拳友会大会も終わり、２ヶ月検診の結果も問題なし！

先週、５月14日(土)は、ワタシが所属する日本太極拳友会の春期交流演武大会であった。

これまでは等々力アリーナの広い会場で、拳友会に所属する神奈川県・千葉県・東京都などの支部教室に地方からの講習会参加者や、特別講師として傅 清泉老師、他に各団体の代表者など数百人が集まる規模で開催していたのだが、コロナ感染が広がってから一昨年は中止。去年は規模縮小でなんとか開催（参加者も少なかった）。

今年は去年同様、規模を縮小して、午前と午後に分けて二部制での開催。今年の会場は横浜武道館のサブアリーナ。キャパシティの関係上、人数は250名以下。しかも床は畳敷き(^_^;）。畳はシューズ禁止なので、表演時はソックス(^_^;）。もちろん、マスク着用必須。。。

当日の朝は大雨で、どうなることやら(^_^;)と思ったけれど、始まってみれば観覧席とアリーナが同じ目線で、演武が近く見られてgood！👍午後のジュニアは大勢の子供たちの長拳やらジュニア太極拳やらの演武があり、可愛らしいこと（*^_^*）温かい雰囲気の中で、無事に終了できた。外に出れば雨はすっかり止んで明るい夕方。いつもより短時間にまとまってよかったよかった！の大会でありました。　　

 

終わって火曜日は、病院の2ヶ月検診。

前回から、本態性血小板血症の抗がん剤（ハイドレア）の服用を、週4日から週5日に減らしたので、その状況確認のため3ヶ月タームから2ヶ月タームになったのだった。

血液検査と今回は骨密度測定があり、結果はどうかといえばーーー

血小板の数値は、前回58,6から49,7に減って、特に問題なし！血小板の数値は3年前は95,2とメチャクチャ高かったから、かなりコントロールされてきた（ホントは40くらいには下げたいところらしい）。

今回は骨密度の検査もあって、こちらは、腰椎と大腿骨（左）の2カ所で検査。どちらも結果は「若い人に比べると83％、76％であるものの、同年齢で比較した数値は114％、107％」正常値。コメントは「同年代の人に比べて標準値以上といえます」。

まずはよかったよかった（かな？）こんなことでもなければ骨密度の検査なんて受けようと思わないもの。。これも（陳式）太極拳を40年来もやってきているお陰かなぁ〜👍

 

乳がんのホルモン剤は5年間は飲み続けて、10年間は定期検診を続ける。

本態性血小板血症の方はいつまでという区切りはない。抗がん剤はいつまで飲み続けることやら。。まだ3年目に入ったばかりだ。3ヶ月ごとの病院通いは、あっという間にやってくる。まだまだ先が長い。これに定期的な歯科、眼科が加わるから、最近は遊びに行く余裕がどんどんなくなってくる。。ヤレヤレな今日この頃だ。。😥