北設楽郡の山野草など(9月11日)
北設楽郡では朝晩涼しくなりました。標高の高い所では、昼間でも24℃ほどと過ごしやすかった。
ミゾソバの花にモンシロチョウ
ここ数日、これを探していました。赤花のゲンノショウコです。
この日に見たこれは今までの中で一番の赤いものでした。
昨年も茶臼山の茶臼湖畔で見ましたが、もっと薄いピンク色でした。
これが普通のゲンノショウコの花
設楽町裏谷地区の段戸湖
今日も数人の釣り人が釣りをしています。
この日も、車で走っていると鹿の群れに遭遇
茶臼山高原
ツリフネソウ
アケボノソウが咲き出しました。
茶臼山のエンシュウツリフネは、9月中頃まで花を楽しめるようです。
花の奥に種の房が見えます。一度採取して植えてみようかな?
茶臼山高原の茶臼山牧場に鹿の大群が。
放牧されている乳牛と仲良く草をはんでいます。
ここで50頭以上いました。安全な餌場ですね。
茶臼山高原の1本のブナの木
手前にススキが大きくなり秋を感じさせます。
設楽町津具高原の面の木ピット(以前は面の木ビジターセンターと呼ばれていましたが名称が変わりました。)
天狗伝説が伝えられますので、天狗像が建てられています。
面の木湿地のカワチブシ(ミヤマトリカブト)
アケボノソウ
面の木湿地のキセルアザミ
面の木湿地のサワギキョウ
面の木湿地のウメバチソウの蕾、開くのは例年通り9月中旬すぎになりそうです。
面の木湿地でオタカラコウが咲き出した。
北設楽郡でもいよいよ秋の花が咲き出しました。
天気が安定したら低山へ花探しかな?