曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

もしかしたら最大ゆったりの年末?

2021年12月30日 | 日記

これはカテゴリーは何になるんだろうか?

自分でも迷うところですが、「日記」なら間違いあるまいと思っております。

さて、いつの間にやらもうすぐ大晦日になってしまうと言う本当に押し詰まってまいりましたが、わたくしめなぜか全く焦っておりません。

なにせ、「喪中」ですので、実母の喪中ですので、(大事な事なので2回言わせてもらいましたよ)お正月ではないんでありますからして、おせち調理も作らないし、(オット母Bこさんはお煮しめとおなま酢があればいいと宣っておりましたが、その、なます、毎年大根1本半、ニンジン2本刻むと言う作業がありますし、お煮しめは根菜が中心でありますからして下ごしらえが大変でありますしその他もろもろもBこさんの思っているほど簡単じゃありませんのよ。)先程、Bこさんにも

「1日の朝は、(元旦の朝ひとり盛りにした料理を出し、お雑煮を作りをしていたのを、)普通のご飯です。(かまぼこぐらいは出すけど)お雑煮はお昼にします。そうしないと大晦日の晩は毎年皆さんが紅白を見ている間に野菜の下茹でだの、もちを刻む(小さくしないと食べられないとBこさんの好みでずっと薄~くスライスしてきた。最近は喉に使えると困るので、ダイズカットでございますよ)の作業をしなくてはならないので、お昼にしますよ。

まあご不満はあるかと思いますが、私も刻むのが一番大変なので、今年ぐらいはなしにさせてもらいます。」と宣言しました。

Bこさん、文字通り目を白黒させておりました。びっくり眼でありました。

ええ、もちろんお膾もお煮しめも作りません。お正月には誰も来ないので。

ほんと気が楽です。常の週末です。

正月明けに子ども達一家が来るので、その時には何か作りますけど、お節よりはよっぽど楽です。

何より気分が全く違いますね。

義弟一家が大さわぎだの、Bこさんの親戚一族が押し掛けるだのの元旦の大騒ぎがないんですから。

全くもってこのBこさん関係の一族が来ると、「Bこさんが」うるさい

出すお菓子から、その盛り方から、内容に至るまで口を出すんでね。

来ないはずですが、もしかすると何組かは喪中と知らずにやってくるかも。なにせ、Bこさんは年賀状を出しているんで。

あ、結局、仕方なく印刷してやったよ。オットがかわいそうだからね。枚数も多いし。宛先は親戚(含む義弟の所)がほとんどだからね。

来年は書かないよと宣言したけど、どうなる事やら。

もう、95歳になる超高齢者が、人に書かせてまで年賀状を出さなくてもよくない?親戚はオットすなわち息子に任せてよくない?

ま!いいわ!

今年の年末はほんと~~に、私羽がはえている気分ですわよ。

それにですよ、まあ、実家母が旅立ったこともあるのかもしれませんが、今まで年末年始が無事に過ごせるかすごく心配だったんですけど、Bこさんには気の毒ですが、なああ~~にも気にならないという、姑不幸なわたくしであります。

実家の相続の話(分割協議)も、司法書士に任せることになり、正月明けに仕切り直しとなり、私の方も色々思っていたこと(はっきり言って不満だわね~~)も司法書士の方に話せたことで、すっきりしましたし、弟も色々相続の事を公正な立場で話を聞いたことで、今までの事を反省したようですし。

これを機に、お正月は寝正月とまで行かないまでも、ゆったりさせて頂きたいですわ~~。私も高齢者の仲間入りしましたし~~、でもなあ、Bこさんが存命のうちは、義弟一家はやってくるだろうし。今年だけかなあ~~。と思うよし子がお送りしました。

 



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