奥三河の山野草探索(5/5)
山仲間の’ぶちょうほうさん’から山野草探索の誘いがありました。
その第二弾、奥三河へ行くことに。
弓張山地でエビネを探した後、移動して奥三河の山へ行きました。
こちらでは、貴重なラン・ヤマシャクヤク・クマガイソウを探して歩きました。
山里奥深くの民家横から山に入っていきます。
ここは、本当に静かな山の中で聞こえるのは鳥の声と風の音のみ
民家脇には、この家の方が保護しているクマガイソウがあります。
残念ながらまだ蕾のようです。満開になれば素晴らしいですね。
ヤマシャクヤク!!咲いていました。
これも保護していたものです。
私は、初見です。今まで蕾は何度も見ていましたが。
山道を歩いていくと、ぶちょうほうさんから声があり見ると、コアツモリソウです。
本当に小さい山野草です。教えていただかないと通り過ぎてしまいそうです。
この辺りを探すと続々と見つけられました。5月下旬頃が開花でしょうか?
トチバニンジン
林の中をゴソゴソと二人で探すと、またぶちょうほうさんから声があり行くと・・・
これがキンセイランだそうです。非常に貴重な山野草で保護がされています。
次に教えて頂いたのは、アオフタバラン
これは山中に沢山ありました。小さく杉の枯れ葉の中に埋もれていますので注意しないとわからない山野草です。
ぶちょうほうさんの見つけていた山中のヤマシャクヤクの群落です。
残念ながら蕾でした。開花すれば急な斜面に点々と白い花を咲かせるでしょう。
ウラシマソウ
浦島太郎の持つ釣り糸のようなヒゲが花の先についています。
ヤマブキ
ニリンソウ
このクマガイソウは、民家の横の山の斜面で自然の物だそうです。
ここも例年に比べ10日ほど遅いようでした。
ワサビ
フデリンドウ
ウマノアシガタ
カヤラン
周りの老木を探すとカヤランが着いています。
ちょうど花が咲いていました。
こんな風景の奥三河の山の中です。
山仲間の’ぶちょうほうさん’から山野草探索の誘いがありました。
その第二弾、奥三河へ行くことに。
弓張山地でエビネを探した後、移動して奥三河の山へ行きました。
こちらでは、貴重なラン・ヤマシャクヤク・クマガイソウを探して歩きました。
山里奥深くの民家横から山に入っていきます。
ここは、本当に静かな山の中で聞こえるのは鳥の声と風の音のみ
民家脇には、この家の方が保護しているクマガイソウがあります。
残念ながらまだ蕾のようです。満開になれば素晴らしいですね。
ヤマシャクヤク!!咲いていました。
これも保護していたものです。
私は、初見です。今まで蕾は何度も見ていましたが。
山道を歩いていくと、ぶちょうほうさんから声があり見ると、コアツモリソウです。
本当に小さい山野草です。教えていただかないと通り過ぎてしまいそうです。
この辺りを探すと続々と見つけられました。5月下旬頃が開花でしょうか?
トチバニンジン
林の中をゴソゴソと二人で探すと、またぶちょうほうさんから声があり行くと・・・
これがキンセイランだそうです。非常に貴重な山野草で保護がされています。
次に教えて頂いたのは、アオフタバラン
これは山中に沢山ありました。小さく杉の枯れ葉の中に埋もれていますので注意しないとわからない山野草です。
ぶちょうほうさんの見つけていた山中のヤマシャクヤクの群落です。
残念ながら蕾でした。開花すれば急な斜面に点々と白い花を咲かせるでしょう。
ウラシマソウ
浦島太郎の持つ釣り糸のようなヒゲが花の先についています。
ヤマブキ
ニリンソウ
このクマガイソウは、民家の横の山の斜面で自然の物だそうです。
ここも例年に比べ10日ほど遅いようでした。
ワサビ
フデリンドウ
ウマノアシガタ
カヤラン
周りの老木を探すとカヤランが着いています。
ちょうど花が咲いていました。
こんな風景の奥三河の山の中です。