桔梗原

なははな一日

Parisの王道

2008-10-30 02:29:02 | 旅行



6日目の午前中は、パリ市内観光です。
ここでは、パリ観光の王道を堂々と巡る!のであった。

この日は目の覚めるような青空で、最高の観光日和になりました。
エッフェル塔の前では参加者全員の記念撮影(笑)がありましてね、翌日20€で買わされました。
どっちでもよかったんですが、日本人観光客としての役割をきちんと果たしましたわ(爆)

シャンゼリゼ大通りを走り、凱旋門のあるロータリーをバスがぐるっと一周しました。
ここは駐車禁止地区なので、バスから降りることもできません。
この後、半日と翌日の自由行動の時に、来たい人は自分で来てね!とのこと。





コンコルド広場はルイ16世とマリー・アントワネットが処刑された場所。
「ベルサイユのばら」世代の私には一段と感慨深い場所だなあ・・






ここ、まさにここの石畳がマリー・アントワネットが処刑された場所・・・
感慨深げなロビン、
不思議そうに見つめる20代の新婚さん、
うん、君たちには、オスカルの偉大さも、アンドレの男らしさも、フェルゼンの愛も理解できないだろうよ!
と、とんちんかんな思いを抱くのであった(爆)
                 
コンコルド広場から凱旋門を望む。
よくTVなどで、目にする風景です。



セーヌ川の中州のシテ島に建つ世界遺産
12世紀のゴシック建築の最高峰と言われている。



聖堂内部のステンドグラスが5世紀の時を超えて、輝いていました。
 
シテ島にかかる橋の上では、こんなマリオネットや、アコーディオン演奏などの大道芸人が・・・
芸術の街、パリなんです~~








コメント (2)
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Parisの事情

2008-10-30 01:28:43 | 旅行
日本を発って5日目にしてやっとパリにやってまいりました。
お~~シャンゼリ~~ゼでございます。
二日連泊で、『ル・メリディアン・モン・パルナス』ホテルに泊まります。
ここは、繁華街からは少し離れているし、なんとな~くビジネスホテルっぽい感じです。
ガイドブックのお薦めにも載ってないところを見ると、ホントにビジネスホテルかもね。

夕方の到着だったので、まずは夜のパリからです。
街全体はネオンもあり、明るいのですが、東京や大阪のような派手派手しい明るさではなく、
落ち着いた明るさと言う感じですね。
今夜の夕食は日本料理です。
そろそろ日本食が恋しいだろう・・との旅行社の配慮ですが、その通り!!
久々の和食は美味しかったです。日本に生まれてよかったーーーーーですかね。(笑)

しかし、この後わかったんですが、パリでは和食が大人気なんですよ。
シャンゼリゼ通りの脇道にある和食店(っぽい、本当の和食じゃないけどね)
は昼時も夕食時も長蛇の列でした。

そして、パリの車事情はもう大変。
ここでは、駐車場というものがほとんどなく、車はほぼ路上駐車。
それも一列どころか二列駐車もあり、歩道端にも駐車、道はどこもかしこも車・車・車です。
写真にあるように、縦列駐車の車の間はほとんど空いていないのですが、
これ、車出すときどうするんだろう?とおもったら、
まず前進して自分の車を前の車にぶつけて押し出します。
そしてバックして後ろの車を押して、隙間をつくりハンドルを切って出て行きました。
パリでは、車のバンパーは他の車にぶつける為、ぶつけられる為にあるらしい。
日本と違ってマニュアル車が多いのも、きっとサイドブレーキをかけずに停めて、ぶつけられたら、簡単に動く事が重要だからなのかも。
その為、どの車もバンパーベコベコ、そこらじゅう傷だらけです。
日本のように、ピカピカの車なんて一台もありませんでした。



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