金曜の午後、自分のデスクで仕事をしていると、2年前に東北に転勤した後輩が、突然オフィスに現れました。
ど・どしたん????と、驚くと「優勝パレードを見に来たにきまってるでしょ!!」と、ドヤ顔で言われました。
あぁ、そうでした。土曜日はカープ優勝パレードでした。
後輩くんが言うには、ホテルが全然取れなかったんだって。
「全国からカープファンが続々と集結してるんですよ。」
「地元民が行かなくて、どうするんですか」
と現:仙台市民にドヤされました。タジタジ。
金曜日、仕事帰りに100M道路を通ったら、すでにたくさんのビニールシートが敷かれ、この寒空の下、夜明かしする予定のファンたちが大勢いらっしゃいました。
どうぞ、風邪などひかれませんように。
餡バターフランスパンが大好き、と広言しておりますが、ここのも捨てがたい。
三越地下の「Johan(ジョアン)」の餡バターフランスは、パンの端から端まで、ずらっとバターが挟まれてて、塩が効いて超好みです。
カープの2018年のキャッチフレーズが・・・・「℃℃℃(ドドドォー!!!)」って・・・年々シュールになっていくような気がして『オヨヨ??????』と思ったのは、ワタクシだけ???
来春開幕する頃には、慣れるかしらね??
昨日は祝日だけど仕事だったオット。金融機関の人事担当なので、大学3年生向けの来春の就職活動の合同説明会でした。
6時間立ちっぱなしで、1日7回のプレゼンテーションをしたとかで、ヘロヘロになって帰ってきました。
立ち飲みでは6時間くらいはヘーキで立っていられるのに、仕事だとダメージが大きいようで(爆)
勤労感謝の日でもあったし「おつかれさま」ということで、晩ご飯のメインはオットの大好物の鯖の塩焼き。
大好物が鯖というのは、実にリーズナブルでありがたいことです。好物はウニで、とか言われてると、ちょっとね。
鯖が大きすぎて、お皿からはみ出してしまったのは、ご愛敬。
去年と今年の夏、takakoさんと匠ご夫妻のご縁で、井口の洋館レストラン「レ・クロ」でのテラスパーティに、数回参加させていただきました。
毎回、工夫を凝らした料理が並び、良いワインも飲み放題と、1度参加すると「次回もぜひ」となるのですが・・・そのレ・クロが、閉店してしまい、すご腕シェフは系列店の鉄板焼き「黒きん」へ異動されました。
「鉄板焼き」と聞くと、それだけで「お高いんでしょうね」と身構えてしまう庶民ですが・・・・ランチメニューの中には、680円のカレーもあって、思いのほか簡単にハードル乗り越えました。
鉄板焼きのお店なので、ピカピカの鉄板があるのは当たり前。
店構えは、さすが鉄板焼き然とした落ち着いた高級感のある和の空間です。にぎにぎしくない空間は、むしろおひとりさまランチには、ぴったりかも。このときは、友達と2人でしたが。
昼から鉄板焼きというわけにはいかないけど・・・・せっかくなので、お肉食べたいよね。
ステーキ重のセットにしました。
赤だしの出汁や、香の物が本格的で、やっぱりひと味もふた味も違います。
あの元「レ・クロ」のシェフが調理してくださいました。
この焼き加減、プロならでは。厚みがあるけど、とっても柔らかい。ステーキって火加減が命ですよね。
醤油ベースのタレが、ご飯にしみこんで、それだけでも十分オカズになります。
お昼からステーキだなんて、だけど・・・女友達とのたまのぜいたくランチには、お味・雰囲気、接客、全部合わせて大満足。
日本のちょっとお高いランチ業界は、女たちが回しているのだから。
野球シーズンも終わって、昨日は今シーズン最後のイベントともいうべき、日本プロ野球機構のさまざまな賞の表彰式のテレビ放送を、見ていました。
授賞式に、鈴木 誠也選手が歩いて出てきたのを見て「おぉぉーー」と、テレビの前で、オットと2人でどよめきました。これで、来シーズンの復活は間違いないよね。
オットとの事前の受賞予想は・・・・
「新人賞は源田と京田で決まりよね。」
「MVPは丸ちゃんよね」「やっぱ、丸じゃろうねぇ」「やっぱり丸だったね」
「パリーグのMVPは???」「う~ん、柳田じゃないよね、松田???ちょっと違うなぁ」
パリーグのMPVは、ソフトバンクの絶対的守護神 サファテでした。サファテかぁーー、そうきたかぁ。
抑え投手のMVP受賞って、かなり異例なことですよね。想定外でした。
しかし、こうなるとサファテ!!あのままカープにいてくれたら・・・と、ちょっとは思いますよね。
カープ時代のサファテと
現在のソフトバンクで大活躍中のサファテと
写真はおかりしました
投球フォームは一緒だけど、やっぱり今のほうが風格も貫録もあるなぁ、とうらやましがる。
カープ時代は、たしかけっこう活躍していたのに、故障でシーズン中に離脱しちゃったんだよね。あのまま契約継続していたら・・・いまごろ・・・・
いや、あのままサファテがカープにいたら、今の中崎投手や今村投手の成長は無かったんだと、前向きに考えよう。
サファテ!!来シーズンこそ、日本シリーズで会おう(その前に交流戦もあるが・・・)
先日、親友K子ちゃんの会社に寄ったとき「ちょっと行く??」と、出かけた先は・・・・
私たち2人が揃うと、やっぱここかな。「焦がし焼きそば 嬉一」です。
勉強熱心な若いオーナーさんを、かわいがっているK子ちゃんは、いつもオーナーさんにビールを1杯ごちそうするんです。粋ざんしょ。
オープン当初から出入りし始めて、もう3周年くらいにはなったかな???と尋ねたら・・・すでに7周年ですって。
なんだかんだで、ワタクシたちもう7年は通ってたんだ。年取るのが速いはずだわ。
あればゼッタイに頼む すじ煮込み。
ここのすじ煮込みは、汁なし担々麺の有名店「くにまつ」特製の山椒を使ってます。山椒のスーハーな辛さには、清涼感があります。
すじ煮込みには、こんにゃくマストと信じてやまないワタクシは、ここのすじ煮込みにLOVEです。
最後は、焦がし焼きそばで〆なくちゃ。
麺を焦がすから、調理に少々お時間かかりますが・・・調理過程を見るのも楽しい。大量のもやしと、麺の合体やら、途中ソースの焦げる香ばしさが、ぷ~んと来て。おいしそぉーーー。
出来あがりました!!もやしのシャキシャキ感。ピリ辛なソースがスパイシーな焦がし焼きそば。
「おたふくお好みソース」の甘辛さに慣れた広島人の舌にガツンと来る、大人味な焼きそば。
そのほかにも、ちょこちょことした酒の肴が豊富です。
一人で調理する若いオーナーさんが、研究熱心で、季節に応じたいろんな食材を取り入れて、新作を準備してくれてます。
どこ行こうかな???と迷ったとき「嬉一」があると思う、ワタクシの心の止まり木なのです。