大原調整池のシモバシラの霜柱(1月2日)
昨年12月19日に今シーズン初のシモバシラの霜柱を見た、大原調整池
今日も朝新城では氷点下になりました。気象庁のデーターでは-2℃でしたが現地ではー4℃まで下がったようです。
現地に着くと多くの車が停まっており、またここを保護管理活動している「NPO法人富岡まちづくり協議会」の方のコーヒーサービスもありました。
撮影後にコーヒーを頂きながら楽しい話を聞きました。
愛知県・静岡県から大勢撮影されています。
大きさは、大きくて10cm程度
綿菓子のようです。
気温が上がると解けてしまいますので、朝早く来ると綺麗な結晶を見られます。
池の周りには、数箇所のシモバシラの霜柱が見られる場所があります。
この日は、2箇所で撮影しました。風もなく湖面が鏡のようです。
ここは非常に多く、また大きな物も見られました。
大きいものは、20cmほど茎に沿って伸びています。
これは30cmほどあったでしょうか。
今年初の大原調整池のシモバシラの霜柱を見ることが出来ました。