曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんの入浴介助 2カ月経過

2018年03月11日 | 介護

1月半ばから始まった、Bこさん(御年92歳)の入浴介助

丸2カ月が過ぎました。

一応、拒否もなく、と言うか、本当は前からやってほしかったという本音ももれつつ、あくまで自分で入っているという自負はゆるぎないものであります(^_^;)

あくまで自分で歩けるとのへのツッパリ→「歩行器(本人はシルバーカーと言いますが)」を使って風呂場まで行く。

ひとりで脱ぎ着出来る→ヘルパーさんが支えての脱ぎ着(本人は認めていませんが、ヘルパーさんにしがみつきの、ヘリパーさんが引っ張り上げ下げのようです)

手すりなどの介護用品はいらない→シャワー椅子と浴槽の中に入れる滑り止めの購入

シャワー椅子は約3万円だけれども申請して9割戻る。

滑り止めは約5000円ですべて自費(補助の申請のできるものだと思うようなものがなく、契約業者とは違うところからの購入。もしかしたらその業者と介護保険の契約をすれば戻ってくるのかもしれないが、手続きが面倒)でBこさんがお買い上げ。

契約の業者のは、吸盤のついているタイプしかなく、ケアマネに言って、別業者を紹介してもらったら、たくさんの種類があり、吸盤タイプは今は使っていない(ステンレスのお風呂用だそうです)との事で、大きさもsからLLまで豊富にそろっていました。

マット自身にかなりの重みがありそれと表面の滑り止め加工の為、しっかり底に張り付いていて具合がいいです。

あとは、お風呂場の手すりですが、これは断固拒否しております。

で、チャレンジャーのBこさん、「これでひとりで入れる」からと、「ひとりで入浴」をやってしまうと言う……(^_^;)(^_^;)

はあ……

まあ、一応、外から見守ってはおりますが…。滑ってひっくり返った後には駆けつけられますが…後ですからね。

ひとりで入れるって思っちゃうところが怖いところで、先日は玄関先の階段を歩行器で降りようとしましたからね(^^;)

んなこと出来るわけないだろ~~との、怒号が飛び交ったと言う(^_^;)(^_^;)チャンチャン!