南信州へ渓流釣り(6月17日)
今日は、午後から雷雨の天気予報。不安定な天気が続きますが、午前中だけでもと南信州へ釣りに。
例年ならば、釣り友人のノブシ君と飛騨に出かけるのですが、コロナもあり、また昨年の熊遭遇事件もあり近場ばかり出かけています。
いつもの標高1000m付近の源流、駐車場から降りてすぐのこのポイントでいきなりヒット!!
小さなイワナ君、ミノーはシュガーミノーSPグリーンゴールド
このミノーがこの頃の一番好きな物、何故か良くヒットします。
梅雨なのですが、この頃は雨が降っていなく水位も低くイワナ達もスレています。
2匹目は、こんな小さな流れから
18cm位のイワナ
釣り上がって行きますが、魚影は確認できますが下流からポイントに近づいた途端に流れの終わりにいた
魚が逃げてしまい、なかなかヒットしません。
3匹目も小さなイワナ
4匹目もイワナ、釣れたポイントは下の写真の場所
対岸ギリギリにルアーをキャストしてイワナを誘い出しました。
ルアーフィッシングは、正確なキャストする腕が一番必要です。
もちろん根がかりなど授業料は、何十年の釣り歴の中、支払っています。
オオカメノキ
久しぶりに水中撮影、冷たい流れにカメラを浸し適当に写しています。
見えている護岸ブロックの下がえぐれていてアマゴ・イワナが隠れていますが、写すことは無理ですね。
サワウツギでしょうか?咲き始めは白ですが開くとピンク色に変わってきます。
しばらく釣り上がりましたが今日は余り釣れず、良型もバラしのみ。
釣れたのはこんなサイズのみでした。
9時30分頃から12時30分頃まで釣りして、この日は終わりとしました。
駐車場まで歩いていると、天気予報どおり頭上で雷が聞こえてきました。
道沿いには、キバナヤマオダマキが咲いています。
爽やかな薄い黄色の花が好きです。
サワウツギ?ピンク色になっています。
南信州にルアーフィッシング、標高1000mの渓流で楽しみました。
釣果 イワナ 5匹