Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

食べ過ぎ、笑い過ぎ@Mon Coeur

2018-12-25 | そとごはん

   広島ブログ

nakkaちゃんとバーガー母ちゃんKさんとの3人で『ワイン女子会しよう』という約束を果たした場所は横川のリカーミトモさん直営店『Mon Coeur(モンキュール)』
1階は立ち飲み、今回は2階のテーブル席へ。
扉のガラスに描かれていた『スパークリング 350』って、スパークリングワインが1杯350円てこと????うきゃあ~、お安い、お安い。さすが、酒屋直営だけのことはある。

ワインにあうポテトサラダ。看板に偽りなし。

なんちゃらチーズのふわふわオムレツ。このように、すべてのお皿にナイフ&フォークがついてサーブされます。
なんやかんやでお料理10品は頼んだ我々のテーブルには、フォークの山が築かれました。

nakkaちゃんが絶対に食べたい、と言っていた鶏の唐揚げ。
外側がカリッカリッ。中はジューシー熱々。お約束の『あつっっ、あつっっっ▼※★※』となる。

焼き牡蠣は、ゆずクリームソースとぴり辛トマトソース。
最初、ワタクシがチョイスしたゆずクリームを『同じのーーー』と追従するバーガー母ちゃんに『別の種類にして』とNGを出す。
女子会といえば、シェアしあい会。同じものを頼むなんて許されませんことよ。

カマンベールチーズのねぎ味噌炙りの三国屋の海苔巻き。海苔巻いてないけど???海苔敷いてあるけど????

一口食べて『うん、いい海苔使ってる』『いい海苔だねぇ』とうなずきあうバーガー母ちゃんとnakkaちゃん。
『えっ???海苔の良さなんてわかんの???』
『わかるよぉーーーー』
えっ??えっ???わたしはわからん。まだまだ食いしん坊道の修行が足りません。

豚肉のソテーオレンジソース。豚肉の厚切りもグリルした野菜類もゴロゴロで、ビジュアルも美しい。こじゃれたフレンチみたい。

椅子に座ったと同時に、メニューに『鯖のコンフィ』という文字を発見して『あっ、これ食べたい』と、最初に頼もうとしたら・・・・『よく見て。それパスタでしょ』とnakkaちゃんに制されて・・・・うぅぅぅ、後半まで待つしかないか。待ちに待った〆の炭水化物は『鯖のコンフィのパスタ』
オイルベースに、鯖のコンフィがよくマッチしていました。
『本日のデザートはリンゴのタルトです』とのスタッフさんの説明を聞いた途端、0.1秒くらいで即決した人が2人。
満腹なワタクシはタルトはヘビイ過ぎて入りそうもない・・・・ジェラートにしました←デザートを頼まないという選択肢は無い。


だいたい女子会というのは長っ尻になるもので、今回も5時半開始からの3時間半以上、しゃべり倒し、笑い転げました。
安い、安いと喜んで調子にのって、食べ過ぎ、飲み過ぎたようで、結局1人当たり5000円超えちゃいました。
それだけ、どんなお料理も美味しかったのです。
・・・というか、ワタクシたちが食べ過ぎなんです(爆)


   広島ブログ


このシーズンのSTARBUCKS

2018-12-24 | パン・スイーツ

    広島ブログ

10年ほど前のこと、オフィスが今のビルに移転する前の同じビルの階下にSTARBUCKS COFFEEがあって。

その頃は、ワタクシもまだちょっといきがっていたので、毎朝、出勤前にスターバックスへ寄って、コーヒー片手に事務所棟のエレベーターで上階のオフィスへ行くような勘違いOLで。

朝のコーヒーだけでは飽き足らず、ランチタイムにフラペチーノも買ったりして。
スターバックスって、なんでもお高いので、一か月に1万円以上を無造作にスターバックスだけに使っていたような。
さんざん散財したあとで、ニューヨーカでもない日本の地方都市のサラリーマンの身の丈に目覚める。

スターバックスはもう一生分飲んだと思って、ここ4~5年は、店内に立ち入ったことさえなかったのだけど・・・・

ピスタチオの文字を見たら、やっぱりスルー出来ないよね。
ということで、5年ぶりくらいにスターバックス入店。

シーズンもののコレ↓買いました。ピスタチオクリスマスツリーフラペチーノ。
やっぱ高いね。これで620円。オットが「620円!!」と目をむくものだから、1個だけ。
上にのったクリームがすぐだらけちゃうのだけど・・・これこれ!!
もったりと甘い懐かしのスターバックス味がしました。たまに飲むからいいんだな。

      広島ブログ


クリスマスプレゼントに京都

2018-12-23 | カルチャー

   広島ブログ

ワタクシにクリスマスプレゼントが届きました。

・・・・といっても、自分のお金で買ったものを、厳密にプレゼントというかというと違う。ただの買い物だが・・・

なにを買ったかというと、コレ↓
数年にわたってNHK-BSで不定期放映されていた京都を舞台にしたドラマ&ドキュメンタリー『京都人の密かな愉しみ』

毎日、毎日、新聞のTV欄のNHK-BSプレミアムの欄を欠かさずチェックするのは、この番組のため。
不定期放送だからいつ放映するかわからないので、見逃すわけにはいかない。
根強い人気番組なので、何度も再放送しているのに、そのうち何回かは見逃したり、録画できなかったり、いまだ全編そろわず・・・

まさに、本日12月23日(日) 13:00~久々の再放送!!
やったぁ~!!!とおもって、さっそく録画予約しようとしたら・・・・

やられた!!先にオットが録画予約セットされてた(わが家のブルーレイは、同時間帯に1番組しか録画できない低機能です)

オットが何を予約しているのか???と確かめると・・・・・『有馬記念かぁ~!!』

有馬記念といえば、競馬ファンの最大のお楽しみのひとつということは、ワタクシでもわかる。
この予約を勝手にリセットしたら、さすがにオットが黙ってはいないだろうなぁ。

仕方ない(涙)『京都人の密かな愉しみ』の録画をあきらめるか・・・・

・・・というようなことが、今までもたびたびあって、何年にわたってもいまだ全編そろわず。
そんな苦渋の日々に別れを告げるため、思い切ってDVD全巻セットを買ったのです。高かったけど(爆)
DVD買ったのに、放送日はリアルタイムにも視聴したい、というめんどくさいワタクシではあるが・・・。

長男が京都の大学に進学したことを契機に、京都の魅力にはまって、年4~5回は京都へ行ってましたが、長男が卒業してからはちょっと疎遠になったけど・・・・。

この『京都人の密かな愉しみ』は、グルメ番組や旅レポートと違い、京都生まれ、京都育ちの人々の暮らしぶりが丁寧に描かれていて秀逸。
『あぁ~京都行きたい』と京都熱を再燃させてしまうので、危険なんだけど。
主人公の常盤 貴子の若女将姿がとてつもなく美しくて、同性ながら惚れ惚れします。



   広島ブログ


前日から計画して行くモーニング@Bonheur K

2018-12-22 | そとごはん

   広島ブログ

休日の朝、近くのパン屋でパンを買って海辺で食べるとか、自転車でモーニングを食べに行く・・・・とかが、ワタクシの夢のひとつだったけれど、いまとなってはそれは妄想に過ぎない。

まず、わが家の周りに海は無い。土石流が発生するくらいの山の中だ。
モーニングもないない。
近くに喫茶店なんて無いし、モーニング食べに行こうと思ったら、車でしか行けないから、その間にチャチャッと自分で朝食をこしらえたほうがよっぽど速い。

でも、時々は妄想を実現することもあります。
トーゼン車で。休日の前日から『明日はモーニング食べにいこう』とオットとプランニングして準備万端。

出かけた先は南区青崎の古民家ベーカリー『Bonheur K(ボヌールK)』
店内からは日本庭園がのぞめました。
つわぶきの枯れた花ガラがそのままになっていて、ガーデナーの端くれとしては、花ガラを摘みたくなった。惜しい・・・。

ポテトサラダ、葉っぱ、ゆで卵とヨーグルト。トーストはパン屋さんだから、おいしいのは当然。

550円くらいにお値段アップしてもいいから、もうちょっと彩りとか盛りとかあればなぁ。
なにせ、妄想の実現なので期待値高くて。

古民家ベーカリーらしく、古い帯をリサイクルしたテーブルランナーとかがそこかしこ。

ベーカリーの隣には古くからある和カフェ『百花』たぶんこちらのと関係があるんだろうな、と思われるので、いつか『百花』のランチもいただいてみたい。
ご近所のおばちゃんとかが吸い寄せられてきそうな店内で、案外雨の日とかに居心地よさそう。



   広島ブログ


忘年会の格付けクイズ

2018-12-21 | お仕事あれこれ

    広島ブログ

職場の部署全体の忘年会は、幹事が若い社員だけあって、とあるイタリアン酒場。

てっきりフロア全体貸し切りかと思いきや・・・フロアの片隅に数組の一般客が。この状況下でタイヘンご迷惑だろうなと、ハラハラしてしまいました。
30人以上の団体客の大騒動につきあわされる数人のアカの他人って、気の毒でしかない。

『イタリアン酒場』と名乗っているからには、ワインに合わせる料理ということで、塩分強めなんでしょう。
とはいえ、ちょっと塩辛いんだけど。

明日の仕事に差し支えるんじゃないか・・と心配なくらいニンニクがたっぶりのお料理が続きました。
帰りのバスで隣に座ったおじさん、ごめんなさい。


余興のひとつ格付けクイズ。3種類のワインを飲み比べて、値段の高い順番を当てていくというアレです。
3人の挑戦者の一人として、トライしました。


しかし、ワタクシは赤ワインは年に1~2回なめるかなという程度で、ワインについてはまったくのバカ舌です。
対する挑戦相手は、1人はワイン教室に通ってますというナルシスト系おじさん。もう1人は、なんでも食います、飲みます、なんなら瓶ごと飲んで見せますよ、というくらいの体重120キロの大食漢。

こういうときは、いつもワインのうんちくを語るナルシストくんが外したほうが、場が盛り上がるのに、彼の沽券にかかわるとこだったのでしょう。そこは外しませんでした。やっばりナルちゃんは、道化になり切れないんだな。

でもですね、このバカ舌のワタクシも当てた。

『ワイン教室通わなくても、こういうのは天性のもんなんですよ。おっほっほほーーー』とうんちくおじさんにケンカ売っときました。

体重120キロの大食漢くんは、バカ舌のワタクシでさえ『安い』と見破ったCを『おかしいなぁ、これが一番飲みやすいけどなぁ~おかしいなぁ~』と、ずっとぼやいてました。
それわかるような気もする。

高いワインは、インパクトが強過ぎて、ワタクシなどのような素人には、むしろ飲みにくいと感じました。
自分じゃとても買えない1本7000円のワインを、ペロッなめたただけで十分です。

 
   広島ブログ


ランキング参加中です。ポチッとね

広島ブログ