桔梗原

なははな一日

回収作業その1

2010-12-29 23:51:02 | favorite
28日、松本まで娘を回収に行きました。
今まで松本駅から、地元に向かうバスが出ていたのが、
ダイヤ改正でなくなってしまったと・・電車でも帰って来れますが、半日ぐらいかかるんです。
車なら往復でも約3時間。甘い親なんで!

でも目的はもう一つあったんですよ。
それは松本の『なわて通り』でこの時期に開催されるお正月飾りの市で
どうしても買いたいものがあったから。
なわて通りの入り口には戦うかえるどもがお出迎え!!
通りかかった小さな男の子が「かえるしゃん、こわい・・」と
そうだねえ~こんなガマガエルが居たらホントおばちゃんも怖いわ!

欲しかったのは“御神酒の口”と呼ばれる竹細工で、
お正月神様にお供えする御神酒の徳利の口に飾るものです。
何年も前から欲しかったのですが、わざわざ買いに行く程でもなく、
やっと購入の機会に恵まれました。下調べはして行ったんですよ。

細かい仕事で、高価なものだとは知っていたのですが、
一対4000円なら、一回買えば末代使えるしそんなに高いということもない!と思ったら、
4000円の御神酒口は一番小さくて我が家の大きな徳利には使えないことが判明。
大きさからいうと1万円ぐらいのものが一番しっくりする感じ。
長年の夢だ!買っちゃえ!
一対1万円のものと一対1万二千円のものを買いました。
進ぜたらまたお披露目します。念願は叶った!
財布はとっても軽くなったーーーー
願い事は「またお財布にお金がたまりますように!」かな?

おまけ

娘と松本でお昼ご飯を食べるつもりが、買い物が終わってもまだ10時半。
こんな時間にお昼というのもなんだから、駒ケ根あたりまで帰ってからお昼にしようね、と帰路に着く。
駒ケ根にあるカフェgoosは彼の行きつけの店で、食事もすごく美味しい。
正午ちょっと過ぎに娘とgoosの店内に入るとカウンターに見慣れた後姿がぁああれ?
彼が仕事の途中のランチタイムを取っていた。
偶然にも鉢合わせの家族。
マスターが「待ち合わせだったのかい?」
「いいえ~愛が私達を引き合わせたのよ」
「じゃあ愛のあるステーキ丼はどうだい、旨いよ!」
「まあそれを頂くわ」ドンドンう、うまい~~

コメント (9)
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