娘とマゴと一緒に出かけると度々思う事。
どんなに小さくても、可愛らしく見えていても男は男だって事。
もちろん、好みとか興味を持つものとかも、男の子と女の子は違うけれど、それよりなにより、最近はその話が、娘と、「そうよね~。やっぱり男なのよ」と同意しちゃうのがちょっとおかしい。それぞれの夫の事もね。
今日も、道の駅で色々買い物をしたい、見たい、ママと、「早く外に出ようよ~~」の息子二人。
ちゃっかり、「どらえもんのどら焼き」は私が買い物をしていると、カウンターにそれぞれ1個づつ抱えてきてのせて、それが袋に入るのを見届けると「外に行く~~」
仕方なくママとババは交代で外で遊ばせて、帰る道々、ママが「もうねえ、パパも全然待ってくれない。せっかく来たんだから見ていこって言うんだけどね。」
「とどちゃんじじも同じだよ。大型スーパーに行ってせっかくだからあれも見たいこれも見たいと思っても、帰るかなんてすぐ言うんだよ。」
するとママが「友達の子どもが女の子だけのところは、どこかに出かけると、女の子がお店に入るとちっともでなくって困るんだって。」
やっぱり、女の子は買い物や、ウインドーショッピングが楽しみなんだね。
それと、いい意味で、娘もおばさんになったわ。以前は知らない人に話しかけるなんて事はしなかったのに、今日は出かけた先々で話をし、いろんな事を聞きだしてきていた。
ママになったというか、たくましくなったというか、世なれてきたというか、もう、ママになってそろそろ5年になるから、ママも5年分成長したんだね。いや、もっとかな?
いろいろ、親の私から見ると、ああしたら?とかこうしたら?とか思わないわけではないけれど、余計な心配をしなくても、ちゃんと、娘は親になった。
マゴに「夏休みになって、何してた?」って聞くと
「まいんち(家で飼っている♂♀2匹ずつの)かぶと(虫)、みてんの。」
「毎日?」
「うん、ずっと」
ムスコもそうだったね。やっぱり、男児だ❣
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