フランス車大好き人間にはヨダレもののシトロエンCXです
ですと言い切っていますが、実のところ、私にはよく分かっていませんのこと。
よくわかりませんのことですが、このスタイルの良さは、
わかっていない私にもググッとくるものがありますが・・
それにしてもデカイ車です。
この当時のシトロエンはハイドロなので(ハイドロなのでと言ってもどういうことかはわかっていませんのこと笑)乗り心地はフンワカフンワカと雲の上を進んでいるような感じなのです。
彼のお盆休みの最終日、どこかへ連れてってよ~とオネダリしたら、
「よし!車を見に行こう」
オイオイまたそれかよ!
行きつけの“goos”というカフェのマスターは、欧州車オナーの教祖様的存在の人で、
全国からマスターに逢いに人が集まるという人なんですが、
ガレージもこだわりがあり、心血注いだガレージを作りあげ、その手の雑誌には何度となく登場する人でもあります。
車も7,8台?(いや10台ぐらいあるかな?)持ってるんですが、その中のこのシトロエンCXを彼に売りたがっているのですよね。
彼は「いや~俺はまあ、どっちでもいいんだけど・・・」とか言いつつ、本当は欲しくてたまらない訳。
私の顔色を伺っているんだけど、今乗っているシトロエンBXだって、やれ、ここがダメになった、あそこの調子が悪いと修理代が10万、20万、と次々かかっているのに、これ以上、古い車につぎ込まないでよ~~って感じなのです。
マスターに「乗っておいでよ」と言われて、ガレージのある自宅まで行って乗ったって訳です。
「いや~やっぱり乗ると最高だねえ」
うぅぅぅぅぅ・・・・・・危険な状態だなあ・・・
お洒落な車庫にお洒落な車が何台も
危険な状態と言えば、いよいよ稲穂が出揃った稲たち
今年は猛暑すぎて、籾殻が厚くなるから米が細いんじゃないかとロビンじいさんは心配しています。
そして、外敵であるスズメ達も食べ頃を狙っているんじゃないかしら?
そこで、登場がロビンじいさん作のカカシ
他の田んぼにも4人いますが、どのカカシもみ~~んなろくろ首・・
なんでこんなに首が長いのぉ???
おまけ
親せきのおじさんが持って来てくれた君子ラン
超特大で葉から葉までの長さが1m50cm程あります。
花は咲くのかな・・?