昨日は、2ヶ月ごとの病院の検査日。
まずは検体検査で血液を採って、結果が血液内科に回る間に(これが1時間程度)乳腺外科に行って定期診察。
昨日は乳腺外科がかなり混んでいて(!?)、13時に予約していたが呼ばれたのは13時45分くらい。その後14時に血液内科の予約があったので、内心アセッ!
「体調はいかがですか?何か気になることはありませんか?」と聞かれ、「どこも変わりはありません」。
「それではまた3ヶ月後に。お薬の処方箋を取りにくるだけですが、半年後に検査をして転移などを調べましょうね」と優しく言われておしまい。診察時間はほとんど10分足らず。次回の予約を入れて、血液内科に回る。
血液内科は待っている患者さんがほどほどいたが、20〜30分待ちで診察室へ。採血した数値の結果を見ながら、先生が「前回からハイドレア(=抗がん剤)を減らしてみましたが、数値が上がってますね〜」(!)
7月の検査では、37,3まで下がったものが、昨日の検査では50,8に戻ってしまった!ガックリである!
目標値は36,9だからあと一息!のところで、ヒュルヒュル〜〜、とばかりに下がっちゃったのだった!残念!せっかくいいセン行きそうだったのに。。。。
ということで、ハイドレアが週3回から次の検査まで週5回になって、様子見。
「お水飲めてますか?立ちくらみとか、頭がひどく痛いとか、ロレツが回らないとか、ものを食べた時に口の端からこぼれるとか、普段と少しでも違う症状が出たら、すぐに来てくださいね」と、傍らの夫に向かっても言う。言われてビックリである。自分では、目眩はなくなったし、頭痛はしないし、どこも変化は感じないが、本来は気をつけないといけない病気ではようだ。。。
でも、ま、クスリを飲めば数値は下がる。最初に「このクスリは一生飲むことになるから」と言われていたしね。仕方ない。まだ1年も経たないし、しばらく付き合っていくしかない。
次回は3ヶ月後、ということになって、3ヶ月分のクスリ(血液内科のハイドレアにバイアスピリン、ネキシウムの3種類。それに乳腺外科のアナストロゾールとアレンドロンの2種類。各一錠ずつ)を薬局でもらい、かさばる袋を持ち帰る。。。
「今まで、大量のクスリなんて。。と思ってたけど、人ごとじゃなくなったね」とは夫の感想。。まさしくその通り!
さて、これをまとめて置いておくなにかジャマにならないケースを探さなくては。。。