東山(松明峠)に登りました。その2(1月28日)
東山で休憩、周りの展望です。
普門寺手前の尾根
二川町から大脇町
真ん中を東海道新幹線・東海道本線・国道1号が通っています。
見ている最中にも新幹線が通って行きました。
一番奥に太平洋が広がっています。
東方には、浜名湖と浜松駅アクトタワー
弓張山地の二川TV中継局鉄塔付近
神石山方面
豊橋市街地、ビル群のある箇所が豊橋駅付近
休憩後、下山です。風越峠方向に歩きます。
木々のない場所に来ると強風に高圧鉄塔の電線がうなって聞こえます。
この付近から空気が澄んでいれば富士山が見えるのですが・・・霞んでいて見えませんでした。
途中の岩で休憩、見えるのは先程と同じです。
休んでいると、ちょうど新幹線が通りました。
豊橋市街地から三河湾
真中付近に車を停めた葦毛湿原駐車場付近が見えます。
目の前の尾根は、多米峠付近で西方に伸びる赤岩寺尾根
数年前に葦毛湿原に駐車して赤岩寺まで歩き、尾根に上がり多米峠から神石山に歩き葦毛湿原に降りる周回コースも歩きました。
なかなか歩き甲斐のあるコースでした。
右端付近が多米峠付近
真ん中奥が神石山かな?
赤石寺尾根の向こうに本宮山
東北東に薄っすらと白い山?雲?が見えますが、何山でしょうか?
ヤブツバキがチラホラ咲きだしていました。
この花を見ると毎回、山口百恵さんの「寒椿」という曲が頭の中を流れます。
冬の寒い池の畔、真っ赤な寒椿、凛と寒々とした情景が感じられる名曲です。
2月から3月になれば尾根上で多く見られます。
風越峠に着きました。春になればここを目当てに来る予定です。
お目当ては・・・あえて書きません。
新しい案内看板が設置されています。
これは分かりやすいですね。豊橋自然道は先に紹介した記号のみの看板ですので位置関係が良くわからないので、この看板に置き換わられると嬉しいですね。
今日の登りの目標地点はここでした。
この左下に下がる道がどこに出るかを確認しながら歩きます。
結局、来た道は昨年の3月に登ってきた道に出合いました。
今年の春には、この道を使うと便利なのが判明しました。
葦毛湿原内を歩いて戻ります。
東山まで弓張山地の豊橋自然道を歩きました。
久しぶりの山歩きでした。