新型コロナウイルスの影響で、函館港への練習船の寄港が暫く途絶えていた気がするが、31
日朝に東京海洋大学練習船“神鷹丸(しんようまる)”が入港した...。“神鷹丸”は7月12日
の東京港を実習生15名を乗せ出港し、九州から日本海に抜け、洋上での訓練を続けながら宮
津港経由で函館港へ。函館では乗組員、実習生の休養と給水などの補給が目的とのこと...
中央ふ頭には、訓練航海中の同大学練習船「海鷹丸(うみたかまる)」が27日に入港・係留
されており、31日の朝に“神鷹丸”の入港前に出港した...。ところで、東京海洋大学の練
習船の名前には「鷹」の字が入っているのが多いが、読みは神鷹(しんよう)、海鷹(うみた
か)と違う、何故かな?調べてみよう。ちなみに、“神鷹丸”は総トン数:986㌧、全長65m、
「海鷹丸」は総トン数:1886㌧、全長93mと「海鷹丸」の方が一回り大きい兄貴かな...
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