イルカ池へワカサギ釣り(2月21日)
前回ワカサギ釣りで穂先を割ってしまい急遽新調しました。
その穂先を使ってみたく、天気予報で風の弱い金曜日に行ってきました。
今日のポイントは、通称レイクサイドワンドの水深11~12m付近
釣っているボートの群れの空いている場所にアンカーリングして釣り開始
飽きないほどにポツポツと釣れますが、爆釣とはなりません。
今回のために新調した穂先、ダイワクリスティア先調子27SSS、錘負荷1~3gの一番柔らかい物です。
また、写っているリールのスプールも回りが悪くなり、この赤いスプールを購入、交換した事によりなめらかに仕掛けが落ちていきます。
リール本体を購入すると8000円以上しますが、スプールのみなら3500円で買えました。
左のタックルは、いつもどおりのシマノの穂先、ダイワに比べ少し硬い。
魚群探知機には底に反応が出ています。これがずっと続くと一日中釣れ続いて楽しいですが・・・
午前中は、退屈しないほど釣れます。これなら目標の200匹も釣れるでしょう!!?
今シーズンは、秋口は2年魚の大型が良く釣れましたが、今現在は当歳魚の小型が主です。
釣っていたら穂先が外れて水中に落下!!可変アダプターとの繋がりが釣っていると緩くなり外れたようです。
もちろん仕掛けが付いていますのでリールを巻けば回収できました。
今日も1匹づつがほとんどですが、たまに一荷(2匹以上釣れること)もありました。
釣り上げたときに注意することは、仕掛けには針が5本付いていますので服などに掛けないようにしないと時間が取られてしまいます。
周りには、ベテラン勢も黙々と釣っています。右端の方は、90歳の多治見市の方で今シーズン良く出会います。
また、中央の方は私が釣り場に着いた頃にもう100匹オーバーと喋っていました。一日で何匹釣ったのでしょうか。
当たりを取り合わせ巻き上げ、この瞬間が一番楽しい時間です。
この日は、風が弱く昼頃は暑かった。上着を脱いで釣ります。
魚群探知機にこんな凄い反応も出ますが、入れ喰いにはならずあっと言う間に消えました。
午後からは、喰いが渋くなり誘って誘ってポツと釣れる状態になりダイワの穂先のほうが釣れるようになりました。
午後からは魚群探知機の反応もこんな状態でほとんどなにも写りません。
ボートの周りにウが来て盛んにワカサギを捕食しています。こうなるとワカサギはウを恐れて喰いが悪くなります。
ボートのすぐ横に来た時に声で脅かしましたが平然としていました。
今日の釣果です。ワカサギ釣りは数が釣れますので数えるのも大変、という訳でカウンターを持参しています。
9~15時の間釣って179匹と目標の200匹超えならず~~。
今日も楽しいワカサギ釣りを堪能しました。後数回行けるでしょうか?