岩古谷山(799m)に登りました。その1(11月11日)
紅葉真っ盛りの岩古谷山
今日は、妻の実家(設楽町田口)へ行き、妻を置いて自分は山登りに。
お昼からなので、当初は岩古谷山の堤石峠から堤石トンネル周回を考えていましたが
登山口で東海自然歩道監視員の方と話をして、荒尾へ降りるコースがあると教えていただき
山頂で時間があるので、そちらに向かうルートにしました。
そのおかげで、コース途中で足の痙攣で座っている女性に出会い薬などで助ける形になりました。
帰ってからその女性∪さんから無事帰れたとのメールを頂き、ほっと一安心。
『良かった~~~』

一部ログがズレています。(何故か頭上の開けている道路部が)

歩行距離L=8.7km
駐車場13:14~堤石峠(昼食)13:57~山頂14:21~鉄塔14:48~荒尾降口15:24~荒尾登山口15:37~県道出会16:04~駐車場16:23

和市登山口駐車場、10台以上の車が停まっていました。
秋の最高の日ですから、無理もありません。

駐車場すぐ横を登っていきます。東海自然歩道になっているので案内看板はしっかりあり迷うことなく登れます。

黄葉の中を出発!!

堤石峠までは、杉林の中です。初夏から真夏まではヤマヒルが出ますので注意が必要です。

十三曲がりの急坂を登ると堤石峠です。

頭上には黄葉が。

ベンチがありますので、遅い昼食をとりました。今日のお弁当はピアゴで購入した駅弁です。

昼食後、いよいよ楽しい尾根歩きです。

両側は、崖になっていますが赤くなった葉が日にあたって見えています。

尾根をしばらく登ると、前方に大きな岩が東壁と自分で読んでいる場所です。

ここから鉄製階段など続々と出てきます。もちろんこんな整備がないと岩古谷山山頂には立つことが出来ないと思います。

はしごから見た平山明神山方面(平山明神山は見えていません。)

一番スリル満点の場所です。岩壁に柵がボルトで付けられています。もちろん落下すれば即死かな??

石階段

登ってきたルートを振り返ります。

平山明神山へ向かう尾根道、こちらのルートは上級者向きです。
右のドーム状の山が平山明神山です。高さは950mで岩古谷山799mより高い。

いつ来ても、この東海自然歩道は良く整備されていて、どうやって工事をしたか興味があります。

高度が上がるにしたがい展望が良くなってきます。左端が大鈴山1011.9m右ドーム状が平山明神山950m



山頂手前の岩棚から見た展望です。時計回りに見ています。
平山明神山

御殿山789.6m(真ん中、お椀型の山)

三ツ瀬明神山1016.3m(真ん中奥)

宇連山929.7m(右奥)

宇連山と鞍掛山883m(右奥)

三ツ瀬明神山をズーム、こちら側からは特徴ある双耳峰に見えます。

平山明神山をズーム、ドーム状の岩山です。
この岩棚で、お茶を飲みながら奥三河の山並みをゆっくりと堪能、今回写真を撮りませんでしたが、佐久間町の竜頭山も南東遠くにみえていました。
紅葉真っ盛りの岩古谷山
今日は、妻の実家(設楽町田口)へ行き、妻を置いて自分は山登りに。
お昼からなので、当初は岩古谷山の堤石峠から堤石トンネル周回を考えていましたが
登山口で東海自然歩道監視員の方と話をして、荒尾へ降りるコースがあると教えていただき
山頂で時間があるので、そちらに向かうルートにしました。
そのおかげで、コース途中で足の痙攣で座っている女性に出会い薬などで助ける形になりました。
帰ってからその女性∪さんから無事帰れたとのメールを頂き、ほっと一安心。
『良かった~~~』

一部ログがズレています。(何故か頭上の開けている道路部が)

歩行距離L=8.7km
駐車場13:14~堤石峠(昼食)13:57~山頂14:21~鉄塔14:48~荒尾降口15:24~荒尾登山口15:37~県道出会16:04~駐車場16:23

和市登山口駐車場、10台以上の車が停まっていました。
秋の最高の日ですから、無理もありません。

駐車場すぐ横を登っていきます。東海自然歩道になっているので案内看板はしっかりあり迷うことなく登れます。

黄葉の中を出発!!

堤石峠までは、杉林の中です。初夏から真夏まではヤマヒルが出ますので注意が必要です。

十三曲がりの急坂を登ると堤石峠です。

頭上には黄葉が。

ベンチがありますので、遅い昼食をとりました。今日のお弁当はピアゴで購入した駅弁です。

昼食後、いよいよ楽しい尾根歩きです。

両側は、崖になっていますが赤くなった葉が日にあたって見えています。

尾根をしばらく登ると、前方に大きな岩が東壁と自分で読んでいる場所です。

ここから鉄製階段など続々と出てきます。もちろんこんな整備がないと岩古谷山山頂には立つことが出来ないと思います。

はしごから見た平山明神山方面(平山明神山は見えていません。)

一番スリル満点の場所です。岩壁に柵がボルトで付けられています。もちろん落下すれば即死かな??

石階段

登ってきたルートを振り返ります。

平山明神山へ向かう尾根道、こちらのルートは上級者向きです。
右のドーム状の山が平山明神山です。高さは950mで岩古谷山799mより高い。

いつ来ても、この東海自然歩道は良く整備されていて、どうやって工事をしたか興味があります。

高度が上がるにしたがい展望が良くなってきます。左端が大鈴山1011.9m右ドーム状が平山明神山950m



山頂手前の岩棚から見た展望です。時計回りに見ています。
平山明神山

御殿山789.6m(真ん中、お椀型の山)

三ツ瀬明神山1016.3m(真ん中奥)

宇連山929.7m(右奥)

宇連山と鞍掛山883m(右奥)

三ツ瀬明神山をズーム、こちら側からは特徴ある双耳峰に見えます。

平山明神山をズーム、ドーム状の岩山です。
この岩棚で、お茶を飲みながら奥三河の山並みをゆっくりと堪能、今回写真を撮りませんでしたが、佐久間町の竜頭山も南東遠くにみえていました。