Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

旬の食材で減糖を心がける

2018-09-20 | うちごはん

広島ブログ

本日20日は、義妹が『チケットが手に入ったから、一緒にズムスタ行こう』と誘ってもらいました。

わぁ~い!!と喜んだものの・・・おっとぉーーーー!!ナント20日はすでに先約がありました。
月イチ定例の大食い女子の会『いなご会』の開催日。
当初、カープ優勝最短予想日が20日だったので、これはぜひ目の前で見たい!!と、女の友情を裏切るつもりでした。許せ、みんな。

ところが、カープの思わぬ敗戦で、Xデーはずれ込み、優勝は最短でも21日以降に。
20日の優勝が無くなったのなら、そこは何食わぬ顔で『いなご会』に参加します。テヘヘヘヘ。

スーパーの店頭に、サンマが並び始めましたね。
ワタクシ、焼き魚をあまりうまくこしらえられません。皮がはげちゃうんですよね。
でも、旬の青魚ほど、体に良いものはありませんから、どしどし食べなきゃ。

サンマのだし酢煮にしました。
ワタクシが『もはやヤク』と呼んでいるわが家には無くてはならない出汁メーカー『茅乃舎』の秋のお料理本に載ってたレシピをさっそく、こしらえてみました。
酢・赤唐辛子・醤油・みりん、そしてもちろん茅乃舎のだしで完成。サンマが新鮮だからピカピカ☆  
酢の風味と、調味料に砂糖を入れないから、あっさりしてて、さすが茅乃舎さま。
最近、献血結果を見ると、コレストロールが多め。砂糖の摂り過ぎも気になるお年頃。
スイーツに惜しみない愛を注ぐワタクシに、砂糖の量を気に掛ける時代が来ようとは!!


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完全マクロビではないけれど@WOODPRO

2018-09-19 | そとごはん

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たまに商工センターで仕事があるときに、楽しみにしているのが『WOODPRO shop&cafe』の週がわりご飯。
完全マクロビではないけれど、それに近い工夫を凝らしたヘルシーメニュー。
どんな食材が使われてるのかな?どう調理されてるのかな?
勉強になります。

盛りだくさんの品数には、ほほぉ~?へぇ~?と、感心するような、ちょっと不思議な献立。
こんなメニュー表があるので、フムフム、なるほど熟読。



メインは車麩と野菜のカツ。揚げ物なのに、あっさりサクサク。

副菜も楽しみ。


これだけ品数が多いと、ヘルシーメニューでも、さすがにお腹いっぱい。
美味しいものほど、カロリー高くて体に悪いことは、じゅうじゅう承知してますが・・・・美味しく食べて健康になれるなら、言うことなし。
こういう食事を続けてればいいんでしょうが・・・・明日は、さっそく大食い女子の集まり『いなご会』がスタンバイしている(爆)

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夏の最後はこれで〆たい@梅丸

2018-09-18 | パン・スイーツ

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9月も半ばを過ぎれば、晩夏を惜しまなければ。
今年の夏は、土砂にまみれたり、通勤に苦労したりで、アッちゅう間でした。

逝く夏の最後は、これで〆たい。
宇品のドンキホーテ裏の『甘味処 梅丸』のかき氷。
ワタクシは、ここのかき氷が、広島一(あくまでも個人の感想です)


ここの店内は、アンティーク好きのハートをくすぐります。
柿右衛門とか、蛸唐草の染め付けとか、欲しいよぉーーーー。ジタバタ。


シニア世代のご夫婦が自宅の一部を店舗にされて、靴を脱いで上がるスタイル。
店主ご夫妻の丁寧で温かな接客にも、癒されます。

ここのかき氷のボリュームは、半端ないっ!!
いちごミルクとメロンミルク。



あんこ好きには、マストな宇治金。


氷の量も多ければ、シロップの量も多い。食べたあとは、赤や緑に染まった舌を見せあうお約束。

この夏、最初で最後のかき氷食べて、夏を送ります。
……といっても『梅丸』では、かき氷は一年中ありますwww

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ブエナ ビスタ ソシアルクラブ アディオス

2018-09-17 | カルチャー
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オットが不在の休日は、ソロ活動にいそしみます。
一人でも見たい映画があったので。
というより、こんな映画、見たいという人を探しているうちに、上映期間が終わっちゃいそうなんで、行ける時にgo!

サロンシネマで上映中の『ブエナ ビスタ ソシアルクラブ アディオス』


1990年代後半、キューバの埋もれた老音楽家たちを、アメリカのミュージシャンのライ クーダが発掘したドキュメンタリー映画『ブエナ ビスタ ソシアルクラブ』の続編です。


18年前ですでに70代~90代(!!)だった老ミュージシャンたち。
当時、最高齢93才だったミュージシャンがまだご存命なら、泉重千代さんも真っ青だな、と思っておりましたら、本作ではメンバーのうちの7~8人がお亡くなりになってました。

前作で、馴染みの無いキューバ音楽に衝撃を受け、しばらく頭からキューバ音楽が離れませんでした。
ラテンの血というかソウルというか、キューバ国民にしみついたリズム感みたいなものに圧倒され。

本作は、ステージに立つにはさすがに高齢すぎる(86才とか)メンバーの最後のワールドツアーを記録したものです。

おじいちゃんたちが、相変わらずカッコよくて、泣けた。
足腰おぼつかないのに、ステージに立つと超絶技巧でピアノを弾くとか、普段は居眠りばかりしてるのに、トランペットは吹けるとか。

キューバという国は貧しくて、国民生活には寂寥感がつきまとう。
陽気なラテン音楽なんだけど、そこはかとない物悲しさに胸を憑かれます。
音楽が生きる希望だった人たちの生きざまに『NO MUSIC !NO LIFE!』を堪能しました。

1人映画にはぴったりでした。

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あらためて好運を考える~豪雨被害で被災してvol.15

2018-09-16 | くらし
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昨日、犠牲者がたくさん出た被災地域を豪雨災害以来、はじめて通りました。

開通したのは知っていましたが、こわくて今まで、現場を通ることができませんでした。
警察官が殉職された場所では、胸がざわつき、ここを土石流が襲ったんだな、と思うと、アクセルを踏む足が震えました。

被害が大きかった地域は、えぐりとられた斜面や、土砂で埋まった沢など、いまだ豪雨の傷痕が癒えていません。

そんな地域に比べると、わが家の周辺は、住民がボランティアに大勢駆けつけて来ていただいたおかげで、復旧が早くつつがなく生活が送れています。
いまは、人手で出来ることはなく、重機による砂防ダムの工事が行われているところです。

ダムの水を地上に汲み上げるポンプが昨日から無くなってる。
これは良いことなのか、悪いことなのかわからず、素人にはちょっと不安なんだけど。


でも、被害が大きかった場所を目の当たりにすると、いかに自分たちがラッキーだったのかを、思い知ります。

人生はほんの数メートルの差で、大きくかわる、そのことを経験したから、いま普通に暮らせていることは、なんとありがたいことでしょう。

泥水につかってしまったわが家の庭も、再生の時期。
ビタミンカラーの花が一斉に開花し始めました。

しばらく手付かずだったガーデニング、そろそろ腰をあげよう。

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