曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

新たにチャレンジ

2015年03月06日 | 仕事編

今まで、パートの仕事があったりして、受けていなかった仕事を受けることにしました。

仕事と言ってもNPO法人なので、いわゆる「給料」とか「賃金」ではないのですが、多少、「日当交通費他」として、経費が支払われます。

昨日はその為の新年度に向けての学習会があって、オット母Bこさんはほおり出して行ってきました。

ほおり出してと言っても、出る前には、「ヤ○ルトさんが来るけえがどうしたらいいだか?わたしん、出ようか?」騒ぎがありました。

Bこさんがよろんよろん、玄関を開けてなんてして、こけても困るので、保冷材+お金を入れて外に出して、私は出かけようかと思ったら、丁度ヤ○ルトさんが来てくれて、こりゃ助かったと思ったら、キャンペーンで○本頼むと、更に○本ついてくるから、今頼んでほしい。なんぞ言いましてね、よく見ると3月一杯OKなんで、ここで、Bこさん呼びだすと長くなるんで、パンフレットだけいただいておきました。

結構ヤ○ルトさん、こういうの多いんで、Bこさんなんか、飲まないようなものまで、いろいろ買わされてるんですわ。

ま、そんなこんなはありましたが、久しぶりに自転車で会場へ。

花粉のシーズンなんで、ちとつらいですけど、頑張って行ってきました。

なかなかハードな内容で、休憩も短かったので、ちょっと大変でしたが、90分講義の後、20分×3、午後また、同じパターンでの学習会。

最後に今日のポイント(自分にとって)3分にまとめて一人ずつ発表が、なかなか難しいですね。

でも、ここが大事なところで、これが出来ないと、ポイントを押さえた報告書が短時間で書けないので、他の人の報告もとても参考になりました。

びっくりしたのは、若い人ももちろんですけど、かなりのお年の方もいらしていて、いろんな刺激がありました。また、以前やっていた時の仲間にも何人かあって、本当はお茶でもって所ですが、お互いいろいろ抱えていて、皆終わると同時に(遠方の人もいるのでよけいにですが)帰ってしまって、なんとなく、取り残された気分。

今日はお昼にオットが帰ってきてBこさんの様子を見てくれる事になったので、それがあれば、ちょっとゆっくりできたんですが、皆、トイレに行く時間も惜しんで帰ってしまって、世間って忙しいのねえ…と、気持~~ち落ち込んだよ。

皆、わたいと遊ぶ暇はにゃいんだって

まあ、しかたにゃいな

風もなかなかの強さだったけど、帰りは迎え風だったから、寒さ?強さ?がいろんな意味で身に沁みたぜ

それでも、新たな友達もできて、早速メールが着たりして、嬉しかったよ


介護改め支援はオットに譲ったはずが…

2015年03月04日 | 介護

オット母Bこさんの「支援」はオットにのしをつけて進呈したはずが、どっこい、な~~かなか、譲れないんですなあ。

結局、病院関係→わたし  事務関係→日中即記入のもの→わたし

となるわけで、さらにですなあ、ちゃんとオットの休みの日に入れた1日の仕事の日、オット仕事!と赤字で書いてあった!、しかも次の日休みでBこさんとその親戚のじじばばとのお出かけと書いてあったから、わたいはぶちきれたね!

休みがとれないんなら仕方がない!

が!なにゆえ、次の日休みを取って「お出かけ」だよ

ど~~せなら、私の仕事の日に出かけてくれれば、いいのに!

最近、オット、一人でのお出かけも増え、なんだかうきうきしちょります。土曜日に定期的に観劇なんぞしちょります。

こやつ、カレンダーに書いておけば、やってくれると大間違い、勘違いをしちょります。

ですから!

かまわず、仕事に行きまっせ。

ちゃんと、わたいは頼んでおいたんだからね!

ま!よしんば、オットが見なくても、大丈夫、Bこさんは一人でお留守番出来ま~~す(^_^)v

しろよ!byオニ嫁


徐々に改革 by Bこさんテレトリー(やっと)その②

2015年03月03日 | 日記

なんだかんだありまして、途中になっていた記事の続きでございます。

いや、これもまた大したことでもなく、決して、改革とは言えないような代物なんですけど、→こちら(徐々に改革 by Bこさんテレトリー)の続きです。あくまでもわたい自身の( ..)φメモメモでごぜえますだ。

昨年から家の外といいますか、庭などの亡きGオさん(オット父=2013年11月没)のテレトリーを1年かけての改革でごぜえますだ。

今では、Gオさんのほったらかし園よりも、かなりのグレードアップしております。

さて、残りは徐々にと言う事になりますが、オット母Bこさんのテレトリーでごぜえますだ。

もちろん、Bこさんの部屋は相変わらず、襖+カーテンでガード中ですし、わたくし、中に入ることはいたしておりません。

ですので、そちらは、全く管轄外ですけれど、共用部分といいますか、例えばお客さんが入ってきた時にどうよ❣って事がいろいろありましてね、この度、我がムスコも一応パートナーを見つけたので、彼女も家に来ることになり、もういい加減、改善じゃい❣を、改善中でごぜえます。

まず、玄関外から。

もうすでに私が30年以上前に嫁いだ時にすでに、壊れておった、傘立て

  底は   このお皿が外れておりまして、傘を入れるたびにクルンクルン。

それから30年。やっと先日

リニューアルいたしました。

いやなに、2000円台の安物でございますが。それでも、かなり玄関グレードアップ。

追記 スリッパ立ても、この家にはじめて登場。

こりは、オットと二人で組み立てました。なぜかスリッパが納戸にしまわれていまして、(そこもわたいは入らない領域)そこから、Bこさんがよたよた出してくるんですけど、急な来客じゃあ間に合わず、籠にBこさんご用達とは別のものを、こちらで用意して、対応していましたが、さすがにGオさんが仏さんになってからは、一度に大勢の方が見えるので、Bこさんに内緒で用意しました。

ここいらへんも、Bこさんのこだわりが今一つわからないのよね。玄関にスリッパがあるのがみっともないから、ラックはおいてなかったそうなんですけどね。玄関マット(最近は変えないけれど以前は)も人が来るって度に替え、ソファの上の「座布団」も替えるという大騒ぎをするんですけどねえ。もう、Bこさんに、スリッパを出してもらうなんて時間的余裕も、Bこさんの能力もなくなりましたからね、ラック置かないこだわりは自然消滅です。 (追記終わり)

更に、なぜか、20年前に建て替え時、窓が大きくなったのに、

  丈が短いまま、ず~~と使っておりました、カーテン。

なんでも高級品なんだそうですが、たぶん、これも、30年あるいは始めに家を建てた45年前からの代物ではないかと。

さすがに、いくら高級品でも、破れてまいりましてね。

それこそ、破れているなんてみっともなくて(Bこさん、この言葉大好きですわ)使えませんから、

 

大衆店で買ってまいりましたあ~~。

Bこさん、「きれーなカーテンだね。だけえが、こんだあ、ばかに長いだね(だけど、今度のカーテンはやけに長いのね)。」

わたい「これが普通です。今までがおかしかったですよ。なんであんな短いものをつるしているのかって不思議でした。あんま、あれじゃあみっともないもんで(ここは、Bこさんの口癖を真似して(^_-)-☆)ムスコのお嫁さんには見せられないもんで、買ってきたんですよ。」(^_^)v(*^^)v(^_^)vもひとつ

これも、1間用(2枚組)で2000円ぐらいのものですけど。

座布団も一掃!して、クッションに。(なぜか、ソファーにも椅子にも和風の座布団。しかもばらばらのもの)

まだ、Bこさんの部屋は手つかずのまま。

及び2階の自分たちの部分も、ムスメ、ムスコの残骸が残っているので、まだまだ、こんな、小改革では仕方ないんですけど、30年以上変わらなかったものを替えるつうのは、小さいけれど大きな1歩なんです~~

 

 

 


Bこさん、「要支援1」の担当者会議 その3

2015年03月03日 | 介護

介護保険における、担当者会議では、介護または支援計画=プランを立て、それを担当者が確認する訳です。

もちろん、当事者であるオット母Bこさん、そして、「介護人代理(←ココ大事!わたいはあくまで夫の代理であるからして!)の私」ケアマネージャーに、Bこさんの借りている福祉用具の担当者、利用しているデイの担当者、そして地域の福祉担当者が、ケアプランの確認をする訳ですねえ。

余計なおしゃべりばかりする、福祉担当者は、一時置いといて、ケアプランの書類を、ケアマネが読みあげながら、一つ一つ確認して行きます。

こちらが、そのBこさんのケアプランです。

問題その①入浴について

本人:入浴に不安がある。(正しくは「不安はない」本人、一人で大丈夫と言い張っています!)

家族:入浴する際に不安があるので、付き添いをしているので心配はない。(まあ、少なくとも私は心配ですがな。もっと、福祉用具を使ったりして、入浴時の事故を防ぐか、デイでの入浴をしてほしいと思っております。もっとも、オットは、別に!とノタマッテおりましたがね。)

問題その②健康管理について

高血圧があり云々のくだり、これどこから来たのか?去年の聞き取りそのまま?少なくとも今は血圧には不安はない。

本人、血圧を安定させたい。(←審査の時一言も血圧については言っていない。)

家族、今後も云々(こちらも同じく全く審査時触れていない。)

その後も血圧がなんとかって出てくるけれども、少なくともこの1年血圧で何か問題になった事はない。

問題その③家事全般は同居の嫁が行っている。(←確かに。でもこれって、私がやっているから何の心配もないって事を言っている訳ですわね。つまり、嫁がやらない家は介護の対象になるっつう事なんじゃないの?わりいが、やりたくてやってる訳じゃないんでね、代わりにやってくれるなら、やってほしいんですわ。一人暮らしならやってもらえるんですよね。同居でもやらない嫁ならやってくれるんですよね。介護保険で!じゃあ、やらない方が本人の為じゃないの?)

支援計画、よく読むと、「自宅」「自宅での」って言葉ばかり出てくるんですわ。つまり!家でやれっつうことでんな!「家族の見守り」でっか!

納得いかねえ!と思ってしまうわたいは、おかしいですか???

横で、うふうふ笑っている、Bこさんに思わず、( 一一)こお~~んな目で見てしまう、私でごぜえますだ!

しかも、先日Bこさんゴリ押しで行った、血液検査の結果

肝機能でひとつ引っかかってますけど(服用している薬のせいでないかとのお診立てです)、後は、オールクリア。正常範囲内でございます。ひとつ少し右に出ているのはこりは!善玉コルステロールでおま!わたいより、よっぽど健康でごぜえます。

どこに、不安があるっつうんでえ!いい加減にせいよ。

この、検査結果もらうために何時間待った(わたい一人で貴重な土曜日に行ってきたんでい!)と思うんでい!

検査やるたびに健康な値が出るんだから、こっちの方がむなしいわ!


B子さん、「要支援1」の担当者会議その②

2015年03月02日 | 介護

いやあ~、毎度毎度引っ張るってほどの内容じゃないんですけど、私にとってはねえ~~。

しばらく引きずりましたもんで…。

と言うのはですねえ、地域包括のこの地区担当とかいう、立ち会い者ですねえ、本人たぶん、全く悪気なくBこさんを持ちあげているだけなんですけど、私のちびっとばかし、曲がっている気持ちを、ばし~ばし~とやってくれるんですわ。

「要支援2」から「要支援1」になったってことは?一般的には前より改善しているつう事ですわな。

でも、現実は「要支援2」だった時には出来ていたことが、現在は出来ない訳です。

こちらの、「支援」の手も毎日になっているんですが、そんなことはお構いなしに、

「今でもコーラスに行ってるの?洋裁もやってるんでしょ?すごいですねえ。私なんか…」とぺらべら勝手にしゃべりだすんですわ。

こっちはですねえ、コーラス行くにも付き添いだし洋裁だってどこに行くにも付き添いじゃないですか。そりゃ、一人で行ってくれればいいですけど、去年まではそれが出来てましたけど、Bこさんがどこかへ行くたびこっちの「支援」は必要な訳で、とても、「いいですねえ」なんて勝手に気楽に言って欲しくないし、正直行かないで家にいてくれた方が手が掛からないんですわ。

それに、もう、コーラスの方は「行くだけで、歌う時に立って歌わないといけないので、参加で来ていない。」状態なんですよ。でも、友達がいるから行かなきゃ悪いと思って、よろよろ出て行くんですけどね、はっきり言って、出て行くことでいろんな人に迷惑を掛けているんですよね。

そこをですねえ、「いいですねえ。」なんて身を乗り出して言われると…、はっきりって、非常~~に腹立たしい。

なんて言うのかな、今の姿をとらえてくれていない。ただ単に昨年の記録を見て行っているだけの事で、審査が厳しくなったので、要支援2から1に変更になっただけで、現実には確実にBこさんは「老化」しているのを、全く把握していない、されていないって事が、腹立たしいのだよ。

更に、急ぎ作られた、介護プランに記載された文言を見て、わたいの血圧は密かに上がったんでありますよ。

更にしつこく続くのであります~~。

はい!わかっとりますよ!「要介護」なんて、こんなもんじゃないって事は。はいはい!なんても自分で出来ます!なのになぜ、つきっきりでいなくちゃならん!その必要があるのかって事ですわなあ~~


Bこさんの、「要支援1」担当者会議

2015年03月01日 | 介護

Bこさん、3年目の介護保険担当者会議(ケアプランを立てるに当たり、その担当者が集まって確認する)が開催されました。

ホントはオットに、このような手続きをシフトしたはずが、色々日程の都合があり、結局私め立ち会いでごぜえますだ

いつもは自宅でやるんですが、今回はBこさんがデイに行っている日に、デイの個室を借りての開催(他の利用者さんには、目に触れないような場所)となりました。

一番先に私が入室、続いてケアマネさん、更にBこさんとデイの担当者がやってきまして、靴を脱いでの入室だったので、そこでまた、Bこさん、いろいろ戸惑い、大騒ぎ。

なんとか、靴を脱ぎ中に入り、私は右端で、Bこさんを椅子を一つ開けた、左隣に座らせたら、

「ここへくるよ。」とすぐ隣に来ちまいました。

いやね、なにせ、Bこさん、右に大きく傾くんで、すぐの左隣に座られるとですね~、近いんですわ!うっとうしいんですわ。

うふうふ言いながら嬉しそうに座られるとですねえ…、なんともいえにゃあだ

トド目に入ってきたのが、会いたくないこの方でおました→昨年の担当者会議

考えてみれば、昨年も圧迫骨折を受けて、介護認定審査をやり直したんですけど、要支援1が2になっただけで、今年はまた要支援1ですからねえ。

 地域包括センターのこの地区の担当者であるという、このお方、昨年同様、なんつうかなんつうか…。

本人はほめているつもりで、逆に神経逆なでみたいな感じを受けるんですわ。

Bこさんの鼻息がふがふが聞こえる不愉快さに、↑なお方の、変な合いの手にな私めでごぜえますだ。

→例のごとく続くよ~~。