こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

赤と紫色の山野草(10月4日)

2017-10-04 21:07:06 | 山野草
赤と紫色の山野草(10月4日)


面ノ木と茶臼山で山野草と山岳展望を見てきました。
今日は、赤と紫色の山野草を紹介します。

山野草の仲間では、紫色の物が好きです。理由はありませんが神秘的に感じます。
順不同で花を紹介します。

セキヤノアキチョウジ

この花は、余り多く見かけませんが草の間に咲いていました。

このところ毎回のように紹介しているカワチブシ(トリカブト)

標高が1000m以上に咲いていて珍しくはなく多くあります。

面ノ木と茶臼山周辺に多く咲いています。

面ノ木では、イヌショウマは鹿の食害にあっていますが、流石にこの猛毒草は食べられていません。







林の中、一面に咲いていると見事です。

ノコンギクは、今の時期道端にもあちらこちらに咲いています。
ただ、白いもの紫色とあり、また他のノギクの仲間も咲いていて区別がなかなか難しい。









アザミの仲間も多く咲いていますが、これも区別が良くわかりません。

ミゾソバもあちらこちらに咲いています。
これも白いもの赤いものといろいろありますが同じ花でしょうか?







コンペイトウのようです。

ツリフネソウもまだまだ多く咲いています。



ホトトギス

ツリガネニンジンは、標高の高い所ではそろそろ終わりです。

湿地では、ヤマラッキョウが咲き出しました。

面ノ木のマツムシソウは今が満開でした。



カメラを持って撮影している方もいます。




今回は、色シリーズで花を紹介します。
明日は、残りの色と山岳展望を紹介予定です。