一昨日水曜日は、希さんの外科受診日。
前回、とっても信頼できる先生に診てもらい、「3ヶ月後にまた様子をみましょう」ということで、質問したいことなどをあれこれ準備して、心も軽く出かけていったのだがー(?_?)。当日、診察室に入ると大西先生ではなく、若い(まだ新人さん?)女医さんで、また最初っから説明が始まる。。。
「ヘルニアはまだ固くなっていないけれど、CTを見ると前回より固まりがはっきりしてきている。どうしますか?手術しますか?」だ。。。大西先生に詳しくお話して、「様子を見ましょう」ということになったのに、ここでまた「手術しますか?しませんか?」に戻るの〜?!である。
他に気になることもあって、脳卒中・神経脊椎センターの先生からの紹介状(というか情報提供書というか)を持っていったのだけれど、「私は消化器なので。これどうしますか?」と傍らで話をPCに打ち込んでいる女性(アシスタント?最近時々いる。診察内容、やりとりを筆記ではなく打ち込んでいる人)に聞いている。
途中からどんどん「ア〜ア(´・д・`)」感が増してきて、気持ちが萎んでくる。
で、すぐに手術はしないことにしたら「それでは何か変わったことがあったら、また来てください」。。
「予約しなくていいんですか?」と聞けば、「いいです」。。なんか見放されたような気分(>_<)
その日は、希さんも大西先生に聞きたいことなどもあったようだが、それが適わず、その夜は2人でちょっと落ち込みました。。
で、結局、紹介状を書いてもらったのは乳腺外科扱いなので、そちらの予約を入れてもらって、予定より早く終わったけどなんとなくスッキリしない気分で帰宅。😅
家に帰ってグッタリ疲れて、希さんは「横になる」とベッドに横になり、「夕食の支度ができたよ〜」と声をかけるも「食べない」(>_<)。。せっかく美味しいトマトをいただいて、ローストビーフのサラダを作ったのに。。😂このところ入っていたお風呂も「今日は入らない」。。疲れやらストレスやらなんやらで、食欲もなくなったか。ワタシも思わず🥺🥺ワタシも潰れそうだよ〜!?
翌日、同じようにご主人が病院通いをしている知人に話したら、「今は大きな病院はどこもそうですよ。ウチが行ってるJ大病院も、担当医が変わりますよ。そのたびに、また最初から経過やら様子を話さなくちゃならない」という。そうなのかぁ〜。。。ワタシだけじゃないのね〜。。
鼠径ヘルニアの継続観察って、ないのかな〜??これまで病気らしい病気をしたことないから、日々お付き合いのある「かかりつけ医」っていうのがいない。こんなことなら、普段からチョコチョコと小病気をしている方がよかったりして。。。
仕方ない。また気を取り直して日々を乗り越えていくっきゃないデッス!
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