何ケ所か入れて、文字の大きさはどれぐらいで、裏表紙も忘れずに・・・

・・・・・二人ともパソコン、出来ません・・
「お姉ちゃん、こんな二人に何をどうしろというの?
確かにねえ・・・
私だって、Wordって苦手なんですけどね、
そこはほら!面倒みのいいロビンさんですから、悪戦苦闘しながらも
一肌脱いだって訳です。

そんな訳で、新しく出来た『M』というお店に行ったんですが・・・
上の写真に写っているものの中で一番おいしかったのは、スープかな?
“オニオンスープ”なんですが、真白で美味しいかったです。

ところがね、私が頼んだ“鶏と砂肝のトマトソースジンジャー入り”(写真右上)ビミョーです。
トマトソースにはガーリックじゃないかしら?
ジンジャーもありって言えば、ありなんだけど・・・なんとなくミスマッチなの。
写真にはないけど、妹が頼んだ『鴨肉のローストほにゃらら?・・』
鴨肉なんだけど、骨付きのもも肉なの・・そこでまずイメージと大きく違う・・
で、焼いたお肉の下に敷いてあったものが、味のないゆでアズキ塩ゆでしたインゲンだった。
付け合わせはメニューには書いてなかったので、妹はこれを頼んだのですが・・
なんと、彼女は「小豆」と「いんげん」が大っ嫌い!!
「お姉ちゃん~~~」再び泣きが入って「いいよ、交換してあげるから」
でも、鴨肉と水煮の小豆は、なんともかんとも合わないんですよ

お店の方の『斬新なお料理を出そう!』という意気込みはわかります。

でも、このお料理は、はっきり言って、マズイ!です。

フツ~のフランス料理がよかったな。おごってもらっといて悪いけどね。

そして、その上、職員が必死で作ったパンフレット
どうもみんなお蔵入りのようで・・・・未だ日の目を見ず!
使ってあげなさいよ!Y君たら!!
コメント (11)
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