旅の最後の晩餐はマカオ料理です。
マカオ料理といってもポルトガル料理がマカオで変化したお料理で
本当のポルトガ料理より美味しいらしいです!
統治時代、ポルトガル人が暮らしていた街
ステキな雰囲気です。
レストランは最近人気の『ポルトガリア』というお店
マカオでポルトガルのお店のマカオ&ポルトガル料理を食べる!
なんだかややこしい
タラの身のコロッケとグラタンがとっても美味しかったです。
という訳で今回の旅は突然に終了!
四日目はひたすら我が家に向かって移動してただけでした。
四日間の旅、美味しかった!!楽しかったのであります。
お・わ・り!!
マカオでの宿泊は2011年オープンしたギャラクシー・マカオ(Galaxy Macau)にある
日系ホテル「ホテルオークラマカオ」です。日本人スタッフも常駐してて安心です。
3つのラグジュアリーホテルとカジノ、ブランドショップがあるだだっ広い施設です。
ギャラクシー・マカオの入口には様々な色の大きなクリスタルのモニュメントがあります。
ゲーミングテーブル450台、スロットマシンが1,300機のマカオカジノの中でも巨大なカジノ
さて、いざ出陣!?
キンキラキンの建物の中で
ちょっぷりキンキラキンの夢を見ました!
マカオには世界遺産がいくつかあるのですが、そのほとんどが徒歩7~8分の範囲内にあります。
世界遺産巡りには格好の場所ですねえ
まずは一番有名な聖ポール天主堂跡
聖ポール教会はイエズス会によって1602年に創建された教会です。
1835年の火事で教会の前壁と68段の階段だけが残されたのです。
この前壁はなんと日本から中国大陸に渡ってきた人達が建てたのだそうですよ。
当時の日本の石組みの高度な技術が生かされているそうです。
今回の旅で一番見たかったのが、この聖ポール天主堂跡でした。
が、マカオに来る観光客は多分全員がここに来たいのでしょう!
まるで大きなお祭り会場の程、ネヤネヤの人でした。
マカオでのガイドの石橋さんが「スマホは気を付けて下さいね、一番ひったくりに遭いますから!」
というので、怖くてバックから取り出せなくなっちゃったじゃない!(;'∀')
小さな世界遺産、ナーチャ廟は聖ポール天主堂跡のすぐ横にある、1888年創建の小さなお寺。
ナーチャとは暴れん坊の男の子で、孫悟空にも登場するんですって!
ナーチャ廟に隣接して、同じく世界遺産に認定された旧城壁があります。
この壁は17世紀初期にポルトガル人が外敵を防ぐために築いたものの現存している一部です。
世界遺産としては、超ひっそりですね。
マカオの路地裏
こんな風景も味がある。
聖ドミニコ教会も世界遺産です。
クリーム色の壁が可愛らしい教会です。
教会の内部も落ち着いた雰囲気のステキな空間です。
セナド広場に面して建つ真っ白な外壁を持つ美しい西欧建築”仁慈堂大樓”
大航海時代の過酷な冒険航海で家族を失った人たちなどを救済するため建てられたそうです。。
セナド広場はポルトガル統治時代の名残を色濃く残す美しい石畳や建物に囲まれています。
もうすぐ来るクリスマスの飾りつけが賑やかで、
歴史を感じる風景をぶち壊していました! (笑)
三日目の朝、高速船に乗り、マカオに向かいます。
高速船乗り場まではガイドの陳さんも同行してくれたのですが、
朝早く、地元の人が大好きだというマンゴー大福をお店まで買いに行ってくれて
食べて下さいとくれました。大福の中に生のマンゴーが入っているんです。
たっぷりとマンゴーを堪能しました。
陳さんにはとても良くしてもらって香港での時間をとても楽しめました。
ありがとうございました。
高速船で約一時間でマカオですが、船は海を渡ったのではなく
川幅34キロの河を渡って来たんですって!!
はぁ?さすが中国大陸ですよね~
香港もマカオも中国領土でしたが、大航海時代に香港はイギリスが
マカオはポルトガルが統治しました。どちらも20年前?に中国に返還されましたが、
統治した国の特色を色濃く残したままです。
マカオでの最初の観光は媽閣廟(マーコミュウ)というお寺です
船乗りさんたちが参拝するので、この檜笠が連なったような物は
お線香で、先端に火をつけると何か月も燃え続けるのだそうです。
お値段も結構するみたいですよ!
お昼ご飯はマカオタワーの60階にある360Caféで、バイキングです。
座席の部分は一時間で一周する速さで回転していました。
以前はもう少し早く回転してたらしいのですが、気分が悪くなる人が出て(笑)
回転速度を落としたそうですよ。
ゆっくりでも、なんとなく変な感じになりましたけどね。
このマカオタワー、バンジージャンプや、61階のタワーの外側を歩くスカイウォーク
タワークライム(388メートルのてっぺんまで、階段とはしごで登っていく)など
怖いアトラクションがあるんです。
私は・・・バンジージャンプしたかったなぁ~
バカだからね~~
干し柿が出荷出来るまでになりました。
外はほんのり白化粧、中は綺麗な朱色になっています。
昨年、ママが倒れて急きょ一人で仕上げ作業をした時は
何が何だかわからないまま、必死でやっていましたが、
今年はママがいるし、昨年1人でやった事が自信になって、自分で判断して
作業しています。いっぱしの柿農家ですよ!私!
漬物も昨年、わからないのに一人で漬けたので、
今年は余裕で漬けています。
白菜の麹漬けを作る前段階の塩漬けです。
香港人風水大好きです。
ここレパルスベイは入り江の先の山が竜の顔に見えるので、
風水的に最高の場所だそうです。
入り江の中にはお寺やら、渡ると一年長生き出来る橋やら
口の中にコインが入るとお金が集まるという金の鯉の銅像?やら
とにかくめでたいものがなんでもかんでも集まっています。
だぁりんは鯉の口にコインを入れたし、橋も渡ったし、お参りする八角形の敷石の真中には
我が社と同じ『寿』の文字があるし、きっといい運勢になったと思います。
お昼ご飯は大人気の麺料理"糖朝"とやらで、ワンタン麺とマンゴプリンです。
ワンタン麺はシンプルだけど、すごく美味しかったです。
マンゴプリンは・・・イマイチでした
そして、いよいよ旅行社の担当者のタク君が一押ししてくれた、
リッツカールトンホテルの103階でのアフタヌーンティーです。
入口は豪華!
予約してあったので、スムーズに席に案内されたのですが・・・
103階からの眺めを楽しみながら??
はっ?
柱があって、全然外が見えませんけど!!
で、冷房がガンガンで寒くて寒くて!!
で、出てきたケーキはそんなに美味しくないし、紅茶のミルクは温かくないし、
昨日のインターコンチネンタルホテルのサービスのアフタヌーンティーの方が
二倍も三倍も素晴らしかったです。
五つ星の評価ってなぁに?
夕食は『景逸軒』にて広東料理
私達は二人きりなので、夕べの席も今夜の席も
なぜか、入口の近くの端っこでウエイターやウエイトレスが行ったり来たりで
全然落ち着かないのです。
お料理は美味しいのですが、例によって、「はい次!」「はい次!」「はい終わったね」
「はい持ってくよ!」とばたばたばたばた、まあ気ぜわしいったらないの!