120年ぶり

長野県飯田地方、昨日から今日にかけて信じられない大雪に見舞われています。
二日間の積雪量８１センチ。観測史上一番らしいです。
記録でも１２０年ぶりだそうです。
ロビンパパ「こんな大雪は見たことねえ！」
でしょうねえ１２０年前生まれてなかったし！！

二日間ほぼ雪かきをしていました。クタクタだ！

今夜はうれし～の

私はクレーマーかいな？と言われそうな程、文句ばかりの旅行記になっていますねえ。
そんなに私は文句こきじゃないつもりなんですが、なんやかんやとありすぎます。

さて、三日目のお宿は佐賀県嬉野温泉です。
うれしのってかわいい名前ですよね。なんだか嬉しくなりますもんね。
旅館は‘大正屋　椎葉山荘’（たいしょうや　しいばさんそう）です。
ここはね～温泉街からはちょっと離れた渓流沿いにある静かで風流な宿なんです。
ここも離れ形式の客室でプライベート空間が保たれています。
実はここの宿泊料はお高いのです。奮発したんです！！
高い分、部屋といい、温泉といい、お料理といい、接客といい最高でした。
やはりそれなりのサービスはそれなりの料金が必要ということでしょうか。
　
夕食はこんな感じの懐石料理でした。
お献立表はこ～んな感じでいろいろな食材が使われていることが記されています。
ゆっくりとお酒を飲みながら、美味しいお料理を頂きました。

翌朝の朝食もバイキングなのですが、ワンプレートではなく小鉢に入っているお料理を
取れるので、見た目も綺麗です。
この旅館を始めたのは、もともと大正屋という豆腐屋さんらしく、
おすすめのお料理はおぼろ豆腐や湯豆腐だそうです。
さすがに美味しかったです。
やっとほめ言葉が書けてうれしい～の
　

今度は風が・・・

終わってみれば唯一晴れたのがこの三日目だけでした。
海を望む、ダイニングでの朝食、う～ん旅の幸せを感じるわ！

今日は天草鬼池港からフェリーで長崎県島原半島、口之津港に渡り、島原半島を周るのだ！！
めざせ～島原～～
「それにしても風が強いねえ、フェリー大丈夫かな？」と私
「海沿いはこんなもんなんじゃないの。内海だし出るでしょ」とだぁりん
はい！鬼池港に着きました！
ん？んんん？窓口開いてる？ん？？フェリー乗り場の入り口に立ってるお兄さん
こっちに向かって大きく×　！
あらららら・・・今度は風に計画を阻止されてしまいました。
運のなさはまだ続いているんだわ～

でも、ここはポジティブに考えましょう。
昨日雨で見れなかった天草パールロードの絶景を見ながら半島を出て、
デコポン発祥の地でデコポンを買って家に送って、
　
海越しに冠雪の阿蘇山を眺めながらドライブ出来ました。

熊本市内を通るルートに変更したので、見学場所も変更して
まずは水前寺公園に立ち寄りました。
そんなに広さはありませんが、よく整備された綺麗な公園です。
　
どこかの修学旅行の中学生がたくさんいました。
子供たち寒さできゃーきゃー大騒ぎです。
晴れているので景色はいいのですが、めちゃめちゃ強風が吹き荒れ、寒いのなんの。

熊本城です。
大きなお城ですが、堂々の鉄筋コンクリートでした(笑)

大きいのはお城だけでなく敷地もかなり広かったです。

行った先々で一応二人の記念写真を誰かにお願いして撮っていったのですが、
毎日が寒くて、何枚も洋服を持って、上着も薄手のものも持っていったのに、
写真には厚いコートをしっかり着込んだ姿ばかりで、五日間同じ服装で写真に収まってます。
写真だけみると一日で九州４県周ったみたいです（爆）
　
さて、三日目のお昼だよ。
熊本城の一角に熊本の名物が集まった施設‘桜の馬場・城彩苑’という場所があるので
ここでお昼ご飯を食べることにしました。

何軒も食堂があるのですが、ナニを食べようか迷います。
熊本の名物がいいなあ。
‘熊本あか牛ステーキ’これがいいわね。セットで名物だご汁もついてます。
あか牛は褐色の和牛で余分な脂分がなく、赤身でほどよい噛みごたえがある肉だそうです。
確かに脂身は全然ないです。こういうの好き！
ほどよい噛みごたえ？これがねぇ・・ほどよくを通り越して硬い！筋っぽい！
う～んこういうところですから、あか牛でもそんなにランクの上の肉ではないのでしょうね。
そこがちょっと残念でしたが、美味しく頂きました。

　

挽回のジャンデマール

天草五橋の風景を楽しみながらのんびり半島の先を目指すつもりが、雨で風景が全然楽しめない。
予定を変更して海沿いの道でなく半島の中を抜け半島南側の天主堂を目指しました。
まずは崎津（さきつ）天主堂へ。
崎津の漁港のそばに建つゴシック様式の教会です。
青空の下の天主堂の写真は明るいグレーの落ち着いた佇まいですが、
曇り空の下の天主堂は沈んだ黒いグレーで寒々しい感じがします。
　
なんとか雨は小康状態になって傘なしで居られたのですが、まあ、風が凄い！
海沿いということもあるのでしょうが、冷たい強風で顔が凍えました。
案内のおばさまも「こんな寒いのは今年初めてだよ～」というぐらい寒かったらしいです。

次は大江天主堂を目指します。
ここは熊本、熊本と言えば今や全国一有名なゆるキャラくまもんの県です。
あるわあるわこの先、県内立ち寄る場所どこにでもくまもんが溢れていました。
大江天主堂に上る沿道に並んだブイまでもくまもんです。

（Google画像より）
大江天主堂、ガイドブックの青空の下の白亜の天主堂は最高なのに、あ～らあら
曇り空の下では白さもくすんでしまいます。
　
でも、とても綺麗な教会です。
中のステンドグラスも綺麗らしいですが、この日は定休日で中に入ることが出来ませんでした。
ここでも運のなさにおそわれました。あ～あ

二泊目は天草半島下田温泉「ジャルディンマール望洋閣」です。
このホテル「日本の夕日の宿百選」にも選ばれた国際観光旅館です。
でも、曇り空で夕日も見れず・・
ジャンデマールとはポルトガル語で海の庭園という意味だそうですが、海に向かって視界が開けています。
しかし、外観はかなり古びているし、ポルトガル風の旧館の洋室を予約したはずなのに
「申し訳ありませんが、こちらの都合で新館の和室でお願いします」と言われ、
もーーーーーーッ
二日連続でハズレの宿かいなッ！！と不幸を呪い始めていましたが、
あら、結構いい部屋じゃん！
綺麗だし、温泉も広くてお湯も良かったわ。

やっとリフレッシュ休暇らしくなってきたので、
今夜は日本酒で乾杯しちゃおっか！
　

今度は天気が・・・

一泊目の宿選びの失敗の原因を探ると、霧島の温泉地は
林田温泉、霧島温泉郷、霧島神宮温泉郷、新井渓谷などたくさんの温泉場があるんですね。
素人の私は霧島なら霧島とつかないとダメだ！、個人で行くんだから大きなホテルじゃない方がいい
出来れば価格は安い方がいい、女性に人気とあればいい宿に違いない・・・
などの要素で選んだことです。
宿を出発してしばらく山の中を進むと、山の中からすごい勢いで湯けむりが上がっているのが見えます。
さらに車を進めると、THE温泉街が現れ、大きなホテルが立ち並んでいました。
「ここ！ここだったんじゃないの？？ここが泊まるべきところだったんじゃないの～」（爆）
霧島温泉郷はきっと素晴らしい温泉地に違いありません！！

二日目は朝から生憎の雨です。
今回の旅行、ことごとく運がないみたいです。
九州自動車道を熊本県に向かって進みます。
途中、自動車道はちょっとだけ宮崎県に入ります。
ちょうどこの辺りです。
宮崎県内のＳＡに立ち寄るつもりが、一か所しかないのに通り過ぎてしまいました。
　
熊本は、天草半島での宿泊です。
天草半島はかんきつ類の産地で、道の両側には見渡す限りのビニールハウスがありました。
覗いて見えるのはミカン類の木でしたが、収穫は終わっていると見え実はなにもなし！
日本の南端らしくもう菜の花も満開です。
道沿いに菜の花の花壇が次々現れると、だぁりんが「菜の花だ！！」「菜の花だ！！」
と騒ぐので「子供じゃないんだからうるさいわよ！」と二人で大笑い
　
天草パールライン、サンセットラインは風光明媚な風景が広がる絶景ドライブコース・・・
なのにねーーーー雨でこ～んな感じなんですよ。
なんてこった！

天草五橋の入り口にあるカフェで二日目のお昼ご飯を食べました。
ここも私がガイドブックで調べて、人気のメニューあり、風景も楽しめるとの事で選んだのですが・・・
雨で風景はこ～んな感じ
　
食事はだぁりんがおすすめの“天草ドック（エビタル）”を注文。
私はパン気分じゃなかったので本日のランチカレーパスタを注文しました。
私「ねえねえ、天草ドック美味しい？」
だぁりん「ふつー、ロビンでも簡単に作れそうだよ。ロビンのカレーパスタは？」
私「パスタには味はほとんどないのよ・・その上カレーにも味がない！」
味のないカレーってわかります？まあ、カレー味はするんだけど、コクや旨味やスパイシーさがなにもないの。
こんなに美味しくないカレーって今まで食べたことないなぁ。
どこまで続くの？不運の旅は！
　

一日目のとどめ

霧島神宮に寄りました。
神社の下からだと階段をかなり登らなくてはなりませんが、駐車場が社のすぐ脇で大助かりです。
観光客がたくさんいました。韓国からの方々が多いようです。
樹齢８００年の杉が空高くそびえていました。
すごい迫力です。

展望台からは遠くに桜島も望めます。天気がいまひとつだったのが残念でした。

さていよいよ今夜の宿、霧島神宮温泉‘さくらさくら温泉’に向かいます。

今回の旅行を計画したのがお正月だったので、すでに一カ月半の月日が経っているんですね。
その時は夢中で二冊のガイドブック、インターネットを駆使していろいろ調べ、予約したんですが、
催行する時点ではもうすっかり詳細を忘れてしまってる私。
温泉に着き、チェックインカウンターのある建物に行くと、受付のお姉さんが
「お荷物は車から降ろさないで下さいね。ここから車で３分ぐらい先が宿泊をされるコテージです」
と言われました。
そうだったわ・・・この温泉宿泊は和風一戸建てやコテージだった。
私はコテージを予約してあったのだわ。
先導車について行くと、数分走った先にこのコテージが見えて来ました。

数分の道乗りの周りには工事現場あり、ぼろぼろの売り家ありの風情もへったくれもない場所を通ります。
温泉街とは程遠い雰囲気です。
そして着いたコテージは築３０年ぐらい経ってるんじゃないかと思われるぼろぼろの建物。
ここへ泊るのぉ？
古いだけならまだ我慢できますが、トイレのドアにはほこりが溜まり、温泉ですよ！という内風呂も
石造りで寒々しくお湯が溜まるのに４０分かかりますと言われるし、中の石鹸はどろどろに溶けていて
とてもじゃない入る気になれない。
洗面台からはなんとなく悪臭も漂う。
２０畳はあるかという畳は全体に薄汚れていて、横になるのもためらわれる感じです。
ロフト式になっていてらせん階段で二階に上がるとベッドがあるのですが、
二階のエアコンは２６℃以外の温度設定は出来ず暑かったら切るしかない。そしてフィルターが汚れているらしく
音もうるさい。一階にある空気清浄機はやはりフィルター交換サインが出ていて、
これじゃ空気清浄しないでしょ？って感じ。
このせいで喘息持ちのだぁりんは、一晩に３回も４回も薬を吸うことになります。

二人の意見では、このコテージはバブル時代別荘として売り出したが、買い手がつかず荒れていたのを
温泉が買って、ここも客室として使おうとしたのではないか？ということになりました。
きっと当たらずも遠からずだと思います。

温泉に入るのにも、食事に行くのにも、受付に車を依頼するか、
自分の車で本館陳に行かなくてはなりません。
車を呼ぶのが面倒だったので、自分の車で行ったので、夕食の霧島黒豚のしゃぶしゃぶでも
アルコールは飲む事も出来ず・・・

そしてお風呂。ここは泥パックがお勧めの温泉です。
泥を全身に塗って１０分ぐらい乾かしてからお湯で洗い流すのですが、お風呂場が寒くて
１０分お風呂場で乾かすのは寒さとの戦いでした。
二人組の女の子は全身に泥を塗り、洗い場に立って乾かしていたんですが、５分もしないうちに
「もう寒くてこれ以上はムリーーー」とお湯をかけていました。
私も一人で泥だらけで洗い場に立ってたんですが、我慢して我慢して８分でリタイヤでした。
泥パックが売りなら、ゆっくり泥パック出来る環境じゃなきゃムリでしょ！

アルコール抜きの夕食に身体が冷え切った温泉を出て、また工事現場幽霊空家の脇を通り
お化け屋敷のようなコテージに戻る悲しさよ・・・・

こんな宿を選んだ私にだぁりんはついつい文句を言ってしまうし、
言われた私はまさかこんなひどい宿とは思わなかったからＷのショックだし、
散々な一日目となりました。

九州・一日目の災難

旅の始まり、快晴の空港に予定通り到着した私たちを待っていたのは格安航空会社の
‘悪天候の為、本便欠航’という信じられない事態。
天候理由なので返金はありませんというおまけ付き（ジェットスターのみで使える金券をくれるそうです）
格安のつもりが、一万円（二人）は返って来ず、ＡＮＡの六万三千円（二人）の航空券を買い
結局片道七万円という高額航空券になったのでした。ガクッ

それでも鹿児島に着いたらすっかり旅気分になって、テンション上がります。
ここでレンタカーを借りて、長崎まで車で移動しながら旅をします。
旅のお供のレンタカーはマツダのアクセラです。五日間よろしく～
　
まず向かったのは名所‘仙厳園’（せんげんえん）です。ここからは桜島が海の向こうに望めます。
生憎曇り空で、噴煙を上げている（？らしい）桜島は雲なのか煙なのかわかりません。

時間はすでに午後二時です。お腹が空いたねえ・・・
ツアープランナーロビンお勧めの磯くわはら館のランチを頂きましょ・・・・うぅぅぅ？？？
この建物が磯くわはら館だよね？？？あれれ、なんの表示もないし、やってる様子もないわ。
近くのお店の方に聞いたら「あら～そこは一年前に店舗が移動したんですよ」
きゃーーーなんてこと～
だぁりんは「ちゃんと調べなかったの？」と言うんですが、二か月前に買ったガイドブックには
お勧めのお店で載ってたのよ。どゆこと！！
なんで次々とトラブルが起こるのかしら～。

旅に出たら、その土地の名物を食べるんだ！という計画は初っ端から打ち砕かれ、
結局デニーズでお昼です。九州まで来てデニーズとは・・・(笑)
　

お腹もいっぱいになったし、散策をしてから、薩摩の有名な工芸品と言えば薩摩切子ですので、
旅の記念にお一つ・・な～んて思ってお店に入ってみました。
さすが伝統工芸の薩摩切子です。素晴らしいです。

　　
でも、お土産なんて大それたことを考えてすいませんでした！！
手のかかる凝った高級品ってことはわかっていますが、おちょこの大きさで
２万５千円以上します。グラスクラスになると４～５万円です。
ちょっと手が出ませんでした。

郷土食を食べそこなったので、ＳＡで取りあえず揚げたてさつま揚げを食べてみました。
揚げたてですごく美味しかったです。
ここから、一泊目の宿がある霧島温泉に向かいます。
恐ろしい事が待っているとも知らずに・・・

ロビン夫婦悪徳業者にあう

なぜかANAにて鹿児島に向かいます。

だぁりんと九州リフレッシュ旅行に出発しましたが、トラブル続きで大変な目にあってます。
旅行の詳細は家に戻ってからUPしますが、どうしても怒りが収まらないので
これだけは言わせて～
記録的大雪のアクシデントをだぁりんの好判断でスムーズにくぐり抜け
予定通りに中部国際空港に着いた私達。
名古屋は快晴。九州も晴れとの情報あり、各航空路線も順調に運航されて・・・・いなーーーーーい！！
他の航空会社の便はどこも予定通りに運航されているのに
予約した格安航空会社ジェットスターが“悪天候の為本日の便は欠航、振り替えは明日以降に”
だと言うのです。それだけなら未だしも、キャンセルされても現金の返金は出来ません。ジェットスターで三ヶ月以内に使える金券を自分で手続きして受け取れ！と
一体何が悪天候なんだ！
他の航空会社は飛べるのに一社だけ天候を理由に欠航するのは、それ自体が詐欺だ。
予約の条件の何処か片隅に、天候などの理由で欠航の場合、金券での返金と書いてあっただろうけど、これは予約した時点で一切お金は返さないという
恐ろしい商法だよね。
仕事で飛行機を使っている人でもなければ、三ヶ月以内にまた飛行機使う人なんかまず居ない。
ジェットスターは今日一日で、カウンターで罵声を浴びた五～六人の職員の人件費だけで、
数百万をまんまと手に入れたって訳。
カウンターでは「なんでお前の会社だけ悪天候なんだっ」「金券なんかいらねえよ。金を返せよ！」
と怒りで怒鳴る男性客が何人もいました。私達だって怒鳴りたかったわよ。

こんな悪徳業者を野放しにしておいていいの？
他の航空会社が飛べる条件でも飛べない性能の航空機だとしたら、そんなのを運輸省（かな？）は許可していいの？
安いっていうのが、人命に関わる安全性と引き換えってことなの？
そんなんじゃたまんない。
朝の段階で、この便より先の他社の便が運航してるのに、
欠航を決めるってことは、運航しようという努力は全然しないで、
乗客が受ける飛行先でのキャンセル料や、
予約をしていた宿や施設の損害は知ったこっちゃない！
ウチだけ濡れ手で粟でうまい汁吸えればいいのさ！！だよね。
どこかの節度のない国の会社ならともかく、おもてなしの高度な文化を持つ日本にあるべきじゃない会社だと思う！！
少なくとも私は、二度とジェットスターは使いません！
以上！自制心より勝る怒り心頭のロビン書きました。

旅立つ前の一騒動

ＪＡ女性部のフラダンスグループは、ＪＡ支所の大会議室が練習場で、３カ月前には予約してあるんですよ。
でもね、なにか大きな会議の日程がかぶると、課長が電話を寄こして、
情け容赦なく会場変更を頼まれます。イヤとは言えない私は毎回「わかりましたぁ」と承諾します。
今回は別の会場を探すのも面倒だし、ちょうど新年会やってなかったから、ちょっと遅い新年会にしました。
会員は１９名いるのですが、練習は大体８～１２名ぐらいしか参加しないのですが、
飲み会には１５名参加してくれました。
ねえ、練習もこれぐらい参加しよ～よ～(笑)
ちなみにこの写真は私が撮ったのでここには写っておりませんよ～

またまたお義兄さんちに行って来ました。二人で美味しい夕食を作って待っていてくれました。
今回は旅行の具体的な打ち合わせの為の集合です。
昨年は休みのなかったお義姉さんは二年ぶりにハンガリーに帰れるし、ゆっくり休みが取れるので
超気合い入ってて、義兄曰く「毎日ネットサーフィンで何処へどう行こうか検索中！！」だそうです。
楽しみですね～

さて、私たち夫婦の九州リフレッシュ旅行の日が来ました。
９日の日曜日に中部国際空港から出発の予定でした。
それがほら、週末のこの大雪。旅行前日は一日中家の周りの雪かきになりました。

昨年末だぁりんが中古の雪かき機を買って、自分で整備していつでも使えるようにしてありましたが、
この冬は全然雪が降らないので「今年は出番はないなあ～」な～～んて言ってたもんだから
じゃあ、活躍して頂きましょう！！と大雪が降ったのかしら？

夕方雪かきを終えて交通情報など見てみると、空港への高速道路が雪の為通行止めになっている・・・
明日の朝、どんなに早く出かけても、なんとなく心配だということで、
急きょ、夜のうちに行ける所まで行って、ビジネスホテルにでも泊まろう！ということになりました。
準備は大体してあったけど、バタバタと用意して大雪の中、九州に向けて出発しました。

ポイントＵＰ

エミイユの会です。
今回は私が当番だったので、お店選びでしたが、一月にパソコン教室のみなさんと
市内にある“バル・ダラ”というスペイン料理のお店に来て、
みなさんも美味しいと喜んでくれたし、たぶん、今回のメンバーは誰も知らないと思ったので、
その時に早速予約を入れておきました。
私のお店選びはこのパターンが多いのです。
違う飲み会を３回続けて同じ店でやったこともあます(笑)
気に入って同じお店にする訳ですが、ここには大きな落とし穴が・・・
そう！お料理も前回とまったく同じって事があるんです。
もちろん店側に非はありませんよね～
自分が勝手に通い詰める訳ですからね。

バル・ダラ！
ここは素晴らしい～～
前回は１月の末ですから、まだ半月しか経ってないですが、お料理が違ったんですよ。
コース料理ですので、中には同じものも何点かありましたが、
お店の自慢のおすすめってものもありますものね。
前回と違うお料理もどれもとても美味しかったです。
う～～んポイント高いです。
　
メイン道路からは外れた人通りの少ない場所にあるお店ですが、
こういう努力をしているところがお客さんを呼び、隠れた名店になるんでしょうね。
前回も今回も何組もお客さんがいて繁盛していました。
　　　　　
スペイン料理のお店って事で、メンバーの中のお嬢Ｍちゃんが
「旅行先で飲んだサングリアがすごく美味しかったので、飲む～～～」
と注文して、「これって自分で作れるんだよ！」というので、
翌日早速作ってみました。
赤ワインで作るのが王道なんですが、白の方が美味しいって言うんで白にしました。
ワインは安いもので充分、というか安いものの方がいいらしいので、
一本３８０円っていうワインです。
作ってすぐ飲めるらしいけど、２～３日置いてみます。
　　　
お嬢Ｍちゃんがサングリアを飲んだ旅は実はスペインではなく
アメリカはラスベガスです。年末年始を家族でベガスで過ごしたそうです！
リッチじゃない！！いいわねえ。
お土産に、ココアを頂きました。
英語表記でよくわかんないけど、どんなに濃く入れてもほとんど甘くないんですけど・・・
砂糖入れろ？かな？？