1週間、口内炎で苦しんで、まともに食べれなかったので、週末はお腹が減りすぎてフラフラ。
耳鼻咽喉科を受診しました。
こんなに長く痛むなんて、きっとただの口内炎じゃない、ヘルペスかも・・・ひょっとして皮膚がんかも・・・・とビビリまくっていたら、「間違いなく口内炎です」と、ドクターに太鼓判押されました。
「じゃ、こそげとりますか???」「出血させた方が、早く治りますよ。」「すごく痛いけど、やりますか??」と言われ・・・・・勢いでうなづいたけど・・・・・想像以上の激痛でした。その治療の詳細は、えぐいので、省きます。
暗示にかかりやすいワタクシは、荒療治の数時間後、元会社の先輩「お圭のてしごと」のお圭さんと、ランチの約束をしていたもので、すっかり治った気になって、待ち合わせのランチカフェ「旅路」へと。
メニューを書いた黒板を確認せずに、頼んだ日替わりランチ。
よりによって、今日のメインはまたもや、口内炎にはサクサクのパン粉がほぼ凶器、の豚カツでした。
月曜日のランチでのピッグ豚カツで、口内炎を悪化させ、金曜日にそぎ落すという荒療治をした数時間後に、またもやさくさくパン粉の豚カツが、私を襲う。
どうして、こういうめぐり合わせ????
ちゃんとメニューの黒板を、確認しとけば良かった、と、後悔先に立たず。
ママさんの作るランチは、職人、料理人というより、お料理上手なママが、毎日自分ん家の食卓で出してくれる献立みたい。
外食という感じがしないような家庭的な味わいです。
本日は、豚カツ、キャベツの巣ごもり、サバのみりん焼き、じゃが芋と玉葱の甘煮、それに味噌汁と白ご飯。
これだけあっても、700円。しかも税込。毎日食べても飽きないこのランチで、このお値段は、破格値だと思います。