昨日火曜日は血液内科と乳腺外科の定期診察日。血液内科は、前回から1ヶ月経ち、血小板の数値のチェックである。
血小板の数値は、1月の最初の検査では95,2だったが、その後、投薬入院を挟んで86,9 →84,2 →93,3 →62,4 →61,3 →56,6 と順調に下がり、昨日の検査では50,6までになった。上限値は36,9だから、これでも十分に多すぎる(!)のであるが、抗がん剤の副作用もなく、肝機能や腎臓の数値も変化なし。「いいですね〜!」で良かった良かった!
(血液内科の方は、今後も毎月の血液検査で血小板の数値を確認しながら抗がん剤を調整していくというので、まだまだ通院は続く。。。)
血液内科が終わってから、次は乳腺外科。
ホルモン剤による治療を始めて約1ヶ月。ホルモン剤は、関節痛や骨粗しょう症を引き起こすことがあるので、骨粗しょう症の検査を済ませ(年齢的には100%。ただ若い時に比べると7割強なので、予防として週1回の薬を飲んでいる)、こちらも(今のところ)副作用はなく、次は3ヶ月後に。ということで終了。
「関節が痛いとかないですか?」と聞かれたが、う〜ん、と考えても特に変化無し。この先は3ヶ月ごとの診察と投薬の継続、でなんとなく乳がんの方は終了って気分。良かった良かった!
(ホルモン剤は今後5年間は服用する。でもね、毎朝1回の服用なのでほとんどサプリメント感覚なのね。
ちなみに、朝飲むのは、血液内科からハイドレア(抗がん剤)、バイアスピリン(血流を良くする)、ネキシウム(胃の薬)、それに乳がんのアナストロゾール(ホルモン剤)の4錠と、毎週1回のアレンドロン(骨粗鬆症を防ぐ)。アレンドロンは、朝起きたらまず飲んでその後30分間は飲食禁止、というチョット面倒くさいが習慣づけるのは得意なのでOKよ!)。
そういえば、先々週の金曜日頃だったか、朝起きた時に、なんとなく身体に纏っていたようなものがすか〜っと晴れたような感じがあった。「あ、抜けた!」って気分。こうやって少しずつ身体も戻っていくのだろうな。
折りしも、以前の横浜でのスタッフから「久しぶりに集まろう!」とのお誘いもあり、恐怖の10連休で予約が取れない!?予約難民か!?も無事解決。退院後始めての東京都内へのお出かけは、まずは品川まで。となりそうでっす。
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