曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Yこさんの、認知症検査はどうする?

2015年03月19日 | 介護

弟と実家で同居の母Yこさん。

交通事故後のリハビリ病院入院中(4か月)に認知が下がってしまって、現在要介護1。歩けるようになったのに、入院中の審査と同じく要介護1を保って(?)おります。

つまり、今回は認知度で、介護になっているわけです。

けれどもまだ、認知症検査を受けておりません。介護認定の時の簡単な認知症検査だけで、病院で診察を受けた訳ではないんです。

先日の脱走事件後の、私との外出の時にいろいろ思いましてね、弟に

「ちゃんと、認知症の検査をしてもらった方がいいんじゃないの?」と言っておきました。

それから、1ヶ月。その事には弟がなにも言って来なかったのですが、先日になって、

「認知症の診察を受けるのにはどうしたらいいかな?母さんは行くって言うだろうか?」と、相談がありました。

先日も弟自身もイライラしていたため、母親Yこさんと、激突し、Yこさんの激怒が強かったため、かなりショックを受けた模様。

そして、弟自身もいろいろ物忘れをするようになり、自身の認知も不安になっているようです。

なので、この際、診察を受けさせることと、将来の「遺産相続」について、話し合いたいとなった訳です。

でも、弟は「薬で(母親の激怒が)なんとかならないか?」なんて思っています。

そして、自分のもの忘れも「薬でなんとかなるのか?」と思っているんですね。

もちろん、認知症の原因を突き止めて、その対処っていうのは必要ですけど、まずは、「お互いの態度」だろうって思うんですよね。

はっきり言って、弟の言い方はかなり強い口調であり、断定的で、ただ、「イエスかノーか?」を答えろって聞き方なので、私でも気分が悪い事が多々あります。

ましてや、くだくだ、同じことを繰り返して言って、結論にたどりつかない母親の話を、

「ああいいから、結論だけ言え!」とぶった切るんですわ。

そこで、母親は混乱しちゃうんですねえ。何を言ったらいいのか、何を言いたかったのかわからなくなっちゃうんですよ。母親にしてみたら、かれこれ、あれこれがあっての、結論であった、そこの経過を省いて言うって事は至難の業。時には話が全く違う方向に向かう事も多々ありますから、その都度弟に怒られるとなり、突然(のように見える)激怒なんですわ。

まあ、一応、弟も進歩ですけどね、拙速に「薬を飲ませりゃなんとかならんか!」は、あんたの方が穏やかになる薬を飲んだ方がいいぜと思いますわね。

そんなこんなで、さて、どうやって母親を認知症の外来に連れて行くのか、大きな課題になっておるんでありますよ~。

わたいが、ついて行くっていうと、「俺が!」っていうし、まあ困った家族が付き添った方が、原因も分かっていいのかもしれないけど、もう少し、ヨメさんの力も借りた方がいいと思うぜ。

その「俺」も、嫁さんも仕事がフルタイムだから、日中は行ってみれば、デイに行くけど、あとはほったらかしであるんで、そこに私が行っちゃあ行かん(口出すなと)=病院(内科。眼科など)の付き添いに行くよと言うと、そりゃいらない、介護タクシー使うからってなるのですが、私に言わせると、そういう時にゆったりと連れて行って話でも聞いてやるだけでも、母親のストレスは減ると思うんですよね。他人には言えない事もあるし。誰かが付いていればいいってもんじゃないですからね。現に本人はヘルパーさんに「監視」されているって言ってますから、来てくれる事が、逆に本人にとってはストレスになっているかもしれないですよね。

そんなことも、ここでしか言えません。

少しずつ、弟と話をして行くしかないかなと思ってはいるんですが、他にも、実家のお墓の問題もあり、いろんな事が絡んで、微妙な段階に入ってきています。

今日は、オットがオット母Bこさんを連れて、おデパートにお出かけでございます。雨なので、にゃああかにゃかてえへんだぜえ。まあ、頑張りたまえ!明日はわたいの当番だから、やってやる(*^^)vてけとおにね(*^^)v


いい事も重なるが、きな臭い事も重なる…

2015年03月18日 | 日記

祝事も重なったけれど、同時進行で、ちと、きな臭い事も重なりまして…。

まあいうなれば、遺産相続ですな(--〆)

避けては通れないが、まだ、御本尊生存のうちに、きちんとしないといけないと、実家弟が言い出しまして、お墓の問題他もあり、お宅は(私の婚家)ではどうしたんだ、今後どうするんだと言ってきました。

いつもはショートメールですが、PCメールでの、連夜のやり取りでおます( 一一)(結構時間とられるね、これ。内容が内容なだけに推敲も重ねるしね。)

いうなれば、双方母親が土地を持っており、亡くなった時には兄弟、姉弟で折半ですわね。まさか土地を分けると言う訳にも(婚家の方はそのやり方もありかなと勝手に思ってますが)いかないので、さてどうするつうわけですわ。

で、この際なんで、ずっと気になっていながらずるずるしている、オット父Gオさんの相続問題と、存命中ではありますが、Bこさん亡きあと、どうするのか、オットに迫りましたわ!

オット、考えが甘い!大甘でございまして、自分の弟は土地はいらないって言ってるから、大丈夫、なんの心配もない、を繰り返しております。

「つまり、土地の分はお金で渡すって事?」

「ええ?だって、土地は要らないって言ってた。」

「だからさ、土地の半分は彼に権利があるんだから、半分譲るかその分現金で渡すしかないでしょ?そのお金はあるの?」

「だって、要らないって…・」

「要らないって事は、お金で渡さなくてはならないって事よ。その準備はあるのか?って聞いてるの!」

「ええ?だって、あいつ、そんあやつじゃないよ。土地はいらないって言うんだから、俺が相続すればいいじゃんね♪」

「Bこさんが遺言ですべてあなたに渡すとでも、書いてくれた?」

「書いてないけど、別にいいら?そんなもん、必要無いら?」

アホか!

「もしも、遺言ですべて渡すと書いてあっても、遺留分ってのがあるから、向こうが欲しいって言ったら、遺留分は渡さなくちゃならないんだよ。」

「だけえが、家は俺の…」

「あなたの名義でも、土地はBこさん名義でしょ?その分を言ってるの!Bこさんの遺産の半分は彼のものなんだよ。わかってるの?半分は渡さなくちゃならないんだよ。」

「……。」

へい、オット、今頃気がついたようで、青ざめて、もとい、青黒く(色黒なので)なっておりました。

呑気に、Gオさん相続の時に、弟の「土地はいらない」というのをホントに単純にとらえているようであります。

まあ、渡す現金があれば、渡しちゃって、なきゃ、ココ売れば?どうせ、ムスコも外に出ってったんで、2人暮らしには広すぎるし。売って、小さく暮らすのもいいし、土地を半分渡しちゃって、立て替えるお金があれば、小さな家建てるか?土地半分渡して、残りは売って、そのお金で老人ホームに入居するつう、手もあるし。

と、私は、さばさばしちゃってるんですけど、オットはそうは行かないようで。

青黒いまま、出かけて行きましたぜ!

それにしても、オット、どの位をお金持ちと思っているのか知りませんが、今週末に泊まりで出るのに、「家に現金があると、危ないから、銀行に預けに行くから、金を出せ。」言いましてね、

「あると、思ってんの?この間、ムスコに結婚資金に有り金全部渡したわよ!盗まれるようなお金はありません!」

つうたりました。

今まで、私がパートで出ていた時には現金でお給料をもらっていたので、そのまま何かの時に使うように、タンス預金していたので、タンスを開ければ現金が入っていると、思っているようなんですわ。(;一_一)

甘ええな~~。

ホントにボンボンだわ!じじボンボンだわ!

これもまた、「金はない!」に、青黒くなった、オットでごぜえますだ。

今頃、ど~~しよ、ど~~しよ。かあちゃん金ないって言ってた!なんて涙ちょちょぎれとるかもね!(*^^)v


いい事も重なる

2015年03月17日 | 冠婚葬祭

卒業、就職、結婚と、今週末3つ幸事も重なり、いい事とは言え、やはり重なるとそれなりに大変。

特にムスコの結婚は、がが~~と、話が進み、どど~~と、あ!つうまに結婚しちまいました。

あれあれ。

ムスコ「今日引っ越すわ。」

はい???

ムスコ「今日婚姻届出してきたから。」

「お、おめでとう

完全に親はおいてけぼりの感もありますが、まあ、なんでも自分たちでやってくれるならば、そりゃあそれでいい訳ですが。

まあ、お相手のお嬢さんは、いいお嬢さんですから。

で、次の日

「式場決めてきたから。」

その前が遠距離恋愛だった事もあり、長かったんですが、彼女がこっちに来てくれるとなってからは、雪崩でございます。

ムスコの化けの皮が剥げないうちに、結婚してくれてよかったつう事で。

きっと、ムスコも、逃げられたが大変と思ったんでありましょうねえ。

考えてみれば、我が夫婦も同じような感じでして、出会ったのが1月末、プロポーズがその2週間後、3週目には式場を決めておったなあ…。そして、結婚式は5月末。

縁とはそんなもんかもしれないにゃあ


Bこさん、不調続くも、恐れず外に出る

2015年03月16日 | 介護

オット母Bこさんの動きは、芳しくありません。

ぼおっとたそがれちゃってます

本当に痛みがあるのかが、今ひとつつかめないのですが、曰く「全身が痛い」のだそうで、それは、「リハビリをやったせいだ」と言い張っております。

確かに、リハビリの次の日から、具合が悪いのですが、何かのウイルスに感染していることはわかっています。

でも、その症状がはっきりせず、「何なのか」がわからないまま、とりあえず、葛根湯が出されています。

それがまずいと文句を言い、リハビリがどうの、足の指がどうの(これも皮膚科に連れて行っている)…。

確かに、動きは鈍く、反応が悪いし、耳もどうかすると怒鳴っても聞こえないし、誰の目からも「おかしい」と感じる程度なんですけど。

正直わたいも、毎日ばばのお守はあきあき。3食におやつの準備に片付けも、もう面倒い!

と、日曜日、丁度飛び込みで仕事を頼まれたのに乗じて、仕事もですけどそのあと、ち~~とばっかり遊んできました。(*^^)v

出かける時になんだかごちゃごちゃ、オットに言ってましたけど、そいつああ、親子で解決しとくれ!

わたいはまた、月曜日にリハビリに連れて行くんだからさ~~と、大きな顔をして出かけて行きました。

久しぶりに、仕事の空気も吸い、いつも介護の事などでもいろいろ聞いてもらう友達とも、話が出来て、充実してました(*^^)v。

これでまた、1週間乗り切れるかな?

と言う訳で、今日はリハビリの日。案の定、なんだかんだぐずぐず言っているのを、珍しくオットも叱り、

「せっかくいい医者が見つかったのに、これでまた行かないじゃあ、駄目じゃないか!何度それを繰り返すだ!自分で動けるようになろうってきがないなら、もうやめとけ!何やっても無駄だ。行かないっていい!せっかくよしこが連れて行ってくれるっつうのに、わかんない事ばかりいうんじゃない!」

はい、この喝が効きまして、予定どうりリハビリをやってきましたが、

「かなり、今日は動きが悪いですね。右足の指を巻き込みながらのすり足で歩くので、転倒の危険があるので、気をつけてやってください。」との事でした。と言う訳で、今日は歩行の練習は出来ず、でしたが、

頑張って行った」はBこさんには大変な進歩ですから。

えらいえらい!

ご飯の前に隠れてお菓子を食べているのを、見逃してやったぜ!

でも、食前に飲む漢方がまずいからと、チョコと一緒にかじる?飲むのは、どうなの?

まあ、飲まないよりはいいのか???

わたいの親じゃないんで、ほっとく!by オニ嫁チャンチャン!

 

 

 


3月は巣立ちのシーズン

2015年03月14日 | 冠婚葬祭

今週はマゴの卒園(下のマゴを預かり、当日は簡単なお祝いを我が家で)、姪の就職のための手続き(保証人とかね(^_-)-☆)、そして、突然のムスコの独立宣言→引越しと、慌ただしく、仕事も週2日入っていたし、もちろん、オット母Bこさんはだしで、さすがに、へばっております。

まあ、それでも、それこそ、マゴは可愛いんで、いいんすけど、そこにオットやBこさんが絡むをちとやっかい。正直一人で見た方が楽ちん。

姪の就職の云々も、これまた、Bこさんが口をはさむから(保証人になる時に印鑑証明とか、必要じゃないですか。それをなんで家でやる?みたいなね。ウチの子どもたちもお世話掛けているんで、お互いさまなんですけどね。)めんどくさいし。

更に、我が愚息の独立なんつうのも、Bこさんの理解の範疇を越えてるからね、説明がさ…。

それに、息子、引越しの先日の夜、それも、遅くに帰ってきての「明日から、向こう(新居)に行くわ」宣言だったので、こっちも\(◎o◎)/!でしたからね、それを理解せよは無理だべ、と思いながらも、ここの間に入るのもメンドくてさ…。

Bこさんのも、オットが掛かり付け医に連れて行ったけど、Bこさん一人で診察受けさせるもので、結局「何だったのかわからない」チャンチャン!で、おました。

少しにはなってきましたが、ぼんやりは変わらず、体の傾斜はとどまるところを知らず…。

来週末はBこさんの米寿のお祝いを予定していますが、肝心の本人が「出れない」事態もあるかも…。

ま!それはそれで!オット弟一家にも現実がわかるっつうもんでありやしょう。

あと、1週間、Bこさん持ってくれるか(いや、姿勢がさ!あのままじゃあ、地面に斜めにめり込むぜ!)


Bこさん、動きがおかしい

2015年03月11日 | 介護

以前から右への傾斜があるオット母Bこさんですが、一昨日からかなり傾斜がひどくなってきました。

立って歩くときはもちろんですが、座っている時に斜め45度ぐらいになってしまっています。

半分寝ている時。

手には湯飲みを持っています。

そしてそのまま、口ももぐもぐしたまま

眼は閉じています。

まあ、この時は居眠りですが、それにしても、更にこの後傾き、声のかけ方が難しくなります。いつもなら、寝ていますが、この時はもにゃもにゃ、喋っていました。

さすがにカックンとなって、目を覚まします。

これが、昨日の昼食後です。

今朝。フォルティオの自己注射をしている時

たまたま、注射をしている時に写しましたが、今日は、常に斜めです。斜め45度のままです。飲み物もこのまま器も斜めにしてすすっておりますが…。

更に歩行もかなりおぼつかなくなっているので、足が痛いのかと聞いたのですが、別にと言っています。歩行がというより、動作が普段より更に緩慢です。

このまま、斜めになっているようなら、脳の方でしょうかねえ。

ちょっと心配なBこさんでございますよ

自分では斜めになっているのがわかっていないようなので、普段とちょっと違うような気がしますが…。

う~~ん。

今週は色々イベントがあって忙しいんだよねえ。

困ったなあ。


Bこさん、アルコーを勧められる

2015年03月10日 | 介護

切り替えで「要介護1」を狙って?いた、オット母Bこさんですが、「要支援1」との認定で、デイサービスも週1回しか行けなくなりました。もっとも、本人も週1行くだけがやっとで、リハビリをするというのも無理。

でも、本人歩きたいとの事で、少し遠方のY整形外科での、リハビリ(週1回がやっと)で、歩行訓練を開始しました。

初回と2回目は、整体の後杖の使い方をやってみましたが、Bこさんの希望は杖なし歩行ですが、杖を使っても、なかなか歩行は思わしくありません。

と言う訳で、ついに、3回目で

歩行器アルコーを勧められました。

とはいっても、杖ですら、拒否しているBこさんですから、なかなかうんとは言わなかったんですが、

「歩く練習に使うものですから。いつもこれで歩こうと言っている訳ではありません。今日はこれを使って歩く練習をしてみましょう。」とやっと、その辺を一往復。やはり、あれだけ傾きがひどくなると、杖では難しく、歩行器で歩くと、かなり姿勢もよくなり、安定します。

要支援1でも、歩行器は借りれると思いますが、実際に家の中で使うには本人の抵抗は大きいと思います。

このあと、先生の診察でもいきなり皮膚科関係の治療の事を言い出して、先生を困らせたり、また、夕方の時間の予約でしかも強い雨が降る日で、Bこさんを連れて行くと、こっちもぐったりですが、Bこさん、相当お疲れのご様子。

ついに、ご飯を食べながら寝るというか、寝ながら食べながら喋るという……、なんつうかなんつうかになってしまいました。

更に朝になったら、スリッパ(介護用の室内履き=けっこう高い)が片方ないと、大騒ぎ。

なぜか、玄関に片方放り出してあり、もう片方がないから、もういらないなんて拗ねちゃってたんですけど、さすがにオット、実子だけあり、Bこさんのベットから、片方を見つけてきました。

もしかして、履いたままいつも寝るん?

だって、即!探して来ましたよ。

玄関の片方のスリッパを見ただけのわたくしにゃあ、出来ない芸当でございます。

皮膚科関係のトラブルっていうのは、足の指の間のじくじくでごぜえますだ。水虫ではないことはわかっていますが、できればわたくしめはスルーしたいので、あえて、声を掛けませんが、ちゃんと薬を塗っているかも疑問ではありますが…。

もしかして、靴下も何枚も重ねて履いて、更に室内履きも履いたまま寝ているんじゃあないでしょうか?

しかも電気毛布にエアコンもかけてじゃあ、そりゃ、汗で蒸れているんじゃないでしょうかねえ。

と、思いますが、はい!わたくしからは、何も申し上げませんです。

病院通いでどんだけ人の時間をとっているんでい!と思うオニ嫁でありますからね(*^^)vお~~ほほほ!

頑張りたまえ!


Bこさん、激安らーめん店に連れて行かれるの巻き

2015年03月08日 | 介護

いつも御贔屓のデパートで、高級品しかお買い上げにならないオット母Bこさん。先日から、後生大事に某デパートのチラシを抱えていたので、今日あたり、オットに連れて行ってもらうのかなと思っていたら、ら、らら!

な、なんと、イ○ングループのショッピングセンターに行ってほしいと、おねだり。

はい?何をお求めで??

例えば、衣料品にしても、材料も縫製も「日本製でないと気持ちが悪い」し、ウールだったらカシミア以外は駄目との、御方なんですけどねえ。

たぶん、先日実家母を連れて行ったので、デイでその話を聞いて、行きたくなったのかなと推察しておりますが。

そして、なにせ、ヨメのわたくし、昨日調子が悪いと猛アピールしたのも効いておるのかと思いますが、あんまり深く考えない(というか、浅いも浅い、いわゆる浅はかな考えしかできない)オットで大丈夫かえ?と思うけれども、そこは、わたくし、しらっとスルーしましたです。

昼過ぎに帰ってきたので、「お昼は食べましたか?(一応聞くけど、実は要らないのはわかっております(*^^)v)もし、食べれればロールケーキがありますよ」と言うと、

即答「もらおうか!なんせ、まっず~~い…」と言いかけるBこさんの言葉におっかぶせてオット

「激安らーめん店○○で280円のらーめん食ってきた!」と手柄顔でおます。

まったく、わかっちゃおらんねえ。

お口に合う訳があるまいに。

冠婚葬祭で出されたお料理だって「まずい」と駄目だしする御方に、そりゃあ無理でしょ。

らーめん屋自身、はじめてかもしれないですよ。それをいきなりねえ。

ま!私の親じゃあないんで、スルーしますが

で、Bこさん、私めの買ってきたロールケーキをおいしいおいしいとお召し上がりになり、

「こりゃあ、○○のロールケーキだね。やっぱ、美味しいね。まんずいらーめんを食べさせられたから、余計美味しい」そうでおます。

はい、そのロールケーキ、Yさきの4個入り180円(税込200円ぐらいかな)でございますが、どこぞの高級ロールケーキにお感じになったようでございますよ。

いかったいかった


加齢黄斑変性が見つかった(*_*)

2015年03月07日 | 医療

オット母Bこさんの、受診をなるべく阻止すべく、薬だけもらえるところは行って来てしまえと(あくまで自分→(^o^)の為)と、2ヶ所を回り、一度家に薬を置きにきた。なにせ、骨粗鬆症の自己注射薬のフォルティオは高額及び、要冷蔵であるので、冷蔵庫に恭しくしまい、もうひとつの病院での投薬(夜間のひん尿対策の為の薬)も、始めは2週間だけしか処方できないと言われていたが、行ったら、次回診察日までの29日分出してくれた(まあ、先生もあまり来てほしくないんだろうな(--〆))ので、それを誇らしげにBこさんのいつも座る場所に置いておく。

で、時間を確かめると、11時10分。急ぎ11時20分のバスに飛び乗って、なんとか、眼科にお昼前に到着。

その時は、単に花粉症の目のかゆみを診てもらうつもりで診察券を出した。

色々検査しているうちに、ここのところ、左目が(もともと近視乱視がひどい方で、しかも白内障もある)悪いせいか、見えにくいなあと言うのを感じていたが、その辺でちょっと引っかかりまして。

眼圧が高かったということと、視力検査で、いつもの度で0.9の視力が出るのに、度を替えても左は0.4までしか見えなかったのが問題となった。更に格子になった紙での検査で、波打っているところや、1マスだけではあったが、ぬけて見えるところがあったのです。

再検査となり、その時に、血圧の事を聞かれた。

目とは関係ないと思っていたので、忘れていたが、実は月曜日ごろから血圧が上がってきて、金曜日はいつもは120前後のところ、何度計っても160-85となっていたのを思い出して、それを伝えた。

実際にDr、の診察に入ると、目の奥ぐい~~と覗きこみ、(前回は結膜炎と、白内障が云々と言われたが=その時は自分ではいよいよ白内障の方がまずいのかねえなんぞ思っていた)瞳孔を開いての眼底検査となってしまった。

眼底検査を行うのに、目薬をさして瞳孔を開くまで、20分はかかるからねえ。すでにこの時、1時過ぎ。

オットとオット母Bこさんは、今頃御馳走を食べているはずであるからして、大事なヨメから緊急メールをいれたったぜ❣

眼底検査も、何度も写真を撮り直し、(目線をあちこち動かしながらの微妙の位置撮りになったらしい)

モニターを遠くからスマホで撮影し、トリミングしてあるので、よくわからないかと思いますが、真ん中の2つの小さな白いはっきりした点はライトが写り込んでいて、その後ろのぼやけた白い部分が、黄斑変性を起こしている部分だそうで…。

ほえ~~!

とりあえず、内科にGOと言われました。(糖尿病や高血圧があったら治療するように。)

視力検査で普通は度を入れれば見えるはずなのに、見え方が変わらなかったってことは、目のレンズ側には問題はなく、眼底が波打っているからだそうで、「眼科での治療はない」そうであります

一応、花粉症の目薬は出してもらいましたが、とりあえず、一旦家に帰り、お昼を食べてから、掛かり付けの内科に行く事にしました。

もち!ここでも、ちょいっと大げさなメールをオットに送っときましたがな!

「加齢黄斑変性だから、至急内科に行くようにと言われたから、一度家に帰ってから、すぐに内科に行くから

家に戻ると、早々オットとBこさんは帰っておりましたわ。

緊急メールが効いた様でありますな(^_^)v

で、その辺のものをかき込んで食べて、夕飯の支度をしてなんぞ、一応してですねえ(あくまで自分の為でありますよ。もちろん)掛かり付け医に行ってきました。

掛かり付け医は血圧を測ったり、記録を見たりして首をかしげ、

「加齢黄斑変性って、IPS細胞で再生が出来る出来ないなんて話題になるぐらいだから、よしこさんぐらいの血圧(その時は135-68に落ち着いていた)じゃあ、関係ないと思うけどねえ。糖尿だってないし、今までだってねえ、多少コルステロールが高いぐらいだからねえ、内科も治療の必要はないっていっておいて。」

眼科に内科での診察結果を伝えると「治療はないので、見え方がおかしい時には来て下さい。後は定期検診に。」でおました!

一応、調べてみましたよ、加齢黄斑変性について。

いろいろ見た中では→こちらが、一番確かではないかと。他はスポンサーが書いているものだったりするので、客観的ではないではないかと思いますね。でもですね、ちょっとサプリメントの会社のサイトなんですが、具体策で役に立ちそうなことが載っているのが、こちら

まあねえ、「加齢」つわれれば、否定はできにゃあだ

50代の100人に1人いるそうで、加齢にしたがってかなりの高確率でなるものだそうですから、50代過ぎたら、ちゃんと診てもらった方がいいですよ。

わたしもあまり、自覚ってなかったんですよ。両目で見ているときがつきません。たまたま、左目が白内障が出てきたっていわれて、そう言えばなんだか見え方がなんて片目隠してみるとあれ~?真ん中が白くかすんでるぞ~~、これはいわゆる霞み目かい?なんて思ってましたもの。あくまで花粉症で見えにくいんだって思ってましたものね。

それに、毎年、面倒なので、花粉症の薬を内科で出してもらう時に、目薬も点鼻薬も一緒に出してもらっているんですよね。

目は目医者でちゃんと診てもらわないと駄目ですね

早く気が付いて良かったと、思いながらも、ちょっと肩すかしの感もあり、よろめいちゃっているよしこであります。

 

 

 


病院めぐり(-_-;)

2015年03月06日 | 医療

今日は、オット母Bこさんの薬をもらうだけの為の通院2ヶ所。そのあと、自分もどうしても眼科と、できれば掛かり付け医で花粉症の薬が欲しくてと、都合4ケ所駆け巡った。

Bこさんと、オット、今日は親戚と昼食にどこぞへお出かけなので、お昼の心配がいらないので、もう1日で駆け巡っちまおうってわけ。

さすがに午前中3医院は、ハードだった。

3件目は自分の眼科の診察。

え~~、そこで、ちいっとばかり異常が見つかってしまって、時間がかかりでごぜえました。

つうわけで、今日は非常に眠い!詳細は後日m(__)m