Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

サラリーマンの聖地@呼子港 ひうらや

2014-10-25 | お仕事あれこれ

会社のおじさん達とサラリーマンの聖地 大手町の『呼子港 ひうらや』へ行ってきました
地下という不利な立地もなんのその。350円という驚異的価格の丼とか、400円の塩サバ定食とか、衝撃的なお値段で、ランチタイムには、行列が地下から地上まで続いています。
夜の居酒屋タイムも、信じがたいコスパです。


飲み放題は、ケチくさいグラス交換なんてしません。焼酎は、最初にボトルをドカンと置いて行ってくれます。
ウーロン茶もコーラも、グラスではなく、ビールジョッキで、ドンと。
こんな大盤ふるまいの飲み放題つきで3,300円。だからといって、お料理もやっつけ仕事ではありません。

つきだし2品。タコときゅうりの酢の物。アクセントに茗荷。そして、柔らかく炊いたタコ。
            

            

お刺身。食感の違う魚4種。ツマまでも美味しい。大根パリっ、青しそもパリ。ちゃんと仕事がしてあります。
              

鱧のアラのすまし汁。最後じゃなくて、いきなりお汁ものが出てきたけど、これで、おしまい、じゃないよ。
              
炊きものは具だくさん。茄子に冬瓜に海老にスペアリブ。
              
焼き物盛り合わせ。出し巻き、バイ貝(多分)たたききゅうり、魚の照り焼き。
              

揚げ物。青唐に、イカにタコに、小イワシに、とこれまた豊富な食材。
              

最後の〆にお茶漬け。あられと海苔が浮かんで、ワサビも添えてある、ちょっとした心遣い。
             

こんな8品のお料理に、飲み放題付きで、3,300円って、すごくないですか!!
ものすごく手がこんでいるわけじゃないけど、手作り感があって、ていねいに作ってあります。

夜の居酒屋タイムの店内は、見事におじさんばかり。30人弱はいたんじゃないかな?という店内で、女性客は私ひとりでした(爆)
でも大丈夫。長年のサラリーマン人生で、私はおじさんワールドに同化できる。

ていねいな、というこの店のポリシーは、トイレにも表れてます。
個人の居酒屋で、珍しく男女別。女子トイレの中には、小さな庭があって、アニメティも色々と置いてある、ちょっとした癒しの空間。
ただ安いだけじゃない、こういう心配りの出来る店は、底力があると思います。
男子トイレに癒し空間があるかどうか・・・・・・・は、おじさん族の私ではありますが、さすがに不明。

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広島県民のソウルフード

2014-10-24 | そとごはん

10月初めに、⑦パパさんと、金星さんとテツヤ丸さんとで、麺談義をした時に、わたしは『ちから』と『むさし』を嫌いな広島県民て、いないでしょっ??と暴言をはいたので・・・・・・

お味を確かめに行ってきました。ちからへ。
ちからと言えば、うどん。でも、ここの中華そばのファンも多いですよね。
京口門通り店は、『中華そば ちから』店になって、『こく味』とか『にんにく入り』とか色々出てますが・・・・・・わたしは、昔ながらの中華そばが1番好き。。
もやしと葱と、2枚くらいのチャーシューという飾らない感じ。凝った手びねりの器じゃなくて、龍と喜の古典チャイニーズ模様の正統派ラーメンどんぶり。
ザ・昭和なビジュアルとお味。これ、これ、これですよ広島県民と言わないまでも、広島市民のソウルフード。

          


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ランチ難民になったらここへ北前そば 高田屋(大手町ランチシリーズvol.16)

2014-10-23 | お仕事あれこれ

平日ランチは、自分でこしらえたお弁当持参派なので、たまの外食ランチに寄せる期待は大きく、満腹にならないと、満足感を得られないのです。
麺単品なんてもってのほか。うどんなら、おにぎりつけて、パスタならバケットも欲しい。
・・・・・・ということで、蕎麦にプラスして丼もあったらいいな。そんなセットを食べに、北前そば 高田屋 大手町店へ。

本命は夜の居酒屋タイムですが、ランチタイムも、サービスセットが豊富。
天丼、カレー丼など、豊富な種類の丼の中からチョイスしたのは二色しらす丼と温かいお蕎麦のセットで、880円。
         
        

セットの場合のお蕎麦には、ほとんど無いに等しいいさぎよいトッピング。丼の方にはシラスと、ブリの漬けと、生卵と葱。さらに海苔も、となかなかの具だくさん。
ここで、「しらす丼」の意味を身をもって知る羽目に。
柔らかい色白の生しらすと、カリカリと香ばしく焼いた茶色のしらすの2色使いでした。よーく焼けたカリカリなしっぽが、口内炎に刺さって、そういうことか!と、激痛にちょっと泣いた

大型店舗なので、座れないなんてことはほとんど無いので、ランチ難民になった時には、重宝します。
居酒屋タイムの”かきあげ”が分厚くて、好物。


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迷子にならないワインバル@まとバルDiango

2014-10-22 | そとごはん

子どもたちがとっくに卒業したあとでも付き合いが続くママ友、というのは、もはやママ友じゃなくて、大人になってからの”気の合う友達”と言ってイイですよね?

週末、そんな友達と3人で出かけたのが、的場の電停前にあるから、その名も『まとバルDiango(まとバル ジャンゴ)』
目印は的場の電停。ここに降り立てば、迷いたくても迷えない。もし迷ったら、天才的な迷子と言えます。
こんな、ちょっとそそる感じの店構え。ワイン好きな方は吸い寄せられるでしょう。
          

友達が『私、明日誕生日なの』『えーー??おめでとおー』『ようこそ。50’Sの世界へ』とおばさん同士で、きゃあきゃあ言ってたら・・・・・スッと出てきたのがコレ。
『お誕生日だと聞こえたので』と、お店が、人数分のシャンパンをサービスしてくださいました。こういうお店は、流行るわ。
                    

食べたもの、どれも美味しかったけど、特にコウネの炙り焼きは、とろけました。
           

イチヂクと生ハムと削ったパルミジャーノ。いちじくが濃厚で、チーズと生ハムの塩気を包み込んで美味。
           

ブラウンマッシュルームのアヒージョ。きのこがすごく肉厚。キュッとした噛みごたえ、歯ごたえ。

           

 

ウニとクレソンのペペロンーノ。ウニがたっぷり。オイルベースだけど、意外にあっさりのスープパスタ系。
          

年齢も考えず、無謀にもビフテキに挑みました。ハイカロリーはハイリスクなは蜜の味。
          

もうおしゃべりが楽しくて止まりません。お料理もどんどん頼んでしまい、いつのまにやら、4時間半経過。
隣にある行きつけの立ち飲み『串焼き 三ツ星』に、はしごしよう、て言ってたのに・・・・もうひと口だって胃袋に入らない

そして、20年ぶりくらいにやってしまいました。夜中に『うっ、気持ち悪い』と眼が醒めて、ゲロゲロ。
あ~、苦しかった。美味しかった のに、なんてもったいないことを(涙)

翌朝、息子に『夜中に吐いてなかった?どんだけ飲んだん?』と聞かれたので『え~と、ワイン2杯とシャンパンとシャンデイガフを1杯ずつ。』と答えたら、『よわっっ』と、さげすまれてしまいました。確かに。

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東京日帰り弾丸ツアー

2014-10-21 | お仕事あれこれ

日曜日に、日帰りで、東京へ行ってきました。
とても天気が良い日だったのに、山頂に雲がかかっていて、富士山はかくれんぼ。残念なり。
            

青山の外苑前から、てくてく歩いて、向かった先は秩父宮ラグビー場。

ラグビーは、ボールを前に投げちゃダメ!!くらいな知識しか無いのですが、やむにやまれぬ事情で弾丸ラグビー観戦ツアー。
              

絶好のスポーツ観戦日和だったけど、うちのチームはボロ負けだったから、東京日帰りの疲労度もアップするというもの。
特に後半、圧倒的に押されて、こっちのフィールドに全然寄りつきもしない。
試合途中抜け出して、隣の神宮球場でやってた慶應対明治の大学野球の観戦に行ってやろうか、と思った野球ヲタおばちゃんでした。
                 

試合終了から帰りの新幹線の時刻までの2時間半。何する?・・・となり、新橋のガード下で、ビールケースを椅子がわりに1杯、というおじさん道を究めてみたかったけど・・・・・おしゃれな青山通りを歩きたい、と言う女子にお付き合い。
そこで、セレブ御用達の超高級スーパー紀伊国屋に入りました。
マジでセレブ感満載。スーパーマーケットなのに、キラキラしてる。見るからにお金持ちそうなお客さんばかりで、かなりの場違い感の中をうろうろ、キョロキョロ。見たこともないものと、見たこともない価格の陳列棚に、イチイチ驚きました。
小さな瓶に入ったキャビア、4,000円とか・・・・ひぇ~。

野菜コーナーでさえ、未知の世界。生のウイキョウなんて初めて見ました。しかも1,400円って??お隣の赤いのは、ナマのルバーブ。そうか、ルバーブって、こんな形をしていたのか。
           

白菜とキャベツのハーフ&ハーフみたいなサボイ。1玉850円のキャベツをTOKYO都民は買うのね?と、感心しながら、何も買わず(というか、買えない・・・)東京をあとにとました。
               


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