オット母Bこさんを連れての、大都会での結婚式参列の大騒動。
実は行く前は、2泊すれば、東京見物もできるんではという、期待をしていたんであります。
が!行きの高速で、すでに事態は行き詰まりを感じ、結婚式場での状態で、もう、すでにあきらめの境地でございますわ。
結局、その晩も夕飯に連れ出すことはできず、部屋でお弁当を食べるという(しかも、当然と言えば同然だけれど、思うようなものは買えず、妥協に妥協を重ねた代物であります)
部屋のテーブルが小さいし、Bこさんはいろいろ文句(本人は文句を言うつもりがないらしいが)を言うので、正直一緒のテーブルにつく気はない私。
ソファーのところの小さな丸テーブルで、部屋の中でのおひとり様!しましたぜ。
なんかね、もうねえ、Bこさんと一緒に過ごすのがイヤ!つうかなんつうか、いわゆる嫌悪感が先に立ってしまって、式場でも不遜(わたしが!)でしたけど、つんけんつんけんせざるを得ないというか…。
タクシーでホテルの車寄せまではつけてもらったものの、結局荷物を抱えて、紆余曲折して部屋になんとかBこさんを連れて入る道が、長い長い!時間がかかる!
別にBこさんが、悪いわけじゃないけど、とにかく腹が立ってしまってねえ。
理屈じゃないのよね。
で、それがオットには、なぜだかわからないもので、夫婦間もギクシャクどころか、丁々発止って感じ?両方で尖がってしまいましたわ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
着た留めそでも、そのままにしてはおけないから、とりあえず、Bこさんはホッタラカシテ、着物を干し、ついでに明日すぐ出れるように荷物も整理。
それから、結局(すったもんだの挙句)の弁当買い出し。
食事をさせての後は、もう、オットも私も、ベットにぶっ倒れておりましたが、先にも書いたように、Bこさんは、ずっとぶつぶつ言いながら、荷物の整理?なのかなんだか知らないですが、ごそごそずっとしながら、「暑いだ寒いだ」「お風呂に入らないと気持ちが悪くてしょうがない。」だの言っているんですが、こっちは、寝たふり寝たふり。
でも、一晩中私は沸々していたんです。
思いは「私はどっこにも行けないんだね。弟嫁だの、オット母も、実家母も、私の年には自由に飛び回っていたのに。私はずっと介護で一生終わるんか!沸々!(# ゚Д゚)」
一晩中沸々!
で、次の日の朝、わたいは、これで終わってなるものかい!と、ぶら下がっているBこさんを振り落とす決心を(ちとオーバー?)したんであります~~。
このとき、気持ちが最下降から、急上昇をするのでありましたあ。まだまだ、続く~~。