病気は気合いで治すタイプです。なのに、口内炎には、なかなか気合いが効きません。
前日、口内炎にはほぼ凶器のさくさくパン粉の豚カツを食べて、さらに悪化させて、「うんうん」うなっていたところに・・・・よりによって、今日は、さくさくパン粉の豚カツ以上に、口内炎に悪そうな、カリカリのかりんとうまで、もらってしまいました。
ぎょえっ!!と思ったけど、ひとさまのご親切は、文字通り身に沁みる。治ってから食べればよいものの、トホホ
胃腸が弱っているせいだから、食べない方が良いですよ、と薬剤師さんに教えてもらったのに・・・・・食欲は一向に衰えません。
食べたいのに、食べると激痛。でもやっぱり食べたい。
一刻も早く治したい。薬局で「口内炎の薬をください」と言うと・・・・・・こんなん出て来ました。
最近の口内炎の薬って、口の中に、ペタっとパッチを張り付けるタイプが主流なんですね。へえ~、知らなんだ。みなさま、ご存知でしたか???
患部にペタッ。ちゃんとくっつく。案外、違和感ないもんだなぁ~、でもこれ、間違って呑みこんだらどうなるんだろう????呑みこまないようにしなくちゃ・・・・・ね。
・・・・・・ハイ、ご想像通り。溶けるタイプのお薬でした。呑みこむこともなく、いつのまにか溶けていきます。
製薬業界の進歩を身を持って知る今日この頃。
薬は溶けたけど・・・・・口内炎でかかる病院は、歯医者なのか???それとも耳鼻咽喉科なのか???いまだ謎は溶けず。