今年は国政選挙の年です。
夏には確実に参議院選挙が行われます。
衆議院選挙も行われるかもしれません。
そして安倍首相は「憲法改正」について触れました。
我々の祖国が変わろうとしています。
誰のもの?
では、日本国憲法とそれにぶら下がる法律は一体誰のものでしょうか?
それは我々「主権者」のものです。
アホの和式リベラリストや反日勢力に言わせれば憲法とは国の暴走を止めるもの。
国が勝手な事をするのを抑止するものだそうです。
それは全く違います。
憲法とは我々がどう生きるのか?
それを示すものです。
本来、憲法や法律は先ず生き方や理念があって、それを具体化するものです。
つまり我々主権者が生き方や理念から憲法を制定せねばならないのです。
しかし、日本国憲法はみなさんご存知の通り我々の生き方に則していない。
当然です。
この憲法は我々日本人が作ったものでは無いからです。
だから、我々の生き方も理念もない。
作ったのはアメリカです。
その憲法に対しアホの左翼は「憲法理念」等と言っています。
それは日本人の生き方や理念ではなく
米国理念です。
つまり現憲法は日本人の理念ではなく米国人の考える生き方や理念です。
左翼の憲法理念を考えるならばアメリカナイズ或いはアメリカ人の生き方と言う事になります。
憲法や法律は我々日本人のもの。
それがアメリカということです。
守れ!と言うバカ
アホの左翼は現憲法を護持しろ!
そう言う。
現憲法は米国主義です。
つまりアメリカ精神を守れと言っています。
その憲法が「素晴らしい」と言っています。
アメリカ人になりたいのでしょうか?
ならば、アメリカに帰化すれば良い。
誰も止めません。自由の国です。
アメリカが作った憲法を変えるな!守れ!と言うほどアメリカが好きならばアメリカ人になればいい。
全くバカバカしい限りです。
本来憲法は我々の手で作るものです。
我々の手で作るからこそそこに我々の生き方が込められているのです。
そして法は時代や社会に合わなくなれば変えて行くものです。
生き方が変われば憲法も変わります。
先般のテロで、フランスは厳戒態勢の維持をする為に憲法改正をしようとしています。
憲法改正に触れると右翼と言われます。
では、超リベラル国家のフランスは憲法改正をしようとしていますが右翼でしょうか?
憲法第96条に改正条項があります。
憲法は改正して良いのです。
第96条が改正禁止を謳うならば、現憲法を絶対に変えてはいけません。
しかし、ハードルは高くとも改正禁止をしてはいません。
敗戦後71年目を迎え、我々の生き方は変わります。
今までは安全保障を憲法を作ったアメリカに任せて我々は経済規模を拡大して来ました。
経済と安全保障は紙の裏表です。
一枚の紙は裏表はあっても一枚の紙です。
裏と表が別々の紙を私は見たことありません。
その裏を米国に任せ、表だけやって来た。
だから現憲法でも、なんとなく生きてこれた。
しかし、世界は今壊れ様としています。
米国大統領選挙を見ていても、信じられないほどの無能候補しかいない。
明らかに米国が壊れ始めている。
世界の秩序が変わろうとしているのです。
世界的危機が起こる時、為替を見れば必ず円高に振れます。
これは、世界の通貨の中で日本の円だけは信用出来ると世界が見ているからです。
色々な問題を抱えていても日本は信用出来る。
日本という国は潰れない。
世界の秩序とは経済や安全保障です。
それが変わろうとしているのです。
もう、米国頼りの安全保障は成り立たない。
安全保障は経済と表裏一体です。
つまり、米国に頼れないならば自前の安全保障を考えなければならないのです。
それは敗戦後71年経ち我々は
生き方を変える
そういうことです。
生き方を変えるならば、憲法は改正しなければなりません。
我々の生き方を込め、理念を具体化した憲法に変えていかねばならない。
そんな時代になっているのです。
夏には確実に参議院選挙が行われます。
衆議院選挙も行われるかもしれません。
そして安倍首相は「憲法改正」について触れました。
我々の祖国が変わろうとしています。
誰のもの?
では、日本国憲法とそれにぶら下がる法律は一体誰のものでしょうか?
それは我々「主権者」のものです。
アホの和式リベラリストや反日勢力に言わせれば憲法とは国の暴走を止めるもの。
国が勝手な事をするのを抑止するものだそうです。
それは全く違います。
憲法とは我々がどう生きるのか?
それを示すものです。
本来、憲法や法律は先ず生き方や理念があって、それを具体化するものです。
つまり我々主権者が生き方や理念から憲法を制定せねばならないのです。
しかし、日本国憲法はみなさんご存知の通り我々の生き方に則していない。
当然です。
この憲法は我々日本人が作ったものでは無いからです。
だから、我々の生き方も理念もない。
作ったのはアメリカです。
その憲法に対しアホの左翼は「憲法理念」等と言っています。
それは日本人の生き方や理念ではなく
米国理念です。
つまり現憲法は日本人の理念ではなく米国人の考える生き方や理念です。
左翼の憲法理念を考えるならばアメリカナイズ或いはアメリカ人の生き方と言う事になります。
憲法や法律は我々日本人のもの。
それがアメリカということです。
守れ!と言うバカ
アホの左翼は現憲法を護持しろ!
そう言う。
現憲法は米国主義です。
つまりアメリカ精神を守れと言っています。
その憲法が「素晴らしい」と言っています。
アメリカ人になりたいのでしょうか?
ならば、アメリカに帰化すれば良い。
誰も止めません。自由の国です。
アメリカが作った憲法を変えるな!守れ!と言うほどアメリカが好きならばアメリカ人になればいい。
全くバカバカしい限りです。
本来憲法は我々の手で作るものです。
我々の手で作るからこそそこに我々の生き方が込められているのです。
そして法は時代や社会に合わなくなれば変えて行くものです。
生き方が変われば憲法も変わります。
先般のテロで、フランスは厳戒態勢の維持をする為に憲法改正をしようとしています。
憲法改正に触れると右翼と言われます。
では、超リベラル国家のフランスは憲法改正をしようとしていますが右翼でしょうか?
憲法第96条に改正条項があります。
憲法は改正して良いのです。
第96条が改正禁止を謳うならば、現憲法を絶対に変えてはいけません。
しかし、ハードルは高くとも改正禁止をしてはいません。
敗戦後71年目を迎え、我々の生き方は変わります。
今までは安全保障を憲法を作ったアメリカに任せて我々は経済規模を拡大して来ました。
経済と安全保障は紙の裏表です。
一枚の紙は裏表はあっても一枚の紙です。
裏と表が別々の紙を私は見たことありません。
その裏を米国に任せ、表だけやって来た。
だから現憲法でも、なんとなく生きてこれた。
しかし、世界は今壊れ様としています。
米国大統領選挙を見ていても、信じられないほどの無能候補しかいない。
明らかに米国が壊れ始めている。
世界の秩序が変わろうとしているのです。
世界的危機が起こる時、為替を見れば必ず円高に振れます。
これは、世界の通貨の中で日本の円だけは信用出来ると世界が見ているからです。
色々な問題を抱えていても日本は信用出来る。
日本という国は潰れない。
世界の秩序とは経済や安全保障です。
それが変わろうとしているのです。
もう、米国頼りの安全保障は成り立たない。
安全保障は経済と表裏一体です。
つまり、米国に頼れないならば自前の安全保障を考えなければならないのです。
それは敗戦後71年経ち我々は
生き方を変える
そういうことです。
生き方を変えるならば、憲法は改正しなければなりません。
我々の生き方を込め、理念を具体化した憲法に変えていかねばならない。
そんな時代になっているのです。