わが家の桜の品種は、さくらんぼが実るタイプなもので、花びらの色が薄くて、桜の醍醐味であるお花見はあまり楽しめません。
それじゃあ、桜の存在意義として、どぉなん??・・・・ってとこですが・・・
そのかわり、この季節には2度めのお楽しみが。
枝いっぱいタワワに実ったさくらんぼ。この赤い実がラブリーで目を楽しませてくれます。
目は楽しませてくれるけど、舌は・・・というと、酸っぱ過ぎて。楽しめません。むしろ苦しみます。
若いころは、ひとつひとつ摘んでジャムなんぞにしてみましたが・・・・100個のさくらんぼで出来上るジャムは、ほんのちょっぴし10グラムにも満たないんで・・・・
徒労感が大きいので、とうに止めました。
なので、野鳥のみなさまがたのために、絶賛解放中。
この時期、リビングのカーテンの陰から、野鳥を盗み見る怪しい人物はワタクシです。