今年から花を栽培していますが、出荷はJAの集荷場にします。
ここは、一人の職員と5名のパートさんが働いていますが、その内三人は私のお友達です。
(職員も顔見知りだし、後の二人も知っている~)
そんな訳で、出荷にいく度にいろいろな話をしてくるのですが、
我が家にとっての第三の花に『アマランサス』を勧められました。
『アマランサス』というと、種が食用で、とても栄養価が高いと最近流行っていますね。
今回、種を蒔いたのは、花を切り花用に出荷するものです。
みどりの垂れる房の花と茶色の立つ花の二種類です。
話の成り行きで私が作りたいと種をもらってきたのですが、
ロビンじいさんは渋い顔です。
今蒔くと10月の末ぐらいにはもう出荷できるようなんだけど、
私はいいものが出来なくても、大体でいいんじゃないのォ~ぐらいの軽い気持ちなんだけど、
じいさんはいい加減な事が嫌いな人なので、
「ここは風が強いから、まっすぐにならない干し柿の収穫時期と重なるから手がかけられない
農協の指導がないんじゃいいものが出来ない
」などとブツブツブツブツ!
「だから~友達がとりあえずつくってみれば~?って種くれたんだからさ~どんなんだっていいじゃん!」などと言おうものなら
「どんなんだっていいんだったら、作らんたっていいじゃねえか!」とまた文句。
なんとか、なだめて種を蒔いたものの、実はこれ“ヒユ科、ヒユ属”のもので、こぼれ種から、いつまでたっても次々と芽を出す厄介者らしい~~~
ヒユ~~いやヒエ~~~ やばいです。
ロビンじいさん、ヒユやアワ、スギナ、などの雑草を心から(笑)憎んでいる人です・・ああぁ・・・困ったことになっちゃった!
まっいいっか!
今日のおやつは『京くずきり』です お中元で頂きました。キンキン
に冷やしましたが、・・・・あまっ!
器は自作のもの。こういう鮮やかな青は冷たいデザートにしか合わないのよね・・・