桔梗原

なははな一日

終盤戦

2012-10-23 23:09:09 | 生活
久しぶりの更新です。
なんでしょうね~バタバタしています。
ライスセンターもいよいよ終盤を迎えました。
コンバインでの刈り取りは上旬に終わり、ハザにして脱穀した籾の持ち込みや、
運搬しての籾すりをしています。
町内でも山のうえ~~~~の方にある組合員さんのお宅に籾の集荷に行った時の写真。
 
集荷は男性陣だけで行くことが多いのですが、センターの仕事が少なくなってくると
もう来なくなる人が多くなって、最後は少数精鋭で、3~4人での仕事になるので
私も借り出されることになるのです。
事務から、籾すりから、籾運びまでなんでも屋になるのですぅ~


ライスセンターの道向かいに、北小学校の田んぼがあります。
毎年、脱穀の時にはライスセンターの職員が機械を持って手伝いをしてあげます。
まずは昔ながらの足踏み式の脱穀機で脱穀ます。
こんな道具を使っている人はもういませんが、たぶん昔の稲作はこんな風にやっていたという学習の為に
やるんでしょうね~。子供達はどういう風に感じるのかな?
 
次にライスセンターの職員所有のハーベスターという脱穀機で脱穀をしました。
これは、今も現役の機械ですが、自分で稲刈りをする農家も今は少ないので、
こんな光景は滅多にお目にかかりません。
 

新たに押花の作品が出来ました。
巻紙という技法の作品です。
これは正に絵に描いた餅ならぬ、絵に描いた巻紙なんです。
目の錯覚で本当に巻いているように見えるもんですね。
和風なので、花はシュンランとオキナグサを使いました。

生け花もありました。
赤芽柳、ストック、ユリ、カーネーションで二杯です。
 
仕事もなんですが、たまには息抜きもしなくっちゃ!
妹が先生(妹の勤め先の歯医者さん)の都合で平日休みになったから、
おねえちゃん、ご飯食べにいこーーと言うので、行こう行こう!!
このレストラン、数種類のメインディッシュから一品、数種類のサイドメニューから二品を選ぶ、
カフェテリア方式のお店なんです。
ライスかパンを選んで、スープとサラダ、コーヒーが付いて850円安いでしょ~
味も美味しいんですよ。

ここを経営してるのが、冠婚葬祭の料理を作っている会社(葬儀社の子会社らしいけど)なんです。
アンテナショップも兼ねているのかもね。

お腹は一杯だけど、それでも寄り道したい私達姉妹は、食後のコーヒーを飲んだにも関わらず
「コーヒー飲みに行こうかぁ~」と(笑)
土蔵を改築したカフェ「深山」に行きました。

で、なぜかぜんざいがありますねん。
お腹一杯なんですけどね、なぜかぜんざいです(大爆)
それもコーヒーぜんざい。普通のぜんざいよりあっさりしていて美味しかったです。
趣味の食べ歩きはダイエットの道に立ちふさがっておりますな!!





コメント (2)
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