さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

理論的焼酎

2006-01-19 23:59:26 | 食べ物
古株の営業職なオヤジさんたちは皆一様に焼酎のお湯割りをオーダーします。
それは単純に「オヤジは焼酎が好きだから」というだけのことではなくて、

好きでも嫌いでも毎日社内外での飲み会に参加する。

人間のアルコール分解量には限度がある。

でも周囲にペースを合わせないといけない空気がある。

ただし飲みすぎても自己責任。翌日の会議には必ず出席すること。

お小遣いで「ウコンの力」買うのはもったいない気がする。

酔いが醒めやすく翌日に残りにくい焼酎を選択する。

という、非常に判りやすい構図によって成り立つ理論なのです。
で、付き合わされて部屋に帰ってきた頃にはすっかり醒めて、「無駄な金と時間を使わされた感」だけが残っているのです。だから私は焼酎がじわじわと嫌いになってゆくのですね。
コメント
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