冷蔵庫に、以前お好み焼きに使用したチーズが残っていたので「ナス トマト チーズ」でGoogleって拝見したレシピを元に自分なりに作ってみる事にしました。慣れない事はするな、というのがウチ(つまり私個人)の家訓なのですが、布団も干したし掃除機もかけたし自転車空気入れたし鍵にCURE556も差したしQMAもアクエリもやったしシャワーも浴びたので今日はもう酒飲んで寝るだけですよね。ちょっと気合の入ったおつまみ作っても罰当たりませんよね。いいから【魔剣】の新カードデータ仕上げロ。確かにそうかもしれン。
1.まず、ハッキリ言ってオリーブオイルが無いし買う気も無いので、代わりに耐熱皿(だと自分が信じ込んでいる皿)にサラダ油を敷きます。この時点で既に、グルメな貴方にとっては「アイター」に聞こえると思いますので、ここは自分なりに前もってサラダ油をフライパンで熱して乾燥ニンニク(チップ状)をさっと熱してニンニク揚げ油を作りました。言葉を選べばガーリックオイルだ。どーだ。
2.ここに、ナスとトマトの薄切りを交互に並べます。それぞれ中2個(トマトはちょっと小さかったかも)ずつでしたが、ナスが長ナスだったので、ナス2:トマト1の間隔、「ナスナストマト、ナスナストマト」と謎の呪文を唱えつつ皿を埋めていきます。実はこれが一番面倒でした。
3.並べた上からさっきの揚げニンニクを半分くらい散らして、塩胡椒します。つまみなので濃い目に。岩塩無くなっちゃったので詰め替え買ってこないと(覚書)。
4.ラップして電子レンジでチン。ナスに火が通るまでとのことでしたが、しんなり色が変わるまで6分くらいやりました。結構かかりますね。
5.とろけるチーズ4枚(72g)を適当にちぎって全体を覆い、上から粗引き胡椒と残りの揚げニンニクを散らし・・・、本当は色あいでバジルとかを使うみたいですね。でもそんなの関係ねぇ。あ、ここに一味唐辛子がありますね。お前は緑かもしれんが私は赤だ。つまり私の方が三倍ウマイ!ハッハー!(味を台無しにしないよう少~しだけ振りました)
6.で、魚焼きグリルにイン。実は、この「魚焼きグリルでもok」という言葉に惹かれて創作意欲を掻き立てられたところがあります。オーブンは、昔カロリをたくさん飲んで挑戦した懸賞にハズレたため、私には縁の無いものだと理解しております。
7.ここでふと失敗の予感。このグリル、皿に盛られた料理に対しては火が近すぎないか?こんなもんか?・・・いーや、ヤバイ。何度も失敗料理をこさえている私にはわかる。これは何か間違ってる。・・・三秒考えたああと、魚焼きの網を取り外してその下に皿を置きました。まあそんなのちょっと考えれば当たり前でしょうけど、普段こういう料理を作らない自分にとっては大発見です。
8.二分もかからずチーズがいい感じになり、完成。
で、思った事。
コレ、私の作った料理とは思えないほど見た目がそれなりに仕上がってますね。びっくりです。
肝心の出来映えは、ニンニクとチーズなので私が嫌いなハズがありません。ただ、思いのほか水が出るようで、皿が水浸しになりました。もう少しドライに仕上がるものだと勝手に思っていたのですが、こんなものなのでしょうか。味には別段影響ないので私個人で食べる分には気になりませんけど。
それにしても、肉の無いレシピでかなりガッツリ満足しました。ナスナストマトを唱える時間があればまた作ってみたいですね。
1.まず、ハッキリ言ってオリーブオイルが無いし買う気も無いので、代わりに耐熱皿(だと自分が信じ込んでいる皿)にサラダ油を敷きます。この時点で既に、グルメな貴方にとっては「アイター」に聞こえると思いますので、ここは自分なりに前もってサラダ油をフライパンで熱して乾燥ニンニク(チップ状)をさっと熱してニンニク揚げ油を作りました。言葉を選べばガーリックオイルだ。どーだ。
2.ここに、ナスとトマトの薄切りを交互に並べます。それぞれ中2個(トマトはちょっと小さかったかも)ずつでしたが、ナスが長ナスだったので、ナス2:トマト1の間隔、「ナスナストマト、ナスナストマト」と謎の呪文を唱えつつ皿を埋めていきます。実はこれが一番面倒でした。
3.並べた上からさっきの揚げニンニクを半分くらい散らして、塩胡椒します。つまみなので濃い目に。岩塩無くなっちゃったので詰め替え買ってこないと(覚書)。
4.ラップして電子レンジでチン。ナスに火が通るまでとのことでしたが、しんなり色が変わるまで6分くらいやりました。結構かかりますね。
5.とろけるチーズ4枚(72g)を適当にちぎって全体を覆い、上から粗引き胡椒と残りの揚げニンニクを散らし・・・、本当は色あいでバジルとかを使うみたいですね。でもそんなの関係ねぇ。あ、ここに一味唐辛子がありますね。お前は緑かもしれんが私は赤だ。つまり私の方が三倍ウマイ!ハッハー!(味を台無しにしないよう少~しだけ振りました)
6.で、魚焼きグリルにイン。実は、この「魚焼きグリルでもok」という言葉に惹かれて創作意欲を掻き立てられたところがあります。オーブンは、昔カロリをたくさん飲んで挑戦した懸賞にハズレたため、私には縁の無いものだと理解しております。
7.ここでふと失敗の予感。このグリル、皿に盛られた料理に対しては火が近すぎないか?こんなもんか?・・・いーや、ヤバイ。何度も失敗料理をこさえている私にはわかる。これは何か間違ってる。・・・三秒考えたああと、魚焼きの網を取り外してその下に皿を置きました。まあそんなのちょっと考えれば当たり前でしょうけど、普段こういう料理を作らない自分にとっては大発見です。
8.二分もかからずチーズがいい感じになり、完成。
で、思った事。
コレ、私の作った料理とは思えないほど見た目がそれなりに仕上がってますね。びっくりです。
肝心の出来映えは、ニンニクとチーズなので私が嫌いなハズがありません。ただ、思いのほか水が出るようで、皿が水浸しになりました。もう少しドライに仕上がるものだと勝手に思っていたのですが、こんなものなのでしょうか。味には別段影響ないので私個人で食べる分には気になりませんけど。
それにしても、肉の無いレシピでかなりガッツリ満足しました。ナスナストマトを唱える時間があればまた作ってみたいですね。