今回は古事記をお休みします。
で、何を話すかと言えば
安保法制です。
今ある危機は何か?
その危機はいつからか?
一体誰が?
などを考えてみようと思います。
常に申してますが、このブログは様々な意見がある事は承知の上で「ひとつの問題提起」として書いています。
その上で、自分なりの考えなどを事実を踏まえてアップしています。
皆さんが考えるキッカケになりますれば幸いです。
そして、古事記から離れても我々日本人は、この哲学からは逃れられないのです。
むしろ遅すぎた
安保法制、更に集団的自衛権反対派は「何故、今か?」
保守と呼ばれる人間でも「急ぎ過ぎだ」とよく聞かれますね。
果たして急ぎ過ぎでしょうか?今じゃ何故ダメなんでしょうね?不思議です。
むしろ遅すぎたのではありませんか?
我々と同じ日本人、つまりは同胞が北朝鮮ごとき国に拉致され、どれほどの時間が過ぎたでしょうか?
2002年小泉訪朝からも、随分時間が経ちます。
しかし、あれ以来誰一人として帰ってきてません。
支那が東シナ海のガス田開発を始めたのは10年以上も前です。
日中中間線ギリギリで操業し、明らかに日本側へパイプを伸ばし好き放題に我々のエネルギーを取り続けています。
我が国は、随分と長い間、人もエネルギーも他国に好き放題盗られています。
国民とエネルギーは国の安全保障の根幹です。
主権国が他の主権国の主権者を拉致するのは立派な戦争行為です。
主権国が他の主権国のエネルギーを盗掘することも立派な戦争行為です。
また、韓国にしても我が国固有の領土である「竹島」を不法に占拠しています。
これら全て戦争行為です。
日本はもう何十年も前から「戦争」を仕掛けられているんです。
拉致被害者を取り返す為には「返さないなら取り返しに行くぞ!」と言って初めて交渉になるのです。
自国のエネルギーを盗掘する行為は「完全な戦争行為だ!」と言って初めて相手は態度を変化させるのです。
不法に占拠されたら「武力で取り返すぞ!」と言って初めて世界が注目するのです。
それを遣らずに来た日本。
いつから拉致があったのかすら解らない程に時間が経過している現在。
それで急ぎ過ぎ?
話しは逆だ!明らかに
遅すぎだ!
こんな事になる前にやっておかねばならなかったはずです。
それを急ぎ過ぎとはバカか?
例えば小泉訪朝後、直ぐにこの法案を成立させていたら拉致被害者は帰っていたかもしれない。
いや、30年、40年前にやっていたら「拉致」そのものが無かったかもしれない。
横田めぐみは両親の愛情を受け、たまの休みに夫と共に孫の顔を見せに実家に帰省していたでしょう。
横田夫妻も正月には孫にお年玉の一つもあげる事が出来たでしょう。
この普通の、日常の幸せを感じる事が出来たはずです。
我々が普段、何気なくやっている日常が横田家にもあったのではありませんか?
脅威が其処に
拉致、エネルギー、不法占拠。
全て日本の脅威です。
そして安倍総理がハッキリと答えられない脅威は「中華人民共和国」つまり支那です。
それはチベットやウイグルを見れば解ります。
支那がチベットを侵略した理由は「富」です。
このチベット侵略から見ると支那が何故日本の脅威となるのか?が解ります。
かつてチベットは、広大な地域を持つ人口600万人の仏教国でした。
清王朝時代には、その皇帝すら敬う程の国でした。
清朝の柵封国ではありましたが、清朝の領土ではなく、清朝皇帝から敬われた独立国でした。
国民の1割は僧侶という仏教国で、争いもなく平和な国でした。
日本は神道を根幹に平和を築いていましたが、チベットは仏教を根幹に平和を築いていました。日本とチベットはDNA型が同じだそうで、日本人と同じ「血」が流れているそうです。
先の大戦終結後の1949年、建国したての支那共産党人民解放軍がドッとチベットへ押し寄せた。
我が国領土を確定するという信じられない理由です。
支那共産党は蒋介石率いる国民党軍を倒し政権樹立を果たしました。
何故、国民党軍に勝ったかと言えば、ソ連軍から援助を受けたからです。
それは旧日本軍から取り上げた武器を支那共産党軍にソ連が与えたからです。
ソ連にしてみれば、日本軍から取り上げた武器ですからタダで渡しても腹は痛くもない。
その軍事的供与により崩壊寸前の支那共産党は盛り返し、国民党軍を打ち破りました。
しかし、これにはソ連の思惑があった。
当たり前です。見返りもなく助けてやる筈はありません。世界はその論理で動きます。
それは世界がウシハク国家だからです。
ソ連の援助のまま建国すれば、「ソ連の属国」と化します。
支那領土を確定した瞬間「租借」と言う名目で土地を差し出す、或いはそれ以上にソ連の影響下にある国、つまり「属国」となってしまいます。
その属国化を避ける為には支那共産党はソ連に対して「援助の対価」を払わねばならない。
支那と言う国はそもそも、大きく分けて7つ程の軍閥があり、更にその下にも小さい軍閥があり…という階層的な社会構造でした。
支那は古来からそういう国で、清王朝と言えど単一国家としての国民国家ではありません。
現在の支那も同じ構造で、中央の共産党があり、その下に地方共産党があり、更に小さい共産党がありと全く昔と変わらぬ国です。
逆に言うなら、幾つかの権力が有り、その下部に中小様々な組織が有る階層的構造の上に支那と言う国が乗っかっているのです。
蒋介石は、本人は貧乏人でしたが宋美齢と言う金持ちの娘を嫁にした事で成り上がった人物です。その為に潤沢な資金がありました。
資金面で他者に頼る必要はなかった。
国民党軍ですら、一軍閥です。
ですから、蒋介石が他の軍閥に頼る場合は、其れなりの見返りを与えねばりません。
これがウシハクの飴です。
蒋介石の野望は支那を統一国家にすることでした。だから「支那事変」となる訳です。
しかし、国民党軍だけでは日本に対抗できません。
他の軍閥の協力が不可欠です。
しかし「飴」が必要です。
その為には巨額の富を得なければなりません。
その為の手段が紫禁城への攻撃です。
紫禁城には清王朝が世界各地から集めた財宝がありました。
蒋介石はこれを根こそぎ奪いました。
清王朝最後の皇帝「愛新覚羅溥儀」に残されたのは自転車1台、今着ている服、古びた玉座だけでした。
強奪した財宝は他の軍閥への報酬となり、対日戦の為の欧米に対する宣伝工作資金にもなりました。他人の財宝ですから自分の腹は痛みません。
しかし、これは支那の伝統方法です。
王朝交代の度に繰り返されて来たことです。
支那と言う国は伝統的に他人の富を奪う、それは庶民も同じです。
先進国の技術や物をコピーする。
バクリ国家は支那の伝統的お家芸なのです。
自分達で作り出すとか考えないのです。
「富は他人から奪う」
これは支那の国是です。
共産党はソ連に受けた「恩」に対価を支払わねば国を盗られます。
そこで支那が目を付けたのがチベットです。
大戦終結後、国民党軍は富を得る為にあらゆる場所から富を強奪していました。
国内の財宝は最早空っぽです。
その時点で最も富を持っていたのが地続きのチベットだったのです。
地続きのチベットの財宝を奪う為に「我が国領土を確定する」という名目でチベットを侵略したのです。
その後も1979年に支那はベトナムへと侵攻します。これも1977年まで続いた文化大革命により停滞した経済を立て直すこと、軍閥の共産党離れを食い止める為にベトナムを狙いました。
支那は軍閥というヤクザが地域を牛耳り、そのヤクザの上に国家が乗っかる、その為にこのヤクザ達に富をばら撒き豊かにしておかなければ国家が成り立たないのです。
支那が国内の支配力を失うことは、つまりヤクザに金を渡せなくなる事です。
政府が存続する為には飴を与え続けなければならず、飴を貰う方は如何に飴を貰うかを考え続けます。
支那は常に他人の富を狙い続けなければならないのです。
チベットは仏教国で兵力など保持していませんでした。
仏教の聖地で清王朝から敬われる国に兵力など必要なかったからです。
結果全人口の4分の1にあたる人々が虐殺されました。
そして、人だけでなくパンダまで奪い自国のものとしてしまいました。
パンダはチベット固有の動物です。
このチベットの悲惨な圧政は未だに続いています。チベット人はチベット語を禁止され、北京語を話す事を強いられています。
日本統治時代の朝鮮や台湾は日本語教育もしましたが母国語教育もしっかりやりましたね。
支那は言語すら奪いました。
その後、経済政策に転換した支那は宣伝工作もあり外資を招き入れ経済を活性化し、年間二桁の成長をし軍閥の、つまりヤクザの懐を肥やしてきました。
つまり飴を沢山与えました。
ところが遂にバブルに終わりがきました。
完全に経済が停滞。
なんとか、粉飾したり、誤魔化してきました。
しかし、飴を与え続ける為の経済が停滞、或いは破綻の影を落とし始めた。
飴をくれないなら支那政府はヤクザにとって「飴もくれない偉そうな奴」でしかありません。ヤクザにとって邪魔者です。
それでも東シナ海、南シナ海の海洋資源、象牙の密売、更に小笠原の赤珊瑚などを奪い飴をなんとか与えて来たが最早限界です。
飴を与え続ける為には支那伝統方法を取るしかありません。
それは「富を持つ者から奪う」です。
そして今…支那の近くにあり、最も富んだ国はどこですか?
我々は右とか左とか、賛成や反対とか言う国論を二分している場合ではありません。
我々は世界有数の富んだ国です。
この現実を直視し合わせるべきを合わせる事が必要なんです。
日本人は争いを好みません。
しかし、其処に我々の富を狙う輩が厳然といる。これは間違いない現実です。
お互いに情報を共有し、お互いに補完しながらお互いを固く守る。
日本は「シラス」の国。
ウシハクに飲まれる事は決してあってはいけない。
今般の安保法制や集団的自衛権が必要な理由が、その現実なのです。
で、何を話すかと言えば
安保法制です。
今ある危機は何か?
その危機はいつからか?
一体誰が?
などを考えてみようと思います。
常に申してますが、このブログは様々な意見がある事は承知の上で「ひとつの問題提起」として書いています。
その上で、自分なりの考えなどを事実を踏まえてアップしています。
皆さんが考えるキッカケになりますれば幸いです。
そして、古事記から離れても我々日本人は、この哲学からは逃れられないのです。
むしろ遅すぎた
安保法制、更に集団的自衛権反対派は「何故、今か?」
保守と呼ばれる人間でも「急ぎ過ぎだ」とよく聞かれますね。
果たして急ぎ過ぎでしょうか?今じゃ何故ダメなんでしょうね?不思議です。
むしろ遅すぎたのではありませんか?
我々と同じ日本人、つまりは同胞が北朝鮮ごとき国に拉致され、どれほどの時間が過ぎたでしょうか?
2002年小泉訪朝からも、随分時間が経ちます。
しかし、あれ以来誰一人として帰ってきてません。
支那が東シナ海のガス田開発を始めたのは10年以上も前です。
日中中間線ギリギリで操業し、明らかに日本側へパイプを伸ばし好き放題に我々のエネルギーを取り続けています。
我が国は、随分と長い間、人もエネルギーも他国に好き放題盗られています。
国民とエネルギーは国の安全保障の根幹です。
主権国が他の主権国の主権者を拉致するのは立派な戦争行為です。
主権国が他の主権国のエネルギーを盗掘することも立派な戦争行為です。
また、韓国にしても我が国固有の領土である「竹島」を不法に占拠しています。
これら全て戦争行為です。
日本はもう何十年も前から「戦争」を仕掛けられているんです。
拉致被害者を取り返す為には「返さないなら取り返しに行くぞ!」と言って初めて交渉になるのです。
自国のエネルギーを盗掘する行為は「完全な戦争行為だ!」と言って初めて相手は態度を変化させるのです。
不法に占拠されたら「武力で取り返すぞ!」と言って初めて世界が注目するのです。
それを遣らずに来た日本。
いつから拉致があったのかすら解らない程に時間が経過している現在。
それで急ぎ過ぎ?
話しは逆だ!明らかに
遅すぎだ!
こんな事になる前にやっておかねばならなかったはずです。
それを急ぎ過ぎとはバカか?
例えば小泉訪朝後、直ぐにこの法案を成立させていたら拉致被害者は帰っていたかもしれない。
いや、30年、40年前にやっていたら「拉致」そのものが無かったかもしれない。
横田めぐみは両親の愛情を受け、たまの休みに夫と共に孫の顔を見せに実家に帰省していたでしょう。
横田夫妻も正月には孫にお年玉の一つもあげる事が出来たでしょう。
この普通の、日常の幸せを感じる事が出来たはずです。
我々が普段、何気なくやっている日常が横田家にもあったのではありませんか?
脅威が其処に
拉致、エネルギー、不法占拠。
全て日本の脅威です。
そして安倍総理がハッキリと答えられない脅威は「中華人民共和国」つまり支那です。
それはチベットやウイグルを見れば解ります。
支那がチベットを侵略した理由は「富」です。
このチベット侵略から見ると支那が何故日本の脅威となるのか?が解ります。
かつてチベットは、広大な地域を持つ人口600万人の仏教国でした。
清王朝時代には、その皇帝すら敬う程の国でした。
清朝の柵封国ではありましたが、清朝の領土ではなく、清朝皇帝から敬われた独立国でした。
国民の1割は僧侶という仏教国で、争いもなく平和な国でした。
日本は神道を根幹に平和を築いていましたが、チベットは仏教を根幹に平和を築いていました。日本とチベットはDNA型が同じだそうで、日本人と同じ「血」が流れているそうです。
先の大戦終結後の1949年、建国したての支那共産党人民解放軍がドッとチベットへ押し寄せた。
我が国領土を確定するという信じられない理由です。
支那共産党は蒋介石率いる国民党軍を倒し政権樹立を果たしました。
何故、国民党軍に勝ったかと言えば、ソ連軍から援助を受けたからです。
それは旧日本軍から取り上げた武器を支那共産党軍にソ連が与えたからです。
ソ連にしてみれば、日本軍から取り上げた武器ですからタダで渡しても腹は痛くもない。
その軍事的供与により崩壊寸前の支那共産党は盛り返し、国民党軍を打ち破りました。
しかし、これにはソ連の思惑があった。
当たり前です。見返りもなく助けてやる筈はありません。世界はその論理で動きます。
それは世界がウシハク国家だからです。
ソ連の援助のまま建国すれば、「ソ連の属国」と化します。
支那領土を確定した瞬間「租借」と言う名目で土地を差し出す、或いはそれ以上にソ連の影響下にある国、つまり「属国」となってしまいます。
その属国化を避ける為には支那共産党はソ連に対して「援助の対価」を払わねばならない。
支那と言う国はそもそも、大きく分けて7つ程の軍閥があり、更にその下にも小さい軍閥があり…という階層的な社会構造でした。
支那は古来からそういう国で、清王朝と言えど単一国家としての国民国家ではありません。
現在の支那も同じ構造で、中央の共産党があり、その下に地方共産党があり、更に小さい共産党がありと全く昔と変わらぬ国です。
逆に言うなら、幾つかの権力が有り、その下部に中小様々な組織が有る階層的構造の上に支那と言う国が乗っかっているのです。
蒋介石は、本人は貧乏人でしたが宋美齢と言う金持ちの娘を嫁にした事で成り上がった人物です。その為に潤沢な資金がありました。
資金面で他者に頼る必要はなかった。
国民党軍ですら、一軍閥です。
ですから、蒋介石が他の軍閥に頼る場合は、其れなりの見返りを与えねばりません。
これがウシハクの飴です。
蒋介石の野望は支那を統一国家にすることでした。だから「支那事変」となる訳です。
しかし、国民党軍だけでは日本に対抗できません。
他の軍閥の協力が不可欠です。
しかし「飴」が必要です。
その為には巨額の富を得なければなりません。
その為の手段が紫禁城への攻撃です。
紫禁城には清王朝が世界各地から集めた財宝がありました。
蒋介石はこれを根こそぎ奪いました。
清王朝最後の皇帝「愛新覚羅溥儀」に残されたのは自転車1台、今着ている服、古びた玉座だけでした。
強奪した財宝は他の軍閥への報酬となり、対日戦の為の欧米に対する宣伝工作資金にもなりました。他人の財宝ですから自分の腹は痛みません。
しかし、これは支那の伝統方法です。
王朝交代の度に繰り返されて来たことです。
支那と言う国は伝統的に他人の富を奪う、それは庶民も同じです。
先進国の技術や物をコピーする。
バクリ国家は支那の伝統的お家芸なのです。
自分達で作り出すとか考えないのです。
「富は他人から奪う」
これは支那の国是です。
共産党はソ連に受けた「恩」に対価を支払わねば国を盗られます。
そこで支那が目を付けたのがチベットです。
大戦終結後、国民党軍は富を得る為にあらゆる場所から富を強奪していました。
国内の財宝は最早空っぽです。
その時点で最も富を持っていたのが地続きのチベットだったのです。
地続きのチベットの財宝を奪う為に「我が国領土を確定する」という名目でチベットを侵略したのです。
その後も1979年に支那はベトナムへと侵攻します。これも1977年まで続いた文化大革命により停滞した経済を立て直すこと、軍閥の共産党離れを食い止める為にベトナムを狙いました。
支那は軍閥というヤクザが地域を牛耳り、そのヤクザの上に国家が乗っかる、その為にこのヤクザ達に富をばら撒き豊かにしておかなければ国家が成り立たないのです。
支那が国内の支配力を失うことは、つまりヤクザに金を渡せなくなる事です。
政府が存続する為には飴を与え続けなければならず、飴を貰う方は如何に飴を貰うかを考え続けます。
支那は常に他人の富を狙い続けなければならないのです。
チベットは仏教国で兵力など保持していませんでした。
仏教の聖地で清王朝から敬われる国に兵力など必要なかったからです。
結果全人口の4分の1にあたる人々が虐殺されました。
そして、人だけでなくパンダまで奪い自国のものとしてしまいました。
パンダはチベット固有の動物です。
このチベットの悲惨な圧政は未だに続いています。チベット人はチベット語を禁止され、北京語を話す事を強いられています。
日本統治時代の朝鮮や台湾は日本語教育もしましたが母国語教育もしっかりやりましたね。
支那は言語すら奪いました。
その後、経済政策に転換した支那は宣伝工作もあり外資を招き入れ経済を活性化し、年間二桁の成長をし軍閥の、つまりヤクザの懐を肥やしてきました。
つまり飴を沢山与えました。
ところが遂にバブルに終わりがきました。
完全に経済が停滞。
なんとか、粉飾したり、誤魔化してきました。
しかし、飴を与え続ける為の経済が停滞、或いは破綻の影を落とし始めた。
飴をくれないなら支那政府はヤクザにとって「飴もくれない偉そうな奴」でしかありません。ヤクザにとって邪魔者です。
それでも東シナ海、南シナ海の海洋資源、象牙の密売、更に小笠原の赤珊瑚などを奪い飴をなんとか与えて来たが最早限界です。
飴を与え続ける為には支那伝統方法を取るしかありません。
それは「富を持つ者から奪う」です。
そして今…支那の近くにあり、最も富んだ国はどこですか?
我々は右とか左とか、賛成や反対とか言う国論を二分している場合ではありません。
我々は世界有数の富んだ国です。
この現実を直視し合わせるべきを合わせる事が必要なんです。
日本人は争いを好みません。
しかし、其処に我々の富を狙う輩が厳然といる。これは間違いない現実です。
お互いに情報を共有し、お互いに補完しながらお互いを固く守る。
日本は「シラス」の国。
ウシハクに飲まれる事は決してあってはいけない。
今般の安保法制や集団的自衛権が必要な理由が、その現実なのです。