桔梗原

なははな一日

筍七変化

2008-05-02 23:15:55 | おいっし!

もう毎日なんです。
毎朝、ロビンじいさん喜々としてタケノコ掘りに出かけて行きます。
で、ロビンばあさんそれを毎日毎日大鍋で茹でてくれるんですね。
「さあさ、ロビン~何にでもお使い~~」
・・・・・そうは言われても

ある日の夕食。
タケノコとコンニャクの煮物(母作)
タケノコサラダ(ロビン作)
タケノコたっぷり酢豚(ロビン作)です。


レパートリーが少ないので、選花場で同僚のみなさんに
「何か教えて~」と言って教えていただいた一品がこれ
ゴマ油ににんにくスライスを入れて炒めて香りを出します。
そこに茹でた
タケノコをスライスしたものを入れて炒めます。
最後にだし醤油で味付けします。
私はここにちょっぴり一味唐辛子も入れました。
中華風のタケノコの炒め物。
これは美味しいですよお試しあれ!!
母作のタケノコ寿司。
酢漬けのミョウガも入れて春の風味満載です。
肉気の欲しい息子の為には、鶏肉と絹さやとの煮物。
「お母さんの煮物は美味しい」と言われて気分を害しているおばあちゃん。母の煮物は、ホタルイカ(干したもの)とかニシンなので、好きじゃないらしい。

そしていよいよカレーにもタケノコ入れました。
タケノコ自体にはそんなに味はないから、どんな味にでも合いますよね。
食感がいいから、カレーも美味しかったです。
コメント (7)
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