前回は無血国譲りを話しましたね。
前回の続きになります。
前回のおさらいはここです。
無血国譲り、無血統一にはキモがあったのです。
さてそのキモとは何だったのでしょうか。
好きな神様拝みなさい
日本の国の成り立ちは凄いです。
世界にはない『話し合い』だけで国を統一してしまいました。
世界は国を統一するのに、殺し合いや戦争で統一するのです。
逆に言えば戦争がなければ統一できないのです。
国譲りに際して大国主神からは「デカイ宮殿に住まわしてくれ」と、条件が出されました。
更に「そこに住んで、自分が祀られるのを許してくれ」と言いました。
つまりこれは出雲には出雲独自の信仰があったのです。
独自の信仰や宗教があって、それを無くせとか言われたらどうなりますか?
それはもう「戦うぞ!」となりますよね。
自由に信仰や宗教を続けて、今まで通りに私が宮殿に住んで祀られる、こういう信仰を続けて良いなら『国譲り』ますよ。
その結果、出雲の信仰は現在も残っています。
出雲大社は参拝作法が違いますね。
普通は二拍手で参拝しますね。
因みに正確には『三拍手』なんですが、戦後GHQの政策もあって二拍手になったのですが…
まぁ、二拍手なんです。
しかし、出雲大社は四拍手。
出雲は現在、神道に括られていますけども元は別の信仰だったのです。
ここがポイント
古事記の凄いところ
それはバラバラの神話を一つにまとめ上げたと思われるところなんです。
南九州の天孫降臨神話
熱田神宮に伝わる神聖な剣の物語
出雲地方の八岐大蛇
出雲大社創建物語
他にも関東とか、地方とか色々と神話があったでしょうからね。
稗田阿礼はこの各地にあった神話を一旦頭に入れて、その上で一つの物語として編み出した。
正に『天才』です。
つまり、その下地は元々伊勢とか熱田とか、出雲とか九州霧島とか全部バラバラの信仰だったと思われるわけです。
それを大和王権はそれぞれ認める形で統合していったのですね。
自由に信仰していいから一緒にやろうぜ!
そういうことです。
経済的にも統合していったのかもしれません。
例えばEUなんて結局のところ、むちゃくちゃになってますよね?
TPPにしても思惑ばかりですね。
EUなんて先の大戦で、日本に権益を奪われて食い詰めた国々が集まった【互助会】みたいなもんで、貧乏人の集まりです。
この時に「俺たちの神様を拝め」とか一方的に言われたら、そりゃ話しは別です。
だいたい国が国を併合する時は、宗教や信仰は根こそぎ断然して、相手の国民は基本奴隷。
それで、人種政策やら封建制度が出来たりするんです。
そういう統合の仕方ですと当然ながら受け入れる訳にはいかないです。
最後の一人まで戦うぞ!
そうなります。
この部分だけを見ても、戦前の我が国の振る舞いや世界の振る舞いが理解出来たりしませんか?
我が国の統治のやり方。
世界の植民地支配。
古事記を読めば理解出来たりするんです。
我が国が何故、戦争に突入したのか?
理解出来たりするんです。
お得感
大和王権が「一緒にやろうぜ!」と言った時に、あまり断る理由がなかったのではないか?
そう思います。
信仰は今まで通りで言い訳ですから。
緩いアライアンス
そんな事じゃないでしょうか。
「うちには青銅とか色々あるし、それ回してあげるから古墳とか作るとき手伝ってよ」
そんな感じだったと思います。
「君たちは好きな神様拝みなさいよ、うちは三輪の神様拝んでるからね。自由に好きな信仰していよ」
それなら組めますね。
共通ポイントカード的な発想でしょうか。
例えば、Tカードとかポンタカードとかですね、あれを導入したとて店側にあまりデメリットはないと思います。
それ導入したら、お客さんは「あの店ポイントつくから」と買い物してくれます。
そんな感じですね。
「お前のとこにポイントカード導入してやるから店の権利を半分よこせ」とか、それは組めないですよね。
でもデメリットもないし、メリットが大きいし、だから「一緒にやろうぜ!国作ろうぜ!」て話しでしょう。
大和朝廷は朝鮮半島とも交易がありました。
それで鉄器なんか持ってましたから、組むと鉄器が貰えるわけです。
鉄器が作れたのは、当時日本人だけです。
たたら製鉄の技術は世界で日本にしかなかったのです。その日本人が朝鮮半島で取れる鉄で、朝鮮半島南部に倭国を作って製鉄をしてたんです。
当時は日本に鉄はないと思われてましたから、朝鮮半島から輸入して鉄器を作ったりしてたんですね。当時、鉄を扱うのは最先端技術です。
そんな最先端技術の技術者を抱えるなんてのは国家レベルでないと無理です。
村長とか市長とか、知事レベルで出来ない。
それが大和王権と組めばですね、剣とか鏡とか貰えるわけです。
組めばメリット満載!デメリットほとんど無し!
古墳作る時に手伝う程度。
だったらどうします?
「じゃぁ組もうか」となりますよね。
そうやってサクサクッと、一世紀程で一つの国家にまとめ上げてしまいました。
ハイ!ここで、もう一つ解る事があります。
天皇の存在です。
天皇は政治を動かす存在ではないと。
祈る人、祭祀皇だと理解出来ますね。
これが象徴というものです。
政治は地方の豪族とかが、話し合いで動かしていたのだと解りますね。
なんせ信仰は好き勝手にして良いのですからね。
天皇の存在は最初から非政治的存在だと理解出来ます。
気がつけば
四世紀から五世紀に国が統合されてます。
古事記編纂が八世紀頃です。
違う神様、つまりバラバラだった信仰がいつのまにやら全部兄弟になってしまった。
こんな凄い事はありませんよ。
世界は宗教理念の違いで争ったりしてるんですからね、現在でも。
でも、日本には宗教戦争やら信仰による争いがなかったのです。
これは明らかに古事記があったおかげですよ。
バラバラだった信仰をお互い認め合い、しまいには一つの信仰、一つの物語として理解仕直したのです。
それが神道なんです。
バラバラのものを、お互いを尊重し一致点を見出し統合してしまった。
世界の宗教戦争は酷いもんです。
どれほどの殺戮が行われたか。
それが日本では宗教戦争がなかったのです。
最初から認めていたからです。
太古から認めた
世界で宗教信仰の自由を認めたのは、つい最近の話しです。
米国だって、宗教の自由を求めて英米戦争をやって独立したんです。
プロテスタントとカソリックの対立ですよ。
「俺たちは自由に信仰をやりたい!」が根っこです。
それをやらせない、だから武器を取って戦ったのです。
それで、血みどろの戦いをやって自由の国アメリカを打ち立てて独立したんです。
フランスもフランス革命まで宗教の自由はありませんでした。
支那なんか、未だに宗教の自由なんかありませんよ。
宗教信仰の自由は【基本的人権】の基本中の基本です。
精神的自由というものです。
例えば財産とかですね、侵害されたら「財産侵害されてますよ」とかスグにわかります。
それを、賠償金とかで戻してあげる事も出来ます。
しかし精神的自由の侵害は人の心、内側ですからこれが侵害されてる事は外から見て簡単にはわかりません。
更に、一度破壊されたら戻すのは容易ではありません。
それが、世界は二百年とかぐらい前に守る方法をやっと打ち立てられたのです。
ところが日本人は千八百年前に打ち立てていたのです。
こんな国、凄い!としか言えませんよ。
世界に日本以外ありません。
だから私は日本の国柄をわざわざ破壊しようとするクソ反日左翼の主張や行動は理解出来ないのです。
日本はわざわざ破壊しなければならん事がないんですよ。
これを破壊して、もっともっと良いものが新たに出来るなら良いですよ。
しかし、そんな気は全くしませんね。
この国壊して、もっと良い国出来るぞ!
と、みんなが思ってたら、とっくの昔に変わってますよ!
千八百年も前から信仰の自由を認めていた世界唯一の国を壊す必要ありますかね?
民の為に生きる君主がいて、君主は民を愛し、民は君主を敬う。
そんな国が他にありますか?
だいたい世界は君主、王の為に民がいて、だから歴代の支那の皇帝とかフランス王とか贅沢三昧。
そんな記録だってあるんです。
我が国の皇帝は贅沢三昧なんかしません。
そんな記録もありましせん。
仁徳天皇が「天皇は民の為に存在している」と言ってるんですから。
そういう国に根っこを壊す必要はない!
日本が歴史も血統も、文化も伝統も途絶えずに連続しているのは、太古の昔の日本人が1,000年とか2,000年とか、そんなスパンのビジョンを持っていたからですよ。
普通の国は100年とか200年も経つと古臭くなって劣化するんですよ。
だから「こんな国ダメだ!」となって、新しいビジョンの国が興ったりするんです。
我が国は我が国に暮らす人々が幸せに暮らすにはどうすればよいか?
それを2,000年レベルのスパンで通用するビジョンを打ち立てて来たのです。
日本の価値は既に遥か昔に立ち上げたものが今も通用する
そういうことです。
日本は遅れてるとか、アメリカ見習えとか…
アホですか?
はっきり言って2,000年前から我が国は超最先端の国なんですけど。
世界が日本から学べ!
世界は植民地支配をして、全てを奪ってしまいました。
白人は全てを奪ってしまいました。
だから、南米はスペイン語やポルトガル語、フィリピンだって英語を使ってます。
では日本が統治した国や地域はどうですか?
朝鮮半島など、識字率は2%だったのですよ。
しかも、その2%が漢文です。
それを埋もれた文字を掘り起こし、新たに漢字と組み合わせて国民に広めたのです。
つまり、半島の言語文章は日本人が作ったのですよ。
古事記があったお陰で、日本は宗教信仰の戦争を起こしてないのです。
どれほどの命が無駄にならずに済んだでしょうかね?
世界では当たり前の殺し合いをする宗教信仰戦争や力による統合をしなかった日本。
私はこう思います…
真に世界遺産にすべきは【古事記】なのではないか?
前回の続きになります。
前回のおさらいはここです。
無血国譲り、無血統一にはキモがあったのです。
さてそのキモとは何だったのでしょうか。
好きな神様拝みなさい
日本の国の成り立ちは凄いです。
世界にはない『話し合い』だけで国を統一してしまいました。
世界は国を統一するのに、殺し合いや戦争で統一するのです。
逆に言えば戦争がなければ統一できないのです。
国譲りに際して大国主神からは「デカイ宮殿に住まわしてくれ」と、条件が出されました。
更に「そこに住んで、自分が祀られるのを許してくれ」と言いました。
つまりこれは出雲には出雲独自の信仰があったのです。
独自の信仰や宗教があって、それを無くせとか言われたらどうなりますか?
それはもう「戦うぞ!」となりますよね。
自由に信仰や宗教を続けて、今まで通りに私が宮殿に住んで祀られる、こういう信仰を続けて良いなら『国譲り』ますよ。
その結果、出雲の信仰は現在も残っています。
出雲大社は参拝作法が違いますね。
普通は二拍手で参拝しますね。
因みに正確には『三拍手』なんですが、戦後GHQの政策もあって二拍手になったのですが…
まぁ、二拍手なんです。
しかし、出雲大社は四拍手。
出雲は現在、神道に括られていますけども元は別の信仰だったのです。
ここがポイント
古事記の凄いところ
それはバラバラの神話を一つにまとめ上げたと思われるところなんです。
南九州の天孫降臨神話
熱田神宮に伝わる神聖な剣の物語
出雲地方の八岐大蛇
出雲大社創建物語
他にも関東とか、地方とか色々と神話があったでしょうからね。
稗田阿礼はこの各地にあった神話を一旦頭に入れて、その上で一つの物語として編み出した。
正に『天才』です。
つまり、その下地は元々伊勢とか熱田とか、出雲とか九州霧島とか全部バラバラの信仰だったと思われるわけです。
それを大和王権はそれぞれ認める形で統合していったのですね。
自由に信仰していいから一緒にやろうぜ!
そういうことです。
経済的にも統合していったのかもしれません。
例えばEUなんて結局のところ、むちゃくちゃになってますよね?
TPPにしても思惑ばかりですね。
EUなんて先の大戦で、日本に権益を奪われて食い詰めた国々が集まった【互助会】みたいなもんで、貧乏人の集まりです。
この時に「俺たちの神様を拝め」とか一方的に言われたら、そりゃ話しは別です。
だいたい国が国を併合する時は、宗教や信仰は根こそぎ断然して、相手の国民は基本奴隷。
それで、人種政策やら封建制度が出来たりするんです。
そういう統合の仕方ですと当然ながら受け入れる訳にはいかないです。
最後の一人まで戦うぞ!
そうなります。
この部分だけを見ても、戦前の我が国の振る舞いや世界の振る舞いが理解出来たりしませんか?
我が国の統治のやり方。
世界の植民地支配。
古事記を読めば理解出来たりするんです。
我が国が何故、戦争に突入したのか?
理解出来たりするんです。
お得感
大和王権が「一緒にやろうぜ!」と言った時に、あまり断る理由がなかったのではないか?
そう思います。
信仰は今まで通りで言い訳ですから。
緩いアライアンス
そんな事じゃないでしょうか。
「うちには青銅とか色々あるし、それ回してあげるから古墳とか作るとき手伝ってよ」
そんな感じだったと思います。
「君たちは好きな神様拝みなさいよ、うちは三輪の神様拝んでるからね。自由に好きな信仰していよ」
それなら組めますね。
共通ポイントカード的な発想でしょうか。
例えば、Tカードとかポンタカードとかですね、あれを導入したとて店側にあまりデメリットはないと思います。
それ導入したら、お客さんは「あの店ポイントつくから」と買い物してくれます。
そんな感じですね。
「お前のとこにポイントカード導入してやるから店の権利を半分よこせ」とか、それは組めないですよね。
でもデメリットもないし、メリットが大きいし、だから「一緒にやろうぜ!国作ろうぜ!」て話しでしょう。
大和朝廷は朝鮮半島とも交易がありました。
それで鉄器なんか持ってましたから、組むと鉄器が貰えるわけです。
鉄器が作れたのは、当時日本人だけです。
たたら製鉄の技術は世界で日本にしかなかったのです。その日本人が朝鮮半島で取れる鉄で、朝鮮半島南部に倭国を作って製鉄をしてたんです。
当時は日本に鉄はないと思われてましたから、朝鮮半島から輸入して鉄器を作ったりしてたんですね。当時、鉄を扱うのは最先端技術です。
そんな最先端技術の技術者を抱えるなんてのは国家レベルでないと無理です。
村長とか市長とか、知事レベルで出来ない。
それが大和王権と組めばですね、剣とか鏡とか貰えるわけです。
組めばメリット満載!デメリットほとんど無し!
古墳作る時に手伝う程度。
だったらどうします?
「じゃぁ組もうか」となりますよね。
そうやってサクサクッと、一世紀程で一つの国家にまとめ上げてしまいました。
ハイ!ここで、もう一つ解る事があります。
天皇の存在です。
天皇は政治を動かす存在ではないと。
祈る人、祭祀皇だと理解出来ますね。
これが象徴というものです。
政治は地方の豪族とかが、話し合いで動かしていたのだと解りますね。
なんせ信仰は好き勝手にして良いのですからね。
天皇の存在は最初から非政治的存在だと理解出来ます。
気がつけば
四世紀から五世紀に国が統合されてます。
古事記編纂が八世紀頃です。
違う神様、つまりバラバラだった信仰がいつのまにやら全部兄弟になってしまった。
こんな凄い事はありませんよ。
世界は宗教理念の違いで争ったりしてるんですからね、現在でも。
でも、日本には宗教戦争やら信仰による争いがなかったのです。
これは明らかに古事記があったおかげですよ。
バラバラだった信仰をお互い認め合い、しまいには一つの信仰、一つの物語として理解仕直したのです。
それが神道なんです。
バラバラのものを、お互いを尊重し一致点を見出し統合してしまった。
世界の宗教戦争は酷いもんです。
どれほどの殺戮が行われたか。
それが日本では宗教戦争がなかったのです。
最初から認めていたからです。
太古から認めた
世界で宗教信仰の自由を認めたのは、つい最近の話しです。
米国だって、宗教の自由を求めて英米戦争をやって独立したんです。
プロテスタントとカソリックの対立ですよ。
「俺たちは自由に信仰をやりたい!」が根っこです。
それをやらせない、だから武器を取って戦ったのです。
それで、血みどろの戦いをやって自由の国アメリカを打ち立てて独立したんです。
フランスもフランス革命まで宗教の自由はありませんでした。
支那なんか、未だに宗教の自由なんかありませんよ。
宗教信仰の自由は【基本的人権】の基本中の基本です。
精神的自由というものです。
例えば財産とかですね、侵害されたら「財産侵害されてますよ」とかスグにわかります。
それを、賠償金とかで戻してあげる事も出来ます。
しかし精神的自由の侵害は人の心、内側ですからこれが侵害されてる事は外から見て簡単にはわかりません。
更に、一度破壊されたら戻すのは容易ではありません。
それが、世界は二百年とかぐらい前に守る方法をやっと打ち立てられたのです。
ところが日本人は千八百年前に打ち立てていたのです。
こんな国、凄い!としか言えませんよ。
世界に日本以外ありません。
だから私は日本の国柄をわざわざ破壊しようとするクソ反日左翼の主張や行動は理解出来ないのです。
日本はわざわざ破壊しなければならん事がないんですよ。
これを破壊して、もっともっと良いものが新たに出来るなら良いですよ。
しかし、そんな気は全くしませんね。
この国壊して、もっと良い国出来るぞ!
と、みんなが思ってたら、とっくの昔に変わってますよ!
千八百年も前から信仰の自由を認めていた世界唯一の国を壊す必要ありますかね?
民の為に生きる君主がいて、君主は民を愛し、民は君主を敬う。
そんな国が他にありますか?
だいたい世界は君主、王の為に民がいて、だから歴代の支那の皇帝とかフランス王とか贅沢三昧。
そんな記録だってあるんです。
我が国の皇帝は贅沢三昧なんかしません。
そんな記録もありましせん。
仁徳天皇が「天皇は民の為に存在している」と言ってるんですから。
そういう国に根っこを壊す必要はない!
日本が歴史も血統も、文化も伝統も途絶えずに連続しているのは、太古の昔の日本人が1,000年とか2,000年とか、そんなスパンのビジョンを持っていたからですよ。
普通の国は100年とか200年も経つと古臭くなって劣化するんですよ。
だから「こんな国ダメだ!」となって、新しいビジョンの国が興ったりするんです。
我が国は我が国に暮らす人々が幸せに暮らすにはどうすればよいか?
それを2,000年レベルのスパンで通用するビジョンを打ち立てて来たのです。
日本の価値は既に遥か昔に立ち上げたものが今も通用する
そういうことです。
日本は遅れてるとか、アメリカ見習えとか…
アホですか?
はっきり言って2,000年前から我が国は超最先端の国なんですけど。
世界が日本から学べ!
世界は植民地支配をして、全てを奪ってしまいました。
白人は全てを奪ってしまいました。
だから、南米はスペイン語やポルトガル語、フィリピンだって英語を使ってます。
では日本が統治した国や地域はどうですか?
朝鮮半島など、識字率は2%だったのですよ。
しかも、その2%が漢文です。
それを埋もれた文字を掘り起こし、新たに漢字と組み合わせて国民に広めたのです。
つまり、半島の言語文章は日本人が作ったのですよ。
古事記があったお陰で、日本は宗教信仰の戦争を起こしてないのです。
どれほどの命が無駄にならずに済んだでしょうかね?
世界では当たり前の殺し合いをする宗教信仰戦争や力による統合をしなかった日本。
私はこう思います…
真に世界遺産にすべきは【古事記】なのではないか?