医療系のNPO法人の活動に参加していますが、そちらの活動、一応今が一番忙しい時です。
今年は新人5人を加えて31人で行っているので(つまり、6人に1人、毎回活動に10人前後ですので、平均で2人は新人がいるわけです)なかなかの、トラブルが毎回勃発。
2年目の人も4人。つまり、3分の1のメンバーは、初心者なので、まあ、トラブルだの失敗があって当たり前っつえば、そうなんですが、年々、わたいの頭では考えられないような事態が発生しまして。
え~~、そこから?そこから言わないとわからない?って事が。
まあ、あまり詳しくは書けないんですけど、例えば、私たちのかかわっている活動では、実際に出血を伴うような作業があり、その処理は完全に感染を防ぐ処置をしなくてならないんですが、それが、全く分かっていない人がいるんですなあ。
感染ゴミの袋に、自分の食べた弁当の殻を、「これも入れて下さ~~い。」とか、普通に出る、何かの紙ごみ(この時はティッシュの箱)を入れてしまった人がいて(でも、その人責任者とかやる人なんですけどね)注意されたんですよ。連絡網が回ったので、直接本人には注意しないでいたんですが、次回、自分で気が付いていて、「この間、私が空箱を入れちゃって注意されたから」と言いながら、また、感染ゴミの袋を開けて、汚染されていない紙ごみを入れようとして、あわてて止めたら、
「え?だから、小さくして、空気が入らないように入れようと思って。」って(;一_一)
全く意味がわかっておりません。
普通のごみはゴミ箱でいいのよ。
「感染ゴミ」は処置が必要なの~~。って一応あんた、高齢者施設で働いているでしょ?大丈夫かいな?
もっとも、行った施設でも、各自のタオルを用意するように行ってあったのに、「同じタオルを回しちゃダメですか?」とか、コップも皆同じものを使ってますからって言われたからねえ。
あそこは、何かあれば全員に感染するね。
もっと恐ろしい事に、そこは、食べ物を作って売っておる!
ま、もっと重大なトラブルは、言えねえだ。
専門学校の先生をやっている、私の部署の責任者は
「ひたすら、忍耐よ。繰り返しひとづずつ丁寧に何度も教えて行くしかないのよ、根気よ。根気」
「はい、根気よく指導して行きますね」つうしかないよなあ。
こっちに余裕のある時は良いですけどね、そうでない時は…、ストレスですなあ。
特に今週はちと、きつかったわ…。