要支援2の、オット母Bこさん。
円背がひどくなり、歩行がよろよろではありますが、体の方はすこぶる元気。食欲もあり、よく食べ、そして、頭は日々しっかりしているような…(ちと面倒!)
昨朝は、朝食前に
「右目が痛くて目が開けられない。よしこさん、眼科に連れて行って。」とのたまう。
1か月前には左目がどうとらといって、オットが眼科に連れて行き1週間目薬(化膿止め?)をさして様子を見るようにと言われたらしい。まあね、いつもの目薬もちゃんとさしているならば、無くなる頃だったし、今回もそろそろなくなるはず。はずというのは、さしていればであって、ろくにさしているところを見ることはない。
なので、「とりあえず、目薬をさしたらどうですか?」と言って、目薬をお勧め。
私も昨日は空き日だけれど、今日から3日はどうしてもの仕事が入っているし、そんなに痛いんじゃあ仕方ないからですねえ、連れて行きましたよ。
行った時30人待ちで、待っている間に50人待ちになった。
それでも、1時間ほどたつと看護師さんが問診にやってきた。
と、Bこさん!
「別に変ったことはありません。こないだの(この間の)左目を診てもらいたい。」(はあ?)
看護師さんが目ヤニとか痛みとかはないんですね?と確認すると、
「右目の下の方、目じゃなくて鼻からだと自分じゃあ思うですけえが、痛いような重いような気がするです。」(はい?痛くないのかい?)
で、慌てて、「いや、今朝は右目が痛くて開けられないというので、目薬を差したらと言って、目薬をさしたら治まったようですけど、その時は右目を抑えて痛いと言っていました。(こいつ、うそついたんかい?)」と伝えました。
Bこさん、すまあして、
「目ヤニも別に出ないです。右の頬が痛いよ~~な気がするですよお。そいでね、左目はもういいだか、どうだか診てもらいたいだけえが。」(はあ?またやられたぜ!
)
おうちの方、付き添われますか?と聞かれたんで、「ひとりで大丈夫だと思いますけど(本心は付き添いたくないブフ!)必要なら呼んでください。」と、看護師さんに手を引かれて中にお入りになしましたよ。
本人は「看護師ん(が)こないだは車いす貸してくれたから今回もそうしてくれる。」なんぞ言ってましたけど、そんなことはなく、よたよたよろよろ入りました(だからさ、カートをもっていこうと言ったんだけどね)。
結局Bこさんのご家族の方~!と呼ばれて、仕方なく手を引いて中に。
(本人に車いすで入っても診察室の椅子には、移動が必要だし、中は狭いから車いすは入らないでしょ?と言っても、大丈夫。中まで入ってそのまま診てもらったなんて言ってましたけどね、とんでもありませんよ。)
椅子に何とか座っても、大きく前に右に曲がっているから、顎を乗せるところに顎を乗せるのが大変でねえ。
で、先生診て、
「別に傷もありませんし、きれいですよ。まあ、逆さまつげがあるにはあるので、一応それを抜いておきますか?この間左目につけた薬を今度は右目にさして、1週間様子を見てください。なんともなければその目薬は差さなくていいです。いつもの目薬も出しておきますから、無くなったらまた来てください。」
Bこさん、「左目は大丈夫ですか?こないだは悪かったですよお。」
先生きっぱり「左目はきれいです。なんともありません。左目はいつもの目薬だけ差してくださいね。」
Bこさん、ぐずぐず「何とかしてください。」
「はい、逆さまつげはもう抜いたので、様子を見てください。なんともありません。傷はありません。はい!さよなら!(とは言わないけれど、態度で、さっさと帰れオーラ)
こんにゃろ~~ですわねえ。
で!今朝まだオットに(今日は私が自分自身の検査と診察があるので留守だというのは、Bこさん把握している!)「あんた、今日は電話に出れる?」
オット{なんでだ!」
Bこさん「もしかして、デイから帰るかもしれない…」と言いかけるのにかぶせてオット「なにい~~!」と大声を出したら、さすがにBこさん「いいだよいいだよ、いるよいるよ。デイにいるよ」
で!今度は耳鼻科に連れて行ってほしいそうな。
行っても、耳鼻科で出される薬は飲まないし点鼻薬も使わないんですけどね。
だって、ような気がするだけですからねえ~~。
実家母も、相変わらず、脱走をしておるようだし。
弟と二人、ため息ですわ。
オットとは笑いとばしてますけどね。所詮、Bこさんは他人よお~!
笑い話にしなきゃ、やってなんねえ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!