Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

いなご会9月例会@ハノイフォー

2018-09-25 | くらし

広島ブログ

笑って、喋って、食べる恒例女子会『いなご会』9月例会は白島にあるベトナム料理の『ハノイフォー』

タイ料理と違ってベトナム料理は辛くないです。
甘酸っぽさがフィーチャーされた優しい味付けでした。

厨房もフロアもベトナムの方で、一生懸命で穏やかな接客が好感が持てました。

最初の料理は、ベトナム料理では絶対外せない青パパイヤのサラダ。
このお皿で度胆をぬかれました。 人参の飾り細工が乗っかってましたが、コレ、鳳凰だそうです。
『ホ・ウ・オ・ウ????』と、みんなキョトン。
中国宮廷料理の繊細な飾り細工と比べたら、この雑さとぼけた姿がラブリー過ぎて・・・・いま見返しても、ほほえましい。首といい、とさかといい、尾羽といい、図工って感じ(笑)

生春巻きも、ベトナム料理ではマストで。
このお皿にも雑な飾り切りが乗っかってました。これナニ?薔薇???いやもう、追及はやめよう。このゆるい感じがベトナムぽい。

パインセオも、はずせない。もやしのシャキシャキ感がいい。  
店名入りのお皿はベトナム伝統工芸のバッチャン焼き。親戚の陶工さんに焼いてもらったオリジナルですって。藍と白の植物柄が、やさしい味付けにマッチしてます。
エビの餅米揚げ。ここにも飾り切りっぽいキューリが(笑)揚げた餅米のかりかりっとした食感が楽しい。 

ソフトシェルクラブ。さすがソフトと名前がつくだけあって、やわらかーーい。ソフトシェルクラブを初めて食べたのですが、脱皮直後の蟹って、こんなに柔らかいとは。
ベトナム料理の〆ときたら、フォーでしょ。鶏と牛の2種類。スープの風味が違うように感じました。
このスープがおいしくて、パスタ以外の麺類苦手なワタクシにしては、パクパクと食べられました。  
せっかくならベトナムのデザートも。チェーという名前の里芋とココナッツミルクのデザート。
里芋とココナッツのそれぞれの素材を生かしたそんなに甘くないデザート。
ベトナムデザートって、もっと甘ったるいのかと思っていたけど。

この日は『いなご会』の胃袋事情に異変が。
オカミが欠席、ケー子さんは遅刻、不動のセンターnakkaちゃんも早退。フルパーツが欠けるものの、このほかにもあと2~3品。たぶん10品は食べたかな。『いなご会』ですから。
それでも、これだけ食べて、飲んでひとり3500円。『やすっ!!』とみんなで声を上げました。
早退したnakkaちゃんも『足らなかったら立替といて』と言い残して5000円札を預けていきました。『いなご会』は、いつだってメニューの全制覇をもくろんでるから、1500円もお釣りが来た!!と喜ぶ。それが『いなご会』

前の店舗の居抜きなので、ちょっとちぐはぐなインテリアだったりするけど、そこが素朴で、お料理はなんでもおいしいし、スタッフさんのおだやかな接客もあって、応援したいお店です。


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ついに、ついにここまで

2018-09-24 | スポーツなど
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昨日は、全力で中日ドラゴンズを応援した広島県民がざっと100万人くらいいたんだけどなぁ。

昨日は、長女もズムスタ参戦していました。
昨日のカープ対DeNA戦は、淡々と進んで、最後にドッカーン!サヨナラ勝ちって気持ちいいー!

(画像はお借りしました)

8回裏には、DeNAは今永投手が登板した時には、ラミレス監督の大胆采配に敵ながら感心しました。

ワタクシの知人友人の中でも、最強のカープ女子Kさんは、日曜はナイターに向けて、朝6時にはもう並んでいました。
そして昨日の試合が終わった途端に、今日のためにもう並んでました(爆)
徹夜?夜通し?試合開始まで16時間あるよ?
恐るべしカープ愛。

今週半ばの日程の指定席チケットを持っているワタクシですが、熱意負け。
譲る、譲る。目前優勝譲るよ。
ぜひ、今日決めてください!決めちゃって!

サヨナラ勝ちが決まった瞬間、誰よりも早くグランドに飛び出しのに、途中若手選手たちに追い越され、歓喜の輪のなかにはなかなかは入れなかった新井さんが、昨日の中継のハイライトだった(笑)


今日はオットといつもの立ち飲みにて、ビジョンで観戦しつつ、常連の皆さんと、共に勝利の美酒を飲み干す予定。

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おケーキ様さまに逢いに@le four sous let toits

2018-09-23 | パン・スイーツ

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媚びない、妥協しない、他の追随を許さない孤高のケーキ『抱~le for sous let toitos(ル フォース レ トワ)』
こういうケーキは『おケーキ様さま』とさま×2で呼ぶのだと、ワタクシのスイーツ師匠から教わりました。

テイクアウトNGなので、お店に行くしかないけど・・・・営業時間短いし、夕方以降は売り切れだしっていうんで、ハードル高し。
ケーキ1カットが850円。ランチ1食分のお金を、このケーキ1カットに掛けても、1ミリも後悔なし。


マスカットワインのタルト。
見てーーー。この断面の美しさ。惚れ惚れする。ムースのなめらかさときたら言うまでもなく。
マスカットワインの芳香が、際立ってます。すごく爽快。


いちじくと栗のタルト。これまた美しい。
装飾がほぼ無いのに、なぜにこんなにビューティフォーなのか??? ・・・・それは造形美だと思う。丸いところは丸く、角ばったところは鋭角に。

こちらの特徴は、どのケーキも甘すぎないこと。素材の味が際立っていること。柑橘系だとスイーツなのに『酸っぱい!!』と感じるくらいに攻めてきます。
ビジュアル、香り、食感、いろんな感覚で味わうケーキ。大人が食べても、甘いもの苦手な人が食べても、おいしいと思ってもらえるはず。
・・・というか、もったいなくて、子どもには食べさせられないけど。



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捨てる部位でエコな料理できました

2018-09-22 | うちごはん

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旬は夏なのに、なぜ冬瓜というのだろう?
不思議に思ったことがあるという人は、ワタクシだけじゃないはず。

今年の夏は、災害に伴う交通事情で、買い物に不自由したこともあって、貯蔵のきく冬瓜をよく食べました。
冬瓜の皮は厚めにむくので、もったいないな~と思ってはいたのです。
拝読しているブロガーさんが、冬瓜の皮のキンピラをこしらえてらしたのを見て、これだ!と、目からうろこ。
さっそく私も真似してみたら、一回目の試作はえらく固くて、こりゃ失敗www

よーく茹でればいいんだ、とヒントをもらい、再度しっかり下茹でをしてリベンジ。
冬瓜の皮だけだと『ホントに食べられるか?』ちょっと心配で。人参とシメジも加え、うんうん、今回は成功。

捨てるはずのものから、一品できたら、エコだなぁ~と、自己満足。
にしても、カットが不揃いなことといったら。こういうところに、大雑把な性格が出ますね。


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辛口舌子どもにも好評@古民家ベーカリーカフェBonheur K

2018-09-21 | パン・スイーツ


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昨夜は、先約ありのワタクシの代わりに大雨のズムスタへ参戦してくれたオットとチビ②

オットからは、土砂ぶりのなか『ひどい目に遭ってる』と泣きが入りましたが、チビ②は始終ご機嫌。
『カープのチケットくれてありがとう』とお礼を言われ、うぅ素直な子に育ってる(涙)

先日、そのチビズと気になっていたパン屋さんに行ってきました。

南区の青崎にある庭園の見える古民家ベーカリーカフェ『Bonheur K(ボヌールK)』隣の古民家カフェ『百花』と関係があるのかなぁ~。


メイン通りから入った狭い道路を行くので、ちょっと離合に気を使います。
ただ、これは運転に自信のかけらも無いワタクシの車幅感覚なので、普通のドライブテクをお持ちの方は、そこまでお気になさらずに。


 

無事離合に成功したら、第二の関門が待っていました。
ドアを押しても、引いても開かないので、ガタガタさせていたら、店内からお店のスタッフさんがすっ飛んでこられました。
引き戸でした。『押す』でも『引く』でもなく、ドアは横に『滑らす』
いやぁ、まさかパン屋さんのエントランスが引き戸とは!!さすが、古民家ベーカリーカフェだ。ジャパニーズ仕様でした。

そんな関門を乗り越えて、たどりついた『ボヌールK』さんは・・・・・あっ、改めて注釈しますが、普通は大した関門はありませんので。
オーナーさんは、アンデルセンで修業され、独立されたとのこと。

このバジルとチキンのフォカッチャ。
バジルの香りが強くて、材料けちってないなぁ~。いつまでも、味の印象が残る感じ。
大人だけでなく、チビ②(6才児)も『うまっ!!』と
声を上げていました。
ちなみにこの6歳児、甘いもの全般苦手。あんこなんてもってのほか!!という『誰のDNA継いだと思ってんのか???』という辛口舌です。
  


ペストリー系もサクサクっと。
惣菜系、スイーツ系の両方とも、種類豊富。お値段は100円台のものから、300円弱のものまで。デイリー使いのパン屋さんが、街にあるって、いいですよね。



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