桔梗原

なははな一日

98%と2%

2013-08-20 23:38:12 | 生活
仕事から帰ると、ロビンママが「みーちゃんが電話くれて、みーちゃんの電話番号教えてくれたわよ!」
みーちゃんっ!!
きゃ~みーちゃんっ!
彼女は同じ長野県出身で、短大時代の一番の親友だった人なんです。
短大を出て約30年、お互い引っ越したり結婚したり引っ越したりしていつの間にか連絡が取れなくなっていました。
‘一番の親友なのになぜ?’と思われるかも知れませんが、今のようにケイタイやメールが普及していない
化石時代(笑)だと、そんなことは珍しくないことなのよ!!
最後に一緒に長野に帰省する時、連絡先などの交換をするつもりが季節はずれの寒波で
電車が運休し、一晩電車に閉じ込められるというトラブルでドタバタになり涙の別れも出来なかったのです。
それに私は大学に編入したので、その後集まる機会もありませんでした。

先月みーちゃんが実家に戻った時に、なんとかロビンちゃんに連絡取れないものかと、家にある古い手紙や住所録を
探し出してくれて、私の実家と思われる電話番号に電話して来てくれたのです!
また連絡が付くようになって、今年度中には再会しようと約束をしました。

翌日は卒業以来滅多に会わない高校時代のテニス部の友達から電話があって、9月のとある講演会に
一緒に行こうと誘ってくれました。

こんな風に今の私は98%は幸せな時間が占めているんですが、
2%ぐらい、嫌な事もあったりする訳です。
2%ぐらいなら我慢すればいいんだけど、幸せボケをしているので、たった2%が結構こたえる!
こういう時は気分転換が必要です!
選花場で一緒に働いているすずさんとお茶を飲みに行きました。
すずさんは私のグチを聞かされていい迷惑だったかもしれないけど、私は話したらなんだかすっきりしました。
コーヒーぜんざいと煎茶セットを注文して、ゆ~~くり和みました。
すずさんありがとーー

コメント (3)
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