こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

日本平夢テラスへ富士山を眺めに行きました。(2月18日)

2020-02-18 20:00:09 | 旅行

日本平夢テラスへ富士山を眺めに行きました。(2月18日)

 

静岡県静岡市清水区草薙の日本平に2018年11月3日に誕生した、日本平夢テラス冬型気圧の今日、静岡市は晴れ予報でしたので家族で出かけることに

新東名高速道路、新城ICから新静岡ICへ走り2時間強で到着しました。

静岡日本平パークウェイから富士山がくっきりと見えていましたので、テラスからの光景がワクワクします。

 

 

静岡県に入るとあちらこちらで河津桜が咲いていました。さすが温かい県です。

見えている建物が夢テラスで東京五輪の新国立競技場の設計をした隈研吾氏の設計事務所によって設計されています。

建物の中に入ると真正面に富士山が見えています。絶景です。

1階は、展示エリアで富士山の歴史、日本平の生い立ちなどが紹介されていました。

エレベーターで3階まであがりテラスに出ると・・・

大絶景が見えます。富士山から三保の松原、愛鷹山地、伊豆半島、駿河湾

伊豆半島

愛鷹山地、ここも登っていない山です。富士山の目の前ですから登れば富士山が大きく見えるでしょうね。

富士山から西側には、竜爪山が目の前に、まだ登ったことがありませんので、いつかは登りたい。

静岡市街地

西方には、日本坂付近

駿河湾が青く光っている。

昨年の春に登った日本坂付近の山並み

富士山の頭に掛かっていた雲が取れました。見事!!

風が強く寒いので2階のラウンジで昼食を食べながらガラス越しに富士山を見ます。

食事は、値段がだいぶ高いですが、この特等席代金も入っているのでしょうか?

ラウンジには、こんなステンドグラスが飾られていました。

週刊誌の挿絵などでおなじみの『わたせせいぞう』氏の絵

飽きるほど富士山を堪能してこの後、清水港にあるエスパルスドリームプラザへ行きました。

エスパルスドリームプラザでは、妻と娘の買い物、私は海を見たりしてのんびりと

カモメ達が仲良く並んでいます。

ここで夕食を購入、もちろん海鮮丼!!安い!!美味しい!!

家族で日帰り旅行、富士山をたっぷりと見てきました。

 

 


伊吹山・白山・能郷白山・御嶽山が見えた。(2月14日)

2020-02-14 20:28:03 | 展望

伊吹山・白山・能郷白山・御嶽山が見えた。(2月14日)

 

久しぶりの面の木~茶臼山を回りました。

天気は薄曇りで展望は諦めていましたが・・・絶景が待っていました。

 

面の木峠から井山へ登ると、そこには今までで一番の展望がありました。

西に伊吹山、その南には鎌ヶ岳と御在所岳も薄っすらと見えていました。

能郷白山

そして井山から久しぶりの白山、その名の通り真っ白な山並み

御嶽山

恵那山

大川入山

中央アルプスの南駒ヶ岳

仙丈ヶ岳、南アルプスがくっきりと見えていました。

北岳から塩見岳付近

茶臼山高原道路からの富士山展望箇所、見えるかな?

白い背景で見えにくいですが、富士山の頂上付近が見えます。

次に茶臼山高原道路を茶臼山方面に走り道路脇の展望台に登ります。

いつもは根羽側展望地へ行くのですが、冬季通行止めとなっており行けませんので展望の良いここへ登りました。

いつものように仙丈ヶ岳から南に向かってズームアップ

北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳

荒川岳・赤石岳・兎岳

赤石岳・兎岳・聖岳

上河内岳

茶臼山スキー場の雪はこんな程度ですが、やっと全面滑走可能となりましたが、この暖かさでいつまで滑れるでしょうか?

ゲレンデの雪は、コースの幅ぐらいついている状態です。

今日は、思わぬ展望が待っていました。この付近で見ることが出来る山岳勢揃い!!

こんな日もありウキウキして楽しみました。


平山明神山(950m)に登りました。その2(2月11日)

2020-02-12 20:00:39 | 登山

平山明神山(950m)に登りました。その2(2月11日)

 

東の覗きで山岳展望を見ながら休憩しました。

遠くに南アルプス、手前に奥三河の山並み。見ている東の覗きは絶壁の上ですので十分安全を図って撮影しています。

恵那山2190.3m、雪は余りなさそうです。

大川入山1908.3m

愛知県の最高峰、茶臼山1415.8mと萩太郎山1358.6m

南アルプスを北側からズームアップ

南アルプスの南部は、光岳から南は良く分かりません。

右端が浜松市佐久間町の竜頭山1352m

真南に三ツ瀬明神山1016.3m

東の覗きを後にして、西の覗きに行きます。

こちらからは、北方が展望出来ますが、西方は余り見えません。

恵那山から南アルプスまで良く見える。

設楽町のこの付近の山は、岩古谷山・大鈴山・鹿島山・鞍掛山と沢山ありますが、展望の良い山はここと岩古谷山だけです。

ただ岩古谷山は、799mとここより150mほど低く南の奥三河の展望のみですので、平山明神山が一番の展望がある山となります。

大鈴山1011.9mが見えます。鹿島山・大鈴山・平山明神山・岩古谷山と周回するルートもありますが

結構な距離とアップダウンがあり時間がかかりますので昼間の長い季節に登るほうが良いと思います。

平山明神山から大鈴山へ向かうルートには、痩せた尾根の馬の背があり過去には転落事故もあります。

奥三河の低山ですが、この付近の山は大昔の設楽火山の溶岩などの名残の山ですので、思いの外険しい登山道が続きます。

少し大鈴山方面に進むと馬の背に出ました。両側とも切り立った崖です、立って歩くには危険ですので中腰で通過

風があったら怖いでしょう。

左側には木々が生えていますので、右側の絶壁に比べ恐怖心は低い

振り返ると先程まで居た西の覗きの岩場が見えています。

馬の背からも南アルプスの絶景が見えます。特に聖岳の三角錐の山体は目立ちます。

茶臼山と萩太郎山

馬の背を少し大鈴山方面に行くと堤石峠・岩古谷山へ行くことができる険しい尾根筋が見えます。

800mほどのいくつもの峰が見えますが、そこを上り下りして歩くことになります。

私も過去に堤石峠から歩きましたが、4点支持が必要な箇所が多くありました。

見えている峰と尾根の上を東海自然歩道が通っています。

馬の背を渡り、再度戻りました。春のミツバツツジやアカヤシオが咲く頃に来たいものです。

この後、分岐まで戻り登山口へ下山

駐車場13:09-山頂14:04-駐車場15:10の2時間ほどのお手軽登山でしたが素晴らしい展望もあり楽しめました。

 

 

 

 


平山明神山に登りました。その1(2月11日)

2020-02-11 20:34:05 | 登山

平山明神山(950m)に登りました。その1(2月11日)

2回で紹介予定です。

今日は、昼頃に妻を実家の設楽町田口へ送り、私は近くの平山明神山に登ることにしました。

遅かったのでコースは、設楽町神田、平山からのピストンです。

 

設楽町田口のヘリポートから見た平山明神山950m

平山地区から見た平山明神山、見たとおりドーム状の火山の名残の山です。

町道脇に登山口があり駐車スペースも10台ほどあります。

見えているブロック積みの上へ登っていきます。

登山口の案内看板がありますので道を走っていてもわかると思います。

この日は、13時過ぎに着くと2名の方がちょうど降りてきたところで、私以外に親子連れが

同時に到着して登りました。

このコースは、ほとんど植林の中を歩きます。

登り始めてしばらくすると、こんな看板があります。登山の安全祈願をしていきます。

山の神様、山の仕事の方や地元の方がお参りしているようです。

このコースは、ほぼ直登に近く単調な急な道を登ります。40分ほど登ると分岐がありますが

山頂へ向かいます。

道が一段と急になると、山頂ドーム状壁の真下に近づき、ほとんど垂直に近い岩壁がそそり立ちます。

上を見上げると100mほどあるでしょうか?こんな岩壁はロッククライミングでも

登れるのでしょうか?

ドーム状の岩を西方に巻いて登ると左側が明るくなり尾根が見えてきました。

岩壁の真下で見上げてみます。垂直です。

大鈴山方面からの登山道と出会います。ここを右に行きます。

左に行くと痩せた岩場の馬の背がすぐにあります。

山頂直下の分岐、左に行くと『東の覗き』山頂は右上

東の覗きへは、後から行くことにして山頂に向かいます。

この付近でヒメイワカガミの群落があります。

駐車場から1時間弱で平山明神山950mに到着

木々に囲まれて少ししか展望はありません。

山頂からは、南東方向に少し展望がある。

山頂から南に少し降りると小鷹大明神が祀られています。

この大岩がご神体でしょうか?それとも山全体かな?

小鷹大明神からは、南に宇連山929.7mが見えます。

お参り後、山頂を降りて東の覗きへ行きます。

先程から木々の間から真っ白な南アルプスが見えていましたので楽しみです。

それとここから富士山が見えるか?これも確認しておきたい今日の目的の一つです。

そのために双眼鏡も持参しました。

東の覗きからの展望

少し枝が邪魔ですが、大きく広がった展望、南アルプスもくっきりと見えてました。

右手の枝の向こうに三ツ瀬明神山1016.3m

東の覗きで休憩しながら山並みを確認していきます。


北設楽郡の様子(2月10日)

2020-02-10 19:26:52 | 風景

北設楽郡の様子(2月10日)

 

今日は朝寒く、新城市では最低気温-4.9℃と今季最低でした。

北設楽郡設楽町でも朝9時-1℃、今日回った裏谷地区では雪も降り正午で-3℃

やっと冬らしい景色を楽しむことが出来ました。

 

裏谷地区の名もない沢が凍りました。

このとおり流れ一面凍っています。

 

 

裏谷地区の段戸湖もやっと凍りつきました。厚さは3cmほど例年なら10cm以上に

なるのですが。

氷の上の筋は、降った雪が風によってついたものです。

一部凍っていない場所は、池に流れ込む沢の場所です。

 

 

乗れそうに見えますが3cmでは危険です。10cm以上になれば人が乗っても大丈夫。

流れ込む沢の部分も一部凍っている。

 

昼休みに池の周りを散歩しましたが、余りに冷たい風が吹き付けるので15分ほどで

車に戻りました。

池に流れ込む沢も場所によりこんな感じで凍っています。

少し前までニジマスが良く見かけられた流れ込みですが、今は静かな流れのみです。

裏谷地区原生林きららの森を散策しました。

今は春から秋までにぎやかだった森もシ~ンとしています。

前回紹介した道路脇の氷柱が今季一番大きく育っています。

今日は、設楽町では一日、冷たい風が吹き、雪もちらついた冬らしい天候でした。

明日から、また暖かくなるようで紹介した風景も明日までかな?